注目キーワード
  1. ペット
  2. 子育て
  3. 恋愛
  4. 料理
  5. マナー

メガネはどうする?スポーツをしている子供におすすめなメガネ

最近は低学年からメガネをかけている子も多いような気がします。

実際私の息子も小学生1年生の時にメガネをかけ始めました。その時に困ったのが、スポーツをする時の子供のメガネでした。

サッカーを習っていましたが、ボールや相手が見えにくく思い切り走ることが出来ないというのでメガネをかけて練習していました。

ですが普通のメガネはスポーツの時には向かないのです。またメガネが落ちたり外れてしまったり、自分や相手が怪我をすることもあるのです。

大事なお子様を守るためにも、スポーツ用のメガネを推奨します。

サッカーや野球、バスケットボールなどのスポーツの時におすすめなメガネやゴーグルタイプのメガネを紹介します。

また普通のメガネとスポーツ用のメガネの違いを確認しておきましょう。

大切なお子様の目を守り、楽しく思いっきりスポーツを楽しんでもらいましょう。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

姑が嫌いで会いたくないならこの理由!夫に任せるのもアリ

姑が嫌いすぎて会いたくないと思うときにはどうしたらいいのでしょうか?なんとなく、いつも姑の意見に流さ...

浴室のカウンターの黄ばみ落としに効くのはコレ。使い方を紹介

浴室のカウンターの部分、毎日お掃除していても気がついたら黄ばみが目立つということはありませんか。 ...

え?うちの排水口が下水臭い?そんな時に出来る対策は

いつも部屋を綺麗に掃除しているつもりでも、排水口から下水臭いニオイが漂ってくることがあります。 「...

アイロンのやり方やコツを知ってシャツをビシッと仕上げよう

シャツにアイロンをかけたけれど、シワだらけになったり上手くかけられないという事もありますね。 ...

時短できる家事とは?共働きの強い味方家事の時短方法を紹介

共働きはできるだけ家事を時短したいですよね。完璧にこなそうとすると時間はかかるものです。 必ず...

ゴミ箱の袋を簡単に固定する方法とスッキリ見せるアイデア

ゴミ箱というのは、お部屋の中で一番生活感が出る場所です。どんなにおしゃれなインテリアでも、生活感丸出...

時短家事に欠かせない便利な家電!忙しい主婦のための賢い家電

今は仕事を持つ女性も増えてきて、女性の一日の仕事量は膨大です。仕事でクタクタになっても、家に帰れば家...

ビルトイン食洗機の掃除方法~毎日のお手入れとカビ汚れの対処法

最近は主婦の方も仕事を持つ方が増えて、便利家電である食洗機を使っているご家庭も多いですよね。家を新築...

風呂の椅子に付いたザラザラ水垢をスッキリ落とす方法

浴室用の洗剤を使ってお風呂掃除をしていても、椅子や蛇口などに白っぽい汚れが付いてきませんか? 濡れ...

マグカップの収納。棚に飾る場合のポイントや見せる収納術

ティータイムに彩りを添えてくれるマグカップ。お気に入りのマグカップや、いただき物や思い出のあるマグカ...

鍋が黒い!重曹を使って洗えない鍋って?黒ずみをとるのは〇〇!

鍋がくすんでる!いや、黒い! 料理をしたあとに、お鍋を洗ってもキレイにならない時があります。 ...

洗濯物の干し忘れは雑菌が繁殖!臭いが発生したときの洗い方

お洗濯をしたのに、うっかりして洗濯物を干し忘れてしまうこともあります。洗濯物を急いで干そうと思っても...

ボールペンのインク出ない時の対処法とやってはいけない対処法

ボールペンのインク出ない時ありませんか?そんな時に役立つ対処法についてご紹介します。 まずはボール...

除湿剤の効果とメリット。お部屋の置き場所に合わせた選び方

ジメジメとした季節は部屋の湿度もずっと高いままで、洗濯物もなかなか乾きません。市販の除湿剤にはいろい...

南部鉄器のお鍋について。さび問題を解決して長く使い続けるには

南部鉄器の鍋。 伝統工芸品であり、高価で最近では海外でも注目され手に入りにくい調理道具となっていま...

スポンサーリンク

スポーツをしているの時の子供にメガネが必要な訳

激しく動くスポーツではメガネが原因で子供が怪我をすることも

視力の悪い人にとって、メガネは視力を矯正してくれる欠かせないアイテムです。視力は、早ければ小学生から悪くなるというケースもあります。実際、私も小学4年からメガネをかけ始めました。メガネは、普通に授業を受けたり、遊ぶ分には問題なく使えますが、スポーツでは注意が必要になるものでもあります。

サッカーや野球、バスケットボールなどスポーツの種類によっては、激しく動いたり、体を使うスポーツも多く、普通にメガネをかけていると、ボールなどが当たって目を怪我してしまったり、踏んづけて壊してしまうこともあるからです。

走っているうちに、メガネがずり落ちて、スポーツに集中できないということも起こりがちです。

メガネ以外の視力矯正アイテムに、コンタクトレンズもありますが、小学生ではコンタクトの扱いがまだ難しく、使いにくいですよね。

小学生でスポーツをしている子供には、スポーツ用のメガネがおすすめです。

最近では、水中メガネのようなゴーグルタイプのメガネもあれば、サングラスのようなフレームで落ちにくいメガネもあり、好みのタイプを選ぶことも可能という便利な時代です。

ちなみに、私が小学生だった頃は、今のようなカッコいいメガネがなく、スポーツの時にはメガネの後ろに落ちないようにゴムバンドで固定する方法しかなかったので、今の子供達がとても羨ましく感じます。

サッカーやバスケをする子供におすすめなのがゴーグルタイプのスポーツメガネ

ゴーグルタイプのスポーツメガネを使う

サッカーやバスケットボールなど、コート内を激しく動き回り、ボールが急に飛んでくることもあるスポーツでは、特にメガネはスポーツに適したものを使うことが必要になります。

普通のメガネでは、ボールや人同士がぶつかって自分が怪我するばかりではなく、相手にメガネの金属で怪我をさせてしまうことがあるからです。

特に、サッカーでは、メガネの使用には”スポーツ向けのメガネ”を使うなど制限を設けているところもあるので、適したメガネを付けないと、競技自体に参加出来ないこともあります。

ここでおすすめなのは、”スポーツゴーグル”です。

形としては、水中メガネのようにバンドが付いていて固定出来るようになっているものが多く、メガネをかけた時、鼻に当たる部分がゴムになっていて痛くならないような工夫がされていたり、全体がガラスではなくプラスチック製になっているため、割れる心配がないというまさにスポーツに適したメガネです。

普通のメガネよりも、視野が広くなるよう形も工夫されているので、メガネをかけながらでも、スポーツに集中することが出来ます。

野球をする子供がかけたいスポーツメガネ

子供でも外で気を付けたいのは”紫外線”

サッカーと比べると、野球では、競技の中で人とぶつかり合うことは少ないため、サッカーのように、メガネの着用に規制されていることは少ないですが、別の意味でスポーツメガネを着用するのが望ましいでしょう。

なぜなら、野球は、外で長時間かけて行うスポーツです。

炎天下の下、早朝から練習する子供も多いでしょう。

外で気を付けたいのが、”紫外線”です。

紫外線というと、肌に負担をかける原因であり、女性は特に紫外線対策に気を使う人もいるでしょうが、紫外線が子供にも負担がかかるもののひとつです。

紫外線を浴び続ける時間が長いほど、肌にも影響を及ぼしますが、”目”にかかる負担もあります。

紫外線対策のメガネには、サングラスがありますが、スポーツタイプメガネの中には、一見普通のスポーツメガネのようでいて、紫外線対策が施されたレンズもあります。長い時間外で動くことが多い野球では、特に、紫外線対策のスポーツメガネを使うことがおすすめです。

スポーツメガネと普通のメガネの違い

スポーツメガネはスポーツに対応した作りになっている

小学生の頃、バスケットボールをしていてボールが顔面に当たってしまい、メガネが曲がって使い物にならなくなったということがあります。スポーツメガネを使っていなかったので、金具が折れ曲がってしまい、しばらく裸眼で不自由に過ごしていたことを覚えています。
メガネが曲がるくらいで済めば良いですが、メガネのレンズが割れて、破片が自分の目に入ってしまったら、最悪の場合、失明してしまうこともあるので、スポーツをする時には、面倒がらずに、スポーツタイプのメガネを使うことが大切です。

日常的に使うメガネの目的は、「視力矯正」であって、激しい動きは想定していないため、スポーツ向けとしては作られていません。

一方、スポーツメガネは、名前の通りスポーツに適した作りになっているため、どんな激しい動きにもメガネがずれ落ちたり、ぶつかって割れるという心配がありません。

メガネなので、視界が狭くなるのではという心配があるかもしれませんが、ゴーグル状になっているため、普通のメガネよりも視野が広く見えるように作られています。

プロのスポーツ選手でも、スポーツメガネを愛用している人はいるほど、スポーツメガネはスポーツをする上で、最適のアイテムと言えます。

子供用のスポーツメガネは花粉症には使えません

スポーツメガネはあくまでもスポーツに適したメガネ

暖かくなってくると、花粉が飛び始めるので、花粉症を患っている人にとっては憂鬱な気分になる人も多いでしょう。

街を歩いていると、花粉症対策のために、ゴーグルのようなメガネで目に花粉が入らないようにしているという人も見かけます。

使われているメガネを見ると、スポーツメガネにもよく似ているため、花粉症対策にも使えるんじゃないかと思う人もいるかもしれませんが、結論から言いますと、スポーツメガネは花粉症対策としては使えません。

スポーツメガネは、激しい動きにも対応出来るフィット感や割れない素材が特徴のメガネであって、メガネの作り自体は普通のメガネやサングラスと同じなので、肌にフィットしていない部分から花粉はどうしても入ってきてしまいます。

花粉対策をしたいなら、スポーツメガネではなく、花粉やウィルス対策用のスプレーなどのアイテムを使いましょう。