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鍋を空焚きしたらどうなる?空焚きは危険!絶対にダメ

鍋の空焚きをするとどうなるのでしょうか?鍋は空焚きをしようとしてしているのではなく、ちょっとした不注意で空焚きをしていたということが多いようです。

また、普段当たり前に使っているフライパンですがあの状態はかなり空焚きに近いのだとか。

火災の原因にもなってしまう空焚きを防ぐ方法とは?空焚きの予防方法を紹介します。

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どうなると鍋の空焚きになる?火を扱っていることを忘れないようにしましょう

火災の原因ともなる「鍋の空焚き」。
ニュース等のメディアでも取り上げられているように、鍋の空焚きは非常に危険な状態です。

では実際にはどうなると、鍋の空焚きを起こしてしまうのでしょうか。

鍋の空焚きが起きる原因で最も多いのは「物忘れ」

鍋に火をかけていること自体を忘れてしまったケースが多いのです。
また、忘れてしまう原因には様々なものが考えられますが、主なものとしては、他のこと(テレビや洗濯物の取り込み等)に集中したり、外出してしまったり、ちょっと休憩しようとしてそのまま寝てしまったりなどのことだと思います。

忘れているということは、本人は空焚きをしているつもりはないということです。
特に、高齢者になると様々な面で忘れがちになってしまうことも多く、こうした空焚きも少なくなく、より注意が必要なのです。

鍋の空焚きはどうなるかわからないから極力しないで

皆さんは「鍋の空焚き」と言えば、どんな状態をイメージされますか?
多くの方は「鍋に何も入れてないのに火をかけている状態」をイメージされるのではないでしょうか。

確かに、何も入っていない空の状態で火にかけることは、空焚きに違いありません。
ただ、空焚きはそのような状態ではない場合でも、近い状態になることがあります。つまり、何かを焼いていたりしていても、空焚きに近い状態になるということです。

空焚きに近い状態は、空焚きと同じくらい危険です。
中でも危険なのが「テフロン加工」のされたフライパンなどの鍋の場合です。
テフロン加工された鍋は加熱しすぎると「有毒ガス」が出ると言われています。
また、この有毒ガスは色やニオイがないため、ガスが出ている最中は気付くことができません。
気付いた頃には、ガスが家中に充満してしまっていて、呼吸困難等の症状を引き起こすことも少なくないのです。

こうしたことを防ぐためには、テフロン加工された鍋を使用する際には「強火」にせず、フライパン等の鍋が熱くなりすぎる状態を避けなければいけません。
特に、一人暮らしで一人分の料理しか作らないような場合には、要注意です。
少ない食材を強火で一気に熱することは、空焚きに近い状態になり有毒ガスを発生させる原因にもなりますので、注意が必要です。

鍋の空焚きではなくとも火災に!?揚げ物をするときは要注意

火災の原因ともなる鍋の空焚きですが、火災の原因となるのは鍋の空焚きだけとは限りません。

火災の原因となるもの、それは「揚げ物」です。

揚げ物をする際には「油」が欠かせませんが、油は一定の温度以上の高温(約370度)になると自然に燃え始めると言われています。
料理をされている方であればお分かりかと思いますが、油は水のように基本的に沸騰することはありません。
そのため油のあたため過ぎには特に注意しなければいけないのです。

また、「油に水」ということわざがあるように油と水は間逆の性質を持っており、高温になっている油に水を注ぐことは非常に危険な行為です。
万が一、熱しすぎた油から火が上がった場合には、濡らしたタオル等で消火にあたるようにしましょう。

IHなら教えてくれるから鍋の空焚きをしても大丈夫では?こんな場合は火災の原因に

火を使わない「IH」は、掃除が簡単なことや様々な安全装置が組み込まれており安全性が高いことから、現代では多くのご家庭で使用されていることと思います。
ただどんなに安全性の高いIHでも、その状況によっては火災の原因となる場合があります。

IHでの空焚きは火災の原因となるのか?

鍋の空焚きを含め状況にもよりますので一概には言えませんが、主には、安全装置が正常に作動しなかった場合です。

IHは、基本的に温度センサーが正常に反応することで、安全装置が作動するようになっています。
そのため、この温度センサーが反応しないような状態になれば、当然ながら安全装置も作動することなく、発火の原因となってしまう場合があるのです。
温度センサーが反応しない原因には様々なものがあります。
鍋底の形状が適切ではない、鍋の素材が適切ではない、揚げ物の際の油の量が適切ではない…等。

このように原因には様々なものがありますが、どちらにしても言えることは、「IHだからといって油断しない」ことが大切です。
安全性の高いIHであっても、様々な条件が重ねれば火災は発生してしまいます。
「ガスコンロみたいに火は使わないから大丈夫だろう」このような考え方は見直すようにしましょう。

鍋の空焚きでどうなるかを考えて使いましょう!ストーブのやかんにも気をつけて

冬など気温が低くなると、ご自宅のストーブをつけることが殆どだと思います。
そんなストーブでよく見る光景である「ストーブの上にやかん」を置いている状態。

ストーブの上に水の入れたやかんを置いておけば、温かい飲み物を飲みたい時にすぐ使うことができますしとても便利ですよね。
しかし、やかんの素材や状況によっては空焚きから火災に繋がる可能性もあるため、ストーブの上でやかんを置く場合には空焚きに注意しなければいけません。

また、水は一定の温度以上になると蒸発してしまいますから、やかんの水量にも注意が必要です。
ストーブの上にやかんを置く場合には、水が減って空焚き状態になっていないか?に注意し、火災に気をつけて行うことが大切です。