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ウグイスの鳴き声が下手な理由や上手に鳴くための努力について

ウグイスの鳴き声は下手な場合もあります。ついウグイスというと、春の訪れが感じることのできる綺麗な鳴き声を想像してしまいます。しかし、どのウグイスもはじめから上手に鳴けるわけではないのです。

そこで、ウグイスの鳴き声が下手な理由や上手に鳴くための努力について、鳴き声が下手なウグイスもいる理由や鳴き声の練習、親のウグイスの鳴き声が原因な場合や季節によって鳴き声などお伝えしていきましょう。

これで、ウグイスの鳴き声がちょっとずれていると感じるときでも、その理由がわかり、ウグイスの努力を感じることもできるでしょう。ぜひ参考にしてみてください。

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ウグイスでも鳴き声が下手な場合がある理由

春の訪れを感じさせるウグイスは、古くから日本人に愛され文学や絵画などにも多く登場する野鳥です。

なんといっても野山に響き渡る「ホーホケキョ」という鳴き声が、暖かな風と共に晴れやかな気持ちにさせてくれますね。

小鳥は歌(鳴き声)が上手で当然だと思いがちですが、実はそうでもありません。

時々、妙に音程が外れたり変なところで詰まるような下手な鳴き声を聴いたことはありませんか?

いくらウグイスとはいえ、生まれたばかりのウグイスは美しくさえずることはできません。

「ホーホケキョ」と鳴くのはオスで、自分の縄張りを誇示する行動です

春が近づき、日照時間が長くなることに刺激されて、オスの体には鳴き声を出すために必要な筋肉が発達する物質が作られます。

それに伴って上手に鳴き声を出せる体になるのですが、高らかに縄張り宣言をするためには繁殖期までに鳴く練習を重ねているのです。

鳴き声が下手なウグイスは練習をして上手になる

ウグイスの鳴き声は、縄張りを主張するためのもので、つまりは繁殖期のメスへのアピールでもあります。

その声を「風流」だとか「美しい」とのんびり聴いているのは人間だけで、ウグイスは生きるためにおなじみの鳴き声を響かせています。

生まれてから繁殖期を迎えるまでのウグイスは、知らない人ではウグイスだとは気づかないような鳴き声をしています。それが春の繁殖期を迎えるまでにメスを呼び、他のオスへ縄張りを強く主張できるように鳴き声を練習します。

どうやら、ウグイスも人間と同じように歌が得意でない個体もいるようで、季節が訪れても微妙に音程がズレているウグイスも時々耳にします。

はっきりした理由はわかりませんが、生まれつきであったり親の鳴き声によっても影響があると考えられています。

親のウグイスの鳴き声が下手なのが原因になることもある

ウグイスの鳴き声は、生まれ持ってのものというよりも成長してからの練習によるところが大きいということはご紹介してきました。

では、どうやって練習するのでしょう。

人間も歌の練習をする場合は、まず歌う歌をよく聞くところから始めると思います。

ウグイスもすぐそばにあるお手本から鳴き声を学ぶ

つまり、親の鳴き声がお手本ですね。

親の鳴き声しか知らず、それが正解だと思って練習するわけですから親ウグイスの鳴き声が下手だと、その子供であるウグイスも鳴き声が下手になってしまうというのです。

また、親は上手に鳴くことができても子供のウグイスの「聴き取る能力」や「聴いた音を再現する能力」が先天的に劣っているという可能性もあるでしょう。

人間で言うところの音感のようなものでしょうか。

ただ、人間はすこしくらい歌が下手でも困ることはありませんが、ウグイスは鳴き声によってパートナーにアピールし子孫を残すわけですから、歌の上手い・下手はシビアに命がけであるともいえるでしょう。

ウグイスは季節によって鳴き声が変わる

「ウグイスの鳴き声は?」と訊かれたら、多くの人が「ホーホケキョ」と答えます。

しかし、この鳴き声は繁殖期にメスを求めている時の声です。そして、ペアになり卵が生まれ孵化したヒナが巣立ちするまでは外敵から守るために縄張りを主張する声でもあります。

繁殖期は日照時間が長くなり、この影響でオスは「ホーホケキョ」という鳴き声を上げるようになりますが、秋になり日照時間が短くなると鳴き方が変わり、短く「チャッチャッ」と鳴く「地鳴き」が多くなります。

秋頃の比較的日照時間や気温がある時期は、まれに「ホーホケキョ」と鳴くこともありますが、冬になるとほとんどその鳴き方はしなくなります。

ウグイスがホーホケキョ意外の鳴き方をしているなんて、少し意外に感じますね。

ウグイスははじめから上手に鳴けるわけではありません

説明してきたように、ウグイスは生まれつき上手に鳴けるというわけではなく、パートナーを得て子孫を残すために練習した結果の「ホーホケキョ」なのです。

もし、春に聞こえてきたウグイスの鳴き声が調子ハズレであったとしても、下手くそだと思わずに「頑張ったんだね」と思ってあげましょう。

まだ若くて上手く鳴けないだけかもしれません。

練習してもなかなか上手くなれないのかもしれません。

はたまた、才能溢れたウグイスなのに、たまたま親がひどい音痴だったのかもしれません。

それでもパートナーを誘っている、もしくはすでに生まれた卵やヒナを守って必死で鳴いているウグイスかもしれないのですから。

ウグイスの鳴き声が下手だとしたら考えられる理由などをご紹介してきましたが、今あなたの頭に思い描いているのは本当にウグイスの姿でしょうか?

実は、多くのイラストや画像でウグイスが間違えられて伝わっている場合があります。

それはメジロ。ウグイスよりも鮮やかなグリーンで周りが白い小鳥です。

ウグイスはその華やかな鳴き声からすると、少々くすんだような地味な色合い。

頑張って鳴いているウグイスの姿を覚えてあげて下さいね。