シフォンケーキの失敗。がっかりする空洞。キレイに焼上げるには
シフォンケーキは奥が深い。 一度目でキレイに焼くことができたなら神。 失敗を何度も繰り返しても空洞化が改善されないとお悩みの方、作り方に細心の注意を払っていても、焼き上がった時に『中身はどこに行った!?』と驚くほどの空洞ができることもありますよね。 一番に考えられるのは、『メレンゲ』です。 この、メレンゲを潰さないようにと混ぜすぎないようにすると、混ぜたりない状態になってしまい空洞ができてしまいます。 混ぜすぎないように注意していたけど、実は混ぜ足りなかった。という状態であることが一番に考えられます。 混ぜ合わせていき、生地に『照り』が出たことを確認していますか? 角のある、しぼまない、折れない、中空きしなシフォンケーキ、絶対に焼き上げてみましょう。