部屋にある出窓をインテリアのようにおしゃれに見せている家を見たことはありませんか?例えば、観葉植物や小物などを置いて出窓を素敵にディスプレイするだけで、部屋の印象が変わって見せることができるのです。
そこで、出窓をおしゃれなインテリアとして活用する方法について、ポイントや注意点、おすすめアイデアなどお伝えしていきましょう。
素敵な出窓に憧れているという人は、ぜひ早速試してみてください。
あなた好みの出窓のインテリア空間を作りましょう。
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出窓に観葉植物を置くだけでおしゃれなインテリアに変身
出窓は家の中のちょっとしたスペースですが、使い方によっては自分の世界を作れる愛すべき空間です。
部屋の中に緑があるというだけで、癒されたり、ちょっとおしゃれに見えたりと植物が私たちにもたらしてくれる効果は計り知れません。
お花屋さんなどに行くと観葉植物がたくさん扱われています。
植物と言えばお水と日光!と思いがちですが、全ての植物が直射日光が好きかと言われるとそうではありません。
出窓は直射日光が当たる場所
観葉植物を出窓で育てる時にはその植物が強い日光に耐えれる物なのかという事を考えてあげましょう。
観葉植物を置いてみたいけれど忙しくてなかなか水やりを忘れてしまいそうで不安だという方には、人工の観葉植物を選んでみてはいかがでしょうか。
水をあげなくても、どんな環境でも出窓のインテリアとしてお部屋を彩ってくれます。
出窓をインテリアとしておしゃれに見せるポイント
出窓は緑を置くだけではなく、飾るアイテムによって表情は様々です。
出窓は使い方によっては部屋のアクセントにもなりますので、アイディア次第でどんどんおしゃれに見せていきましょう。
出窓をおしゃれに!まず飾るもののテーマを決める事
夏にはビーチをテーマにしたものを飾ってみたり、冬にはクリスマスをイメージしたものを飾ってみたり。
闇雲に何かを置くのではなく、テーマを決める事がまずは大切
その他にも、ライトを使って装飾をする事でラグジュアリーさを出したり、自分の好きなテイストの雑貨をディスプレイする事でおしゃれな感じを演出する事ができます。
小さな棚を使って雑貨や観葉植物を飾るとおしゃれな雑貨屋さんのようになります。
そこに自分の趣味で作ったものなどを飾ってみても可愛いです。
統一感のある出窓でおしゃれなインテリア空間を作りましょう
せっかく出窓があっておしゃれな小物があっても、そのテイストがバラバラではただの物置のように見えてしまいますので台無しになってしまう可能性があります。
インテリアの色やテイストを統一するように飾るものを選ぶこと
沢山の物をごちゃごちゃと置くのではなく、お気に入りの物や好きなテイストの物があれば、統一してディスプレイする事で、一気におしゃれ度が上がります。
たくさんの物をバランスよく上手に飾ることができない時には思い切って飾るものを一つに絞ってみましょう。
一点集中にする事によって、テイストがバラバラになる事もなく、飽きる事もありません。
また、お掃除もしやすいので、出窓のインテリア初心者さんは最初は少ない数から挑戦した方が後々の調整などの点からもやりやすいのではないでしょうか。
出窓を使ってインテリアを作るときの注意点
そもそも、出窓というのは外に張り出している窓の事ですから、人通りがある面に出窓が面していると、当然ですが外からも見えやすくなっています。
家の外からだけではなく、家の中でもアクセントになる場所ですので、目を引く場所です。
出窓はこまめな掃除が必要
また、出窓は扉の無い棚のようなものですので、どうしてもホコリが溜まりやすい場所でもあります。
沢山の細かい物を飾ってしまうと、掃除が大変になり、うんざりしてしまうなんていう悲しい結果になりかねませんのでそういった事を配慮してディスプレイを作る事も大切です。
出窓の方向や季節によっては日の入り方も違う
あまりに日が強い場合には飾っているものが日に焼けてしまいます。
また他の場所との寒暖差が激しい場合には窓に結露が発生してしまい、カビが発生してしまったり、本などの紙や木などの水に弱いものは湿気を吸って品質が変わってしまう場合もありますので注意しましょう。
出窓をインテリアとして活用したおすすめアイデアを紹介
出窓はアイディア次第では無限の可能性を秘めています。
ペンキの種類も豊富にあり、アンティークのように見せる事のできる塗料も売られていますので、そうしたものを使ってテイストに合わせてディスプレイするのもおしゃれです。
光が透ける素材は窓から入る日の光を浴びると違う印象をもたらしてくれます。
家具を取り扱うお店に行くと、壁に吊るす事のできる照明が売られていますがこちらもうまくディスプレイすることで、昼と夜とで変化を楽しむことができます。
お子様がいる家庭ではお子様と一緒に季節の物を使ってモビールを作ってみたりしても、家族でインテリアを楽しむことができます。