窓からの目線が気になるなら、100均の目隠しシートを活用してみてはいかがでしょうか。
何よりも100円という安心価格、そしてこれが100円!?と疑ってしまうようなデザイン性の高い目隠シートが揃っています。
目隠シートは目線や光を遮るだけでなく、柄と雑貨のコラボでおしゃれ空間を作り上げることもできます。
ただずっと貼ったままにしておくと、窓に糊跡がついてしまう可能性もあるので注意しましょう。
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窓に目隠シートを貼るならデザインが豊富に揃っている100均へGO!
窓に目隠シートを貼りたいと考えているのであれば、100均で購入してみるのはどうでしょうか?
100均と言うと、安価であるのであまりデザイン性の優れたものがないのではないかと考える人もいらっしゃるかもしれません。
ですが、これが100円!?と疑ってしまうようなデザイン性の高い目隠シートを購入することが出来ます。
また、100円という安心価格であるので初めて目隠シートを貼ってみるという人は「ちょっと試してみようかな」といった気持ちで試すことが出来ます。
窓に目隠シートを貼りたいと考えてい人は、一度100均をのぞいてみてはいかがでしょうか。
そして、目隠シートを窓だけに使うのはもったいないです。
目隠シートを家具などにも上手に使うことによって、部屋の雰囲気を簡単に変えてしまうことも出来ます。
様々なデザインや大きさの目隠シートもありますので、確認してみてください。
100均の目隠シートがあれば、窓の光を抑えながらおしゃれな空間に生まれ変わる
100均の目隠シートがあれば窓の光を抑えることも出来ますし、お部屋をオシャレな空間に生まれ変わらせることが出来ます。
目隠シートは窓の目隠しだけではなく、お部屋の環境の演出もすることが出来てしまう優れものです。
目隠シートを貼った窓の出窓部分に、雑貨をディスプレイするとオシャレに飾ることが出来ます。
目隠シートの柄に合わせて、ディスプレイする雑貨を選んでみましょう。
シンプルな目隠シートに、ディスプレイする雑貨を木のや朝などの素材で統一をしてみるとナチュラルなイメージのお部屋を作ることが出来ます。
ディスプレイする雑貨を貝殻や、流木などにしてみるとマリンテイストなお部屋にすることも出来ます。
その他にも、カフェカーテンを合わせたりすることによってオシャレな空間を作ることが出来ます。
あなたのお部屋のイメージや、作り上げたいお部屋によって選ぶ目隠シートやディスプレイする雑貨を選んでみましょう。
窓に目隠シートを貼る時のポイントと注意点
目隠シートを購入することが出来たら、実際に窓に目隠シートを貼ってみましょう。
目隠シートを初めて窓に貼る人や慣れていないという人は、窓と目隠シートとの間に空気が入ってしまったり、目隠シートにシワが出来てしまったりします。
そのため、窓に目隠シートを貼るときのポイントと注意点についてお伝えしていきます。
まずは、準備をするものからです。
窓に目隠シートを貼るときに準備するものは、目隠シート、ハサミ、ヘラ(本などの平らなものでも可)です。
物が準備することが出来たら窓に目隠シートを貼っていきます。
まず、目隠シートを貼る窓の大きさに合わせて目隠シートをハサミで切りましょう。
切ることができたら、窓の角の部分に目隠シートの角を合わせて貼っていきます。
このとき、窓と目隠シートとの間に空気が入ることがあります。
空気が入ってしまったときには、ヘラなどを使って空気を抜いていきます。
そして、目隠シートを最後まで貼ることが出来たら完了です。
ヘラなどの空気を抜くものがあれば、窓にキレイに目隠シートを貼りやすくなるので用意して使ってみてください。
窓に目隠シートを貼るときの注意点としては、目隠シートを貼るのに失敗をしたときには剥がしながら再度貼っていきますが、何度も貼り直しを行うと目隠シートの粘着力がなくなってしまいます。
手で粘着部分を触ってしまうことが原因なので、粘着部分は触らないように注意をして下さい。
100均で購入した目隠シートをずっと貼っていると、窓に跡が残ってしまう可能性もあるので注意
目隠シートを窓に貼ることが出来て、そのままずっと貼りっぱなしにしていると窓に跡が残ってしまうことがあります。
ずっと窓に目隠シートを貼っていたことによって、目隠シートに使われている接着剤が窓に残ってしまうのです。
ひどい場合には、まるで窓ガラスが曇っているかのように接着剤が窓に残ってしまうことがあります。
接着剤が窓に残ってしまうと、除去するのは一筋縄ではいきません。
水拭き掃除をするだけでは除去することが出来ないのです。
目隠シートの接着剤が窓に残ってしまったときには、どうしたらいいのか説明をしていきます。
窓に目隠シートの跡が付着してしまった場合の対処法
窓に目隠シートの接着剤がついてしまったときには、市販されている接着剤を剥がすためのスプレーなどを使用する方法があります。
その他にも、自宅にある「重曹」を使用して接着剤を剥がすことも出来ます。
重曹を使った接着剤を剥がす方法について説明をしていきます。
準備するものは、重曹と台所用洗剤です。
重曹に台所用洗剤をほんの少し混ぜ合わせたものに、水を数滴垂らしましょう。
そうすると、固めのクリームのような状態になります。
この重曹と台所用洗剤で出来たクリームを、窓に残った接着剤に塗って数分放置します。
その後、いらないタオルなどで拭き取れば接着剤を剥がすことができます。
仕上げに水拭きをして完了です。
100均で安価でありながらデザイン性のすぐれた目隠シートが手に入ります。
目隠シートで機能的に、そしてオシャレな部屋作りをしてみませんか?
試してみてください。