一人暮らしを始めると、自由な時間が増えて、親の干渉もなく、楽しいことが多い半面、やはり寂しい気持ちを感じるものです。
ふとした瞬間に、家の中にいるのが自分一人だと思うと、静まり返った空間が寂しく感じてしまいます。
そこで、一人暮らしで寂しく感じる瞬間や、寂しさへの対処法をご紹介します。
時には泣くのもOK。寂しさは徐々に上手に付き合えるようになります。
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一人暮らしで泣くくらいに寂しい、寂しいと感じやすい人の特徴
晴れて大学生になって親元を離れて一人暮らしを始めると、とたんに寂しいという感情に潰されそうになってしまうというのは当然です。
私も、大学生活が始まり、まだ一人暮らしに慣れない頃はよく寂しさを感じていました。
そこで、まずここでは寂しいと感じやすい人の特徴をご紹介します。
誰しも一人暮らしを始めると大なり小なり寂しさは感じるものですが、特にそう感じやすい人の特徴や環境とはどんなものがあるのでしょう。
兄弟が多く賑やかな家庭で育ってきた人は、家族から離れたところでの生活を人一倍寂しく感じるものです。
私自身もそうですが、特に末っ子はお兄さんやお姉さんに甘えられる環境で育ってきたので、一人暮らしで誰にも甘えられないことはとても寂しいことです。
また大学に入学したての頃はまだ仲の良い友だちに出会えていないことが多いため、友達がいないという点でもとても寂しく感じてしまいますよね。
しかし友達に関しては、大学生活に慣れていくに従い、どんどん増やしていくことができるので、寂しさを埋めてくれる大きな存在になってくれるはずです。
そもそも寂しがり屋だと自覚がある人は、勇気を出して積極的に友達を作ることを心がけましょう。
一人暮らしで特に寂しい泣くような気持ちになる瞬間
一人暮らしの生活の中で特に寂しいと感じる瞬間をご紹介します。
一人暮らしが寂しいと感じる瞬間はどんなときでしょう?
調べてみました。
- 誰もいない真っ暗な家に帰ってきた時
- 友人との楽しく遊んだあと
- 家族との電話を切った後
- 大学が楽しくなかった日
- 一人でご飯を食べている時
- せっかくの休みなのに一人で何もすることがない時
充実した大学生活を送り、友達にも恵まれていても、上記したようなふとした瞬間に寂しさが襲ってくることは誰にでもあります。
一人の時間が好きだという人でも、寂しいと感じる瞬間は結構あるものです。
寂しくて泣きたくなるのはあなただけではありません。寂しいと感じる理由や自分だけでは決してないことを理解することで気持ちが少し楽になれませんか。
一人暮らしで寂しいと時には泣くのも良し
一人暮らしの寂しさを我慢するだけではなく、時には泣いてしまうのもありです。
泣くことは、悪いことではありません。
一人暮らしなのですから、周囲の目を気にせず思いきり泣くことで逆にスッキリすることも多いものです。
そして、気が済むまで泣いたら不思議と気持ちがスッキリしているはずです。
なぜなら涙には、マイナスの感情を流してくれる効果があるからです。
泣くことで自分を癒すこともできるのです。泣きたい時は我慢せず素直に泣いて自分を癒やすことで心の緊張がとけるのでリラックスしてぐっすり眠ることができます。もちろん泣き疲れて眠ってしまってもいいのです。
はっきりとした理由がわからないけど、なんとなく泣いてすっきりしたいという日もありますよね。
そんなときには、泣ける本や映画を見て泣いてしまいましょう。
繰り返しますが、泣くことは悪いことではありません。疲れた心を癒してくれるものなのです。
一人暮らしの自由な時間を趣味に使う
趣味に時間を使うと一人暮らしの寂しさが紛れる
自由な時間が多いせっかくの大学生活を充実させるには、趣味に没頭するのもおすすめです。もともと自分の好きだった趣味に時間を使うも良し、これまで興味のあったものを習い事として始めるのも良しです。
好きなことを存分に楽しめるのが大学生活のメリットです。
趣味に没頭できると、寂しい感情が湧いてくることが確実に減ります。
趣味に打ち込みつつ、ストレスも発散できる趣味に出会えたら最高ですね。
私は大学時代、テニスサークルの仲間ととにかく楽しく過ごしました。
大学の講義が終わったあとや休日もテニスの練習をして、そのまま仲間たちと盛り上がっていました。
仲間にとても恵まれたので毎日賑やかで寂しく感じる時間が減りました。
またアルバイトなどにも打ち込んでいたので、バイト先から人間関係が広がり、また日々が充実しました。
今でもアルバイトの帰りに友達とファミレスに寄っておしゃべりしたことを懐かしく思い出したりします。あの時は、気力、体力ともに最高でした。
また、学年が上がるに連れ、海外旅行などにも出かけるようになり、旅行は今でも私の大切な趣味になっています。
旅行に行こうと行き先を調べたり、安いツアーを探したり、旅行に行く前からとても楽しめるのが魅力です。
趣味が増えると、自分の世界が広がり友達も増えて、より充実した生活になります。
一人の時間が寂しいと泣いていたことさえ、今思えばいい思い出ですよ。
離れていてもコミュニケーションは取れる
距離は離れてもSNSを上手に使って寂しさを紛らわせる
今は親や地元の友人ともSNSで気軽にコミュニケーションが取れる時代です。
一人の時間が長いと感じていても、ふと寂しさに襲われたとしても、スマホを使って遠くに離れている親や友人とも瞬時に交流ができます。
一人暮らしが寂しいと感じる大学生にはもはやSNSは欠かせないものかもしれません。
趣味を通じて知り合った人など、リアルな友達ではなくても、いろいろな人と繋がっている感覚が、寂しさの感情から救ってくれる時もありますよね。
自分が発信した寂しいというキーワードに反応して、共感してくれたり慰めてもらえると、それだけで心が温かくなることもあるかもしれません。