注目キーワード
  1. ペット
  2. 子育て
  3. 恋愛
  4. 料理
  5. マナー

お風呂掃除に最適なスポンジは?掃除しにくい床を磨く方法

お風呂掃除を毎日しているのに、なぜか汚れが溜まってしまうことありますよね。お風呂の床も、そんな場所の1つ。

毎日スポンジで床磨きをしているのに、薄っすらと黒ずみがでてくる場合があります。

そもそも床が掃除しにくいことが原因なのでしょうか?それとも、掃除道具のせい?ここではお風呂の黒ずんだ床をきれいにする方法、使いやすい掃除道具についてもご紹介をいたします。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

お湯の洗濯でしわを防ぐポイントとしわにならない干し方

お湯で洗濯するとしわになりやすくなりますが、洗浄力はアップします。 そのため、お湯で洗濯をする...

布のアイロンシールの剥がし方・布以外のシールの剥がし方を解説

お子さんの持ち物に記名するために、衣類などにアイロンシールやワッペンを貼ることがありますよね。布に貼...

アラフォーの主婦の楽しみとは?オススメな趣味や見つけ方

アラフォー主婦の楽しみといえば?家事や育児に奮闘してきたけれど、少し余裕のできるアラフォー世代。 ...

木の製品に貼ったシールの剥がし方!色々な剥がし方を紹介します

木の製品にお子さんがシールを貼ってしまい、なかなかシールが剥がれずに苦労し経験がある人もいますよね。...

キッチンの床を綺麗にDIYするならこんな方法があります

最初は綺麗だったキッチンも数年使い続けていると、床に傷が増えたり、洗剤で拭いても落ちないシミなどが出...

メガネの曇り止め!裏ワザの中で何が最強?様々な曇り止めついて

メガネをかけてのマスク!外を歩いていて建物の中に入ったとき、また歩いている最中でも鼻息でメガネが曇っ...

洗濯物をエアコンで乾かす方法!梅雨時に役立つ部屋干しの方法

梅雨の時期は洗濯物が乾きにくく困ってしまいますよね。部屋干しをする際、エアコンはどのような設定にする...

排水口の掃除は重曹とクエン酸でキレイに!排水口掃除の方法

排水口の掃除をする時、洗剤よりも安心な物を使ってキレイにすることはできないかな?と考えることもありま...

南部鉄器のお鍋について。さび問題を解決して長く使い続けるには

南部鉄器の鍋。 伝統工芸品であり、高価で最近では海外でも注目され手に入りにくい調理道具となっていま...

重曹は消臭にも効果あり!消臭効果が続く期間とその後の使いみち

重曹をお掃除に使用している方は、沢山いらっしゃると思います。キッチンやトイレ、浴室など様々な場所で掃...

窓掃除を簡単に新聞紙を使ってする方法!ポイントと注意点を紹介

家の窓は気がつくとすぐに汚れてしまうので、掃除をしようと思っても憂鬱になってしまうことがありますよね...

お玉や菜箸を使いやすく収納!便利な100均グッズもご紹介

毎日使用するキッチングッズは、どのように収納をしていますか?特に頻繁に使用する菜箸やお玉は、使いやす...

玄関の照明の明るさの目安!照明選びに迷った時のアドバイス

玄関はその家の顔とも言われますが、玄関の照明はどのくらいの明るさが必要なのでしょうか? そこで、玄...

キッチン掃除を業者に頼むメリットや業者選びの注意点をご紹介

キッチン周りの掃除は普段からしているのに、大掃除になると知らず知らずのうちに汚れが溜まっていてびっく...

洗濯物の洗い方!裏返して洗うメリット・デメリットを解説

お洗濯をする時、洗濯物を裏返してから洗う洗い方の方が良いという話を聞いた事がある人もいるのではないで...

スポンサーリンク

お風呂掃除の床掃除はスポンジ?それともブラシ?それぞれの良い点

お風呂掃除は毎日のように行いますよね。
しかし、頻繁に掃除しているにもかかわらず、床が黒ずんできてしまいませんか?お風呂掃除を見直すとき、多くの人は今よりも強力な洗剤にすれば良いのかもと思うはずです。
ですが、洗うための道具も綺麗に掃除するためには重要なアイテムです。

お風呂掃除で使うアイテムといえば、スポンジですよね。

他にブラシタイプもあります。

それぞれメリットがあります。
スポンジは手に持って作業しますから、力加減を入れやすく、お風呂全体に使うことができるアイテムです。
使っている方はかなり多いでしょう。
しかし、自分の手の長さが掃除できる限界範囲です。

その点ブラシタイプはたいてい長い柄がついていますから、高いところまで掃除することが出来ます。
壁の上部や天井などではとても重宝しますよね。
ですが、汚れをピンポイントでこすることは少し難しいですよね。
また。力強くこすることも難しく、無理をすると柄の方が耐えきれずに壊れてしまうこともあります。

お風呂掃除で床をこするなら、おすすめはスポンジです。
床は手の届く場所ですから、自在な力加減が可能なスポンジの方が良いでしょう。

掃除しにくい凸凹床のお風呂掃除に適したスポンジ

お風呂掃除の中でも床は少々厄介な場所ですよね。
最近のユニットバスは、水切りを良くして乾きやすくするために床に細工が施されています。
しかし、それは凸凹とした加工のことが多く、とても細かい凸凹とタイルのようなくぼみの凸凹が入り混じって、掃除を難しくしていますよね。

力加減をしやすいスポンジを使っても、そんな床の掃除はとても大変な作業です。

できるだけ楽して綺麗に掃除したいなら、専用のスポンジを用意するのがおすすめです。
細かな溝を掃除できるように、スポンジには細かい毛のようなものがたくさん生えたスポンジが売られています。
この細かい毛には弾力があり、溝の汚れをかき出してくれるのです。

普通のスポンジを使って掃除する時には、溝一つ一つをなぞるように掃除する必要がありますが、このスポンジを使えば、全体をゴシゴシと洗うだけで毛のようなものが溝の汚れを取り除いてくれますよ。

床のお風呂掃除のポイントはスポンジよりも洗剤?汚れにあった掃除方法

床のお風呂掃除のために専用のスポンジを用意して、使ってみたけどなかなか汚れが落ちないということもありますよね。
それは洗剤があっていないのかもしれません。

洗剤と言われるものは、どんな汚れでも全てキレイにしてくれるわけではありません。
洗剤の種類によって、得意な汚れと、そうではない汚れがあります。

軽い汚れであれば、苦手な汚れでも落としてくれるかもしれません。
しかし頑固な汚れの場合には、そうはいきません。
落としにくい汚れほど、洗剤選びが重要になります。

お風呂掃除用の洗剤を選ぶ時に重要なのは、汚れの原因をしっかりと見極めることです。

床の黒ずみ汚れの原因は2種類。

  • 皮脂や石鹸カス
    皮脂だけ石鹸カスだけということもありますが、両方混じって頑固な汚れになっていることが多いです。
    この汚れの性質は酸性。
    ですから、アルカリ性の洗剤が得意とする汚れです。
  • 黒カビ
    黒ずんでみえるのは汚れではなくカビの場合もあります。
    黒カビが原因のときには、「カビ取り用洗剤」を使うのが効果的。
    「カビ取り用洗剤」の中身は、塩素系洗剤です。
    ですから、「カビ取り」と書かれていなくても塩素系洗剤であれば効果がありますよ。
    塩素系洗剤はほか洗剤と混ざると有毒ガスを発生させるので、取り扱いには注意してくださいね。
    必ず単独で使うようにしましょう。

お風呂掃除用のスポンジを用意しないという方法も

お風呂掃除、特に床掃除をする時には、専用のスポンジが便利というお話をさせて頂きました。
しかし、床専用のスポンジは凸凹の床には効果的ですが、浴槽を洗うのには向いていません。
そのため、床専用のスポンジを使う場合、それとは別にお風呂用のスポンジが必要になります。

お風呂の掃除道具の収納は意外と頭を悩ませる問題ですよね。
使いやすさを考えるとお風呂ですが、お風呂にいくつもスポンジを置くと見栄えも悪く置き場所にも困ります。

私の友達の中には、お風呂用スポンジと決めるのではなく、掃除用スポンジとして用意している方がいます。
お風呂の床にも浴槽にも壁や天井にも使いますし、それだけではなく洗面所の掃除などに使っているのです。
どんな掃除用具を選ぶかは、ライフスタイルに大きく影響すると言えるでしょう。
掃除のしやすさは重要ですが、自分のライフスタイルや使い勝手で選ぶほうが、収納も含めて上手くまとまると思います。

お風呂掃除は汚れをためない事が大切なポイント

お風呂掃除は頻繁に行っていると思いますが、普段の掃除は浴槽や蛇口周りだけという方も意外と多くいらっしゃいます。
お風呂は、浴槽の他に、蛇口周り、床、壁、天井、椅子などの小物類など掃除箇所がたくさんありますから、よほど時間に余裕のある方でなくてはすべての箇所を毎日掃除するのは難しいですよね。

ですが、浴槽以外を全く掃除しないのは考えもの。
床や壁、天井は、自分からあえて触れるような場所ではありませんが、床は触れない日は無いでしょうし、壁や天井には泡が飛んでいたりしています。

どんな汚れも貯めてしまうから掃除が大変になるのです。
定期的に掃除していれば、汚れがついたとしてもそれほど苦労せずに落とす事が出来ますよ。

床や壁、天井などはなかなか手を出しにくい部分だとは思いますが、週に1度は掃除することをおすすめします。

とはいえ、週に1度お風呂まるごと掃除となると気が重いですよね。
ですから、床、壁、天井など普段掃除しない部分は曜日ごとに分け行うのがおすすめです。
月曜は普段の掃除と床の日、水曜は普段の掃除と壁の日、金曜は普段の掃除と天井の日などのように曜日で分けたり、2~3日置きでローテーションを組むと比較的楽にお風呂全体の掃除を継続できると思います。
ぜひ試してみてくださいね。