いつもリビングで寝る旦那にイライラが溜まっている奥様もいますよね。ちゃんと寝室があるのに、寝室ではなくリビングで寝られてしまうと、その姿をみているだけで腹が立つという人もいます。
旦那がリビングで寝てしまうのは一体どうしてなのでしょうか。妻がストレスを溜めない方法を確認して、対策を練りましょう。
そこで今回は、旦那がリビングで寝てしまう理由と、妻がストレスを溜めないためにできる対策についてお伝えします。
スポンサーリンク
関連のおすすめ記事
-
離婚届の証人がいない!証人は誰でもOK!離婚届証人代行もある
離婚をしたいけど、離婚届の証人になってくれる人がいない、いても1人しか証人を頼めなかった…。こんな時...
-
バツイチ子持ち女性は遊びの相手?本気の恋愛をする対象にもなる
「自分はバツイチ子持ちだからもう恋愛なんてできない」と思っている女性もいますよね。「遊び相手にしかさ...
-
年下彼氏と結婚したいアラフォー女性必見!結婚を意識させる方法
アラフォーと呼ばれる年代の女性でまだ結婚経験がない場合、お付き合いしている相手がいるのであれば、その...
-
夫を尊敬できないと離婚を考える前に。夫を多方面から見てみよう
夫のことを尊敬できない。 そう悩む妻はたくさんいます。 そのことで離婚まで考える人も。 ど...
スポンサーリンク
旦那がリビングで寝る理由を考えてみよう
旦那がリビングで寝ると、何だか落ち着かない。起こしてもなかなか起きてくれないしイライラしてしまいます。
ではどうして旦那はリビングで寝てしまうのか?それは寝室が関係しているのかもしれません。
特にお子さんが小さなお家では、家族が一つの寝室で寝ている場合が多いのではないでしょうか?先に寝てしまっているお子さんがいると、寝室でテレビを見ながら横になることも出来ず、また携帯のゲームなども意外と明るいので子供が目覚めてしまうこともあります。
そうなるとリビングで自分の時間を楽しむしかありませんよね。後はご想像どおり、自然と寝落ちしてしまうのです。
寝室でゆっくりと出来ない事が理由なら、旦那が居心地が良いと思える寝室を作ってあげてはいかがでしょうか。もしかすると、早々と寝室にこもって自分の時間を満喫してしまうかもしれませんね。
旦那がリビングのソファーで寝るのは家のルールが関係しているかも
一日の大半を家で過ごす妻は、家のルールを自分のルールにしてしまうことがあります。
例えばお風呂に入ってキレイにしてからベッドや布団に入ってほしい。小さい頃から当たり前の習慣として過ごしてきた場合、何の疑問もなく結婚してからもそのルールを続けるでしょう。
しかし旦那にとっては、今まで自由に自分の好きなときに好きな格好でベッドにゴロゴロすることが出来たのに、お風呂に入って着替えなければベッドに横になることも出来ない。それはストレスですよね。
そして面倒なときはソファーに横になってしまう。横になると眠気が襲う。まさにこれの繰り返しです。
お互いに譲れないルールがあると思いますが、一度二人で話し合ってお互いの意見に歩み寄ってみてください。話し合うことで旦那の気持ちも理解できて、今までは絶対に変えたくないと思っていたルールも、変更できる点を見出すことが出来るはずです。
リビングで寝る旦那にイライラ!どうしたら良い?
リビングで旦那が寝てしまうのは、寝室よりも居心地が良いから、仕事をしてきて疲れていてつい眠ってしまう。そのような理由が多いのではないでしょうか。
妻にすると、旦那だけが忙しいのではない!仕事に家事に育児に私だって十分に疲れている。と反論したくなってしまいますよね。
しかしお互いに自分の意見を言い合っても、歩み寄ることが出来なければ解決にはなりません。正論を振りかざしたとしても、相手にとっては納得のできない意見に違いがないのです。
ではどうしたら良いのか?どうしてもやめてほしいのならリビングを居心地の悪い場所にする。
ソファーやこたつを撤去!絨毯もなし!フローリングにダイニングテーブルだけならリビングで寝るのはかなり心地が悪くなります。
これなら、寝室で寝ようという気になりますよね。
リビングで寝る旦那の対処を諦めた妻たち
いらいらしてしまうのはリビングで寝てしまう旦那の姿?それとも自分の意見を聞き入れない頑固な旦那に?どちらにしても、旦那がリビングで寝てしまうかぎり、妻のイライラは解消されません。
毎日ストレスをかかえて眠りにつくのでは、心の健康状態も良くないのではないでしょうか。
旦那はもう立派な大人ですから、子供のように素直に妻の意見を聞くことは少ないですよね。ではどうしたら良いのか?
時には諦めも肝心、放っておいてはいかがでしょうか。朝までリビングで寝てしまって風邪をひいても、それは自分が原因です。
もしかするとそれが機会になってリビングに寝るようになるかもしれません。
そして一番は諦めたことによって、自分のストレスが減ります!リビングで寝るのは、自分の問題ではなく旦那の問題です。寝ている姿を見るのが嫌なら、早々と寝室に行ってしまいましょう。姿を見なければイライラもしません。
リビングで寝る旦那を寝室で寝かせるには
どうしてもリビングで寝る旦那を放ってはおけない、気になるという場合はなんとか旦那に寝室に行ってもらうしかありません。
例えば風邪をひくから寝室で寝て。と声を掛けるなど。しかし、そのような声掛けは悩んでいる妻ならとっくに試していますよね。
もしお子さんがいるなら、子供が真似をするから寝室で寝て。と話すのが一番効果的かもしれません。
子供には規則正しい生活をしてほしい。習慣付けをしたいから寝室で一緒に寝てね。と上からではなく、あくまでもお願いというような話し方をしてみてください。
旦那側の意見を聞くと、寝室で寝ろと何回も言われると心配されているというよりも、邪魔だというように感じる。イライラするという意見もあります。
それでは余計に寝室で寝てくれなくなってしまうので、話し方にも注意をしましょう。
どうしてもリビングで寝てしまう旦那。時には旦那の気持ちになって考えてみてください
リビングで寝る旦那を寝室で寝かせるのは意外と大変
旦那にもリビングで寝てしまう理由があり、そして妻にもリビングで寝てほしくない理由があります。
しかしお話してきたように、お互いに自分の意見を通そうとしても解決にはなりません。また意見を聞き入れたとしても、納得していないのなら、どちらかがストレスを貯め込むことになりかねません。
時には今までの習慣を変えることは出来ないと、夫がリビングで寝ることを諦めることも肝心です。
また旦那の気持ちになると、すっと受け入れることが出来る場合もあります。私ごとですが、最近疲れが溜まっていてリビングのソファーで昼寝をしてしまったことがありました。遠くで聞こえるテレビの音がなんとも心地よく、しっかりと眠っているわけではないのに何故か起きられないのです。
そして旦那もリビングでうたた寝をしてしまうのは、こんな感じなんだな。と実感しました。
子供が真似をするからやめてほしい。だらしがないなど当然の理由があると思いますが、時には旦那の気持ちにも寄り添ってみてください。そうすると意外とイライラとせずに過ごせることもありますよ。