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ゴミ箱の袋を簡単に固定する方法とスッキリ見せるアイデア

ゴミ箱というのは、お部屋の中で一番生活感が出る場所です。どんなにおしゃれなインテリアでも、生活感丸出しのゴミ箱ではちょっとガッカリですよね。
特にゴミ箱から出ているレジ袋のピラピラした部分が気になっているという方も多いと思います。
そこで、ゴミ箱の袋を簡単に固定する方法や、すっきりと見えるゴミ箱のアイデアをご紹介します。これでゴミ箱のイライラも解消です。

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ゴミ箱の袋を固定する専用のアイテムを使ってみる

溜まったゴミを捨てやすくするための役割と、ゴミ箱の中を綺麗に保つために中に袋を入れる事があります。たまにゴミ袋が底に着かない大きさの袋だと重さのあるゴミを入れたときに下に沈んでしまったり、渕にかかっていない状態のときに捨ててしまうと袋とゴミ箱の間にゴミを捨ててしまい袋を入れている意味がなくなってしまうことがあります。

ゴミ箱の中の袋を固定する事ができるアイテムがあります。

  • ゴミ箱の形を選ばない。
    ゴミ箱が円のように曲線になっていても固定する事ができます。
  • ずり落ちない作り。
    クリップの内側には返しが付いているため、ビニール製の袋もすべり落ちないようになっています。またゴミ箱に渕がある物だとさらに強く固定できます。
  • 便利な機能付き。
    袋を挟んだクリップの内側にも返しがあるため袋を引っ掛けて使う事ができます。その機能を使うと1つのゴミ箱で2つの袋を設置できるためゴミの分別に役立ちます。
  • 色が豊富
    色が数種類あり、お持ちのゴミ箱や、部屋の雰囲気に合わせる事ができます。色を変える事でゴミの分別にも役立つでしょう。

ゴミ箱から見える袋が気になる時には中で袋を固定

何気なく使っているゴミ箱ですが、中に入れている袋がゴミ箱のふちから出ているのが見えないとすっきり見えるのではないかと思う時があります。パッと見たときゴミがはみ出ているんじゃないかと思うときがあります。
100均の商品を使ってすっきり解決してみましょう。

家具を固定する時に使う粘着性のあるマットをゴミ箱に使ってみる。

  • マットの種類には色々な大きさと色があります。ゴミ箱の中に使うので色はあまり気にならないと思いますが、確認して購入しましょう。貼るにはサイズが大きい場合は粘着部分に張ってある透明のシートが付いている状態でハサミでカットして使いましょう。
  • ゴミ箱の内側の3点に張ります。ゴミ袋を設置するときはつける部分に強度を持たせるために二重にするとゴミ袋にたわみがなく綺麗に収まるでしょう。その時底の部分が浮いていると接着したところに負担がかかってしまうので底に袋が着いている状態にしましょう。
  • 外側の見える部分にはゴミ袋を出さずに、しっかりとゴミ袋を設置する事ができます。ほこりや油分が付いて接着が弱くなったら軽く水洗いしてみましょう。それでも接着しなくなった時には変え時です。

ゴミ箱の袋をワイヤーで固定する方法

ゴミ箱の内側にゴミ袋を固定する枠を作る。

用意する物

  • ゴミ箱の内側に使うワイヤー ゴミ箱の内側の長さプラス5センチ
  • ストロー 5センチ
  • ペンチ
  • 軍手
  • セロテープ
  1. ゴミ箱の内側にゴミ袋を設置するためゴミ箱の内側の周囲を測りましょう。ワイヤーをつなげる時に重ねてつなげるため5センチくらい長く測りましょう。長い紐があったら紐を使って測っても良いでしょう。
  2. ワイヤーの切り口で手が負傷しないように軍手を履いて作業を始めます。ワイヤーを測った長さにペンチを使ってカットします。
  3. 切ったワイヤーの端を2.5センチずつ重ねセロテープで固定します。重ねた部分をカバーするため用意したストローを開きワイヤーにかぶせます。かぶせた部分を短く切ったワイヤーでコイル状に巻きしっかりと留めます。
  4. 出来上がった輪をゴミ箱の内側の形に整えると出来上がり。
  5. ゴミ袋を入れてゴミ袋の内側にワイヤーを設置してみましょう。外側に出さずにゴミ袋を設置できます。

ゴミ箱を2つ使い入れ子方式ですっきり見せるアイデア

一回り大きなゴミ箱を使ってゴミ袋を隠してみましょう。

内側のゴミ箱に袋をかけて袋を外側に出します。このままではゴミ袋が見えている状態なので一回り大きなゴミ箱を上からかぶせると袋の部分をしまうことができてすっきり見せる事ができます。しっかりと袋が固定できるだけではなく、内側のゴミ箱を取り外して汚れたら洗う事ができ、外側のゴミ箱を代用する事もできます。内側と外側のゴミ箱の色を変える事で気分によって入れ替える事ができるのもメリットです。

鉢カバーを使ってみましょう。

観葉植物の鉢の部分にかけて使う鉢カバー、園芸コーナーに行くと目にする事があります。麻素材でできているものは大きさをあわせる事ができ便利です。籐でできているものは硬いため伸縮はあまりしません。鉢カバーにゴミ場をを入れるときは入れるゴミ箱のサイズを測ってから購入すると良いでしょう。

生活感を出したくないなら二重構造のゴミ箱がおすすめ

あらかじめゴミ箱の中にさらにゴミ箱が入っているタイプのものが販売されています。内側のゴミ箱に袋を入れてから外側のゴミ箱に入れる事でしっかりと固定する事ができます。ゴミ袋が大きく厚みが出てしまう場合はしっかりと折りこみ取れないように留める事ができる機能が付いているものもあります。

又、内側のゴミ箱の中にはとってのようなものが付いていてその部分に袋を固定する事ができます。取っ手が一周に渡るように買い物カゴのもち手のようになっているため持ち上げられる仕組みになっています。

ゴミ袋がゴミ箱から見えないだけでかなりすっきり見えます。購入の際は是非おすすめします。