注目キーワード
  1. ペット
  2. 子育て
  3. 恋愛
  4. 料理
  5. マナー

自転車と徒歩で痩せるのはどちらかその検証と効果的なコツとは

自転車と徒歩だと続けることで痩せるのはどちらなのでしょう?

では、日常的にも痩せるために続けやすく効果的なのは、自転車?それとも徒歩?

また、自転車でも徒歩でも効果的に痩せるためのコツやポイントとはどんなこと?

そこで、自転車と徒歩で痩せるのはどちらかその検証と効果的なコツなどについてまとめてみました。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

クロールを速く泳ぐ方法!子供のクロールのスピードを上げる練習

子供がクロールを速く泳ぐには一体どうすれば良いのか、頭を悩ませている親御さんもいますよね。水泳をはじ...

バレエの発表会に出ないことはできる?断り方について

バレエの発表会に出ないでいることはできるのでしょうか?バレエを習っていると行われるのが発表会です。 ...

野球の練習着の洗濯方法!頑固な汚れもキレイに落とすコツ

野球の練習着は洗濯してもなかなかキレイに汚れが落ちないときがあります。しかし、毎日の練習に使うので、...

卓球ボールには種類がある!ボールの種類と選び方

私のような卓球素人からすれば、卓球のボールに種類なんてあるの!?と驚いてしまいますが、詳しく調べてみ...

チューブを使った腹筋運動は女性にもおすすめ!くびれを目指そう

芸能人も取り入れている人が多いチューブを使った腹筋運動ですが、女性でも手軽にできるのかどうか気になっ...

柔道を子供に習わせる。メリットを考える前に親としてできること

柔道を子供に習わせるメリットを考えてしまいがちですが、何かを通して何を学ぶかが重要であり、そのツール...

スキーVSスノボ、難易度が低いのはどっち?を調べてみた

スキーもスノボもどちらも挑戦したことがない方にとって、どちらの方が難易度が低いのかは最も知りたいとこ...

テニスの練習メニュー【ジュニア編】上達への意識のポイント

テニスの練習メニューでジュニアがテニスの技術を身につけるためには、どんな練習が必要なのでしょうか?特...

水泳初心者必見!上達するための練習方法とコツを教えます

ダイエット効果もあると言われている水泳。子供が水泳スクールに通っているのを見ていると、自分も泳いでみ...

野球のルールを初心者でもわかりやすく簡単に解説します

野球のルールは初心者にはわからないことが多いです。せっかく野球観戦に誘われたけど、全然ルールがわから...

バレエの柔軟は体をグイグイ押されて涙が出るほど痛い!

バレエの柔軟は涙なくては身につけることができません…。 でも、あまりグイグイやり過ぎると、腱や...

簡単ダイエット方法【運動編】家でも気軽に取り組める簡単な運動

運動を取り入れたダイエットをしたいけど、忙しくてなかなか時間を作ることができない人もいますよね。簡単...

水泳のためのストレッチは肩を中心に行うようにしよう

水泳はどの泳法であっても肩を使うため、肩の柔軟性が必要になりますよね。 でも、肩こりがある人だ...

テニスの試合中にラケット投げる行為は反則になるのか徹底解説

テニスの試合中に、イライラしてラケット投げるという行為をしてしまう選手をテレビで見たことがある人も多...

サッカー少年団のトラブルの原因と対策・メリットとデメリット

子供がサッカー少年団に入っているというママたちの中には、少年団で度々起きるトラブルに頭を悩ませている...

スポンサーリンク

自転車と徒歩、痩せるのはどっち?

ダイエットのために有酸素運動をしようと思っていても、何の有酸素運動が効率的にいいのか気になるところかと思います。

また、有酸素運動が良いというのは知っていても、何をどんな風にしたらいいのか、自分に向いていて続けられるかも重要になってきます。

自転車と徒歩のカロリー消費

同じ距離で考えると、消費しているカロリーは若干徒歩の方が多くなります。

通勤などで、距離が決められているのであれば、消費されているカロリーだけでいうと徒歩の方がおすすめだといいます。

また、20分以上の有酸素運動がお勧めですので、通勤などで自転車か徒歩か迷っているならば、その距離で考えてみるといいでしょう。

あまりにも徒歩だと遠くて続けるのが大変だとしたら、若干の差ですので毎日続けられる方が大切ですので自転車の方がお勧めになります。

また、歩き方や自転車の乗り方にも注意しないといけません。

日常的に痩せるのは自転車よりも徒歩の方が効果的!

痩せる事を考えて有酸素運動を始めるなら、徒歩の方がお勧めです。

20分以上歩く事はいつでもどこでも可能で、1時間位普通に手軽に出来てしまいます。
また、ふくらはぎの筋肉を使用する事ができるのも、自転車よりも徒歩です。

心臓から遠く離れていて、重力に逆らって血液を心臓に送り返さないといけない脚には、老廃物が溜まりやすくて浮腫みやすくなります。それが脂肪の蓄積につながっていくのです。

歩く事によって、ふくらはぎの筋肉が使用されます。そうする事で、その筋肉がポンプのような役割になって、老廃物など滞っていたものが心臓の方向に送り出される手助けをしてくれるのです。

足首周辺や、ヒザの裏側、太ももの付け根に、大きなリンパ管があり、そこをよく動かす事もでき、老廃物を排出してくれる働きのお手伝いが出来ます。

なので、歩く事によって代謝もよくなり、ダイエット効果が期待できると言えるでしょう。大股で歩く事を意識して、呼吸を深くして効果をアップさせましょう。

痩せるのは徒歩でも自転車はストレス発散にもなる!

自転車でも、普段は使用しない筋肉を使う事ができますし、何よりストレスを解消させる効果があり、長く毎日続けやすいといえます。

徒歩は、確かにカロリーを消費してくれますが、毎日続けていると飽きてきたりする事もあるかと思います。

自転車なら、ちょっと気軽に遠回りしてみたりできますし、気軽に色々な所へ出かけられます。

ダイエットに1番よくないのはストレスなので、自転車に乗ってストレス解消しましょう。

ダイエット目的で自転車に乗るには、サドルの位置なども大切になってきます。

サドルが低いと、脚の筋肉が上手に使われずに、1部分だけに負荷がかかってしまいます。
太もも裏から脚全体に使われるように調整しましょう。

また、自転車だと運動というイメージがないかもしれませんが、慣れない人は1時間ほどでも筋肉痛になったという人もいました。

普段行かないような所へ出かけてみたりして、リフレッシュをしましょう。

自転車に乗る前にはストレッチで体をほぐしてから

自転車をたくさん乗る事で、ふくらはぎが太くなったり、ムキムキとした筋肉が付いてしまう事を心配する人もいるかと思います。

しかし、ストレスなどを考えても、楽しく続けて痩せるのはウォーキングよりも自転車の方が脂肪燃焼効果もあり高いと言われています。

自転車を長時間乗っていると、筋肉もつきます。

ダイエットをしていて、ある程度の筋肉は代謝のアップにも繋がりますし、痩せやすい体質もつくれるので必需です。

しかし、度を越してししゃものように太くなってムキムキになってしまっては、キレイな脚とは言えません。

なので、自転車に乗る前にはストレッチで体をほぐしましょう。

また、自転車に乗った後もマッサージをして、固くなった筋肉をほぐしてあげる事が大切です。

余分にカチカチになってしまう事を防ぐ事だけではなく、予期せぬケガ防止にもなります。

徒歩でも自転車でも痩せるためなら毎日続けること!

自転車に乗るのでも、徒歩でも、どちらにしても痩せるためには毎日の積み重ねが大切です。
すぐには効果が出ませんし、筋肉がついて、一時的に脚が太くなったように感じてしまう事があるかもしれませんが、そこで止めてしまっては意味がありません。

ある程度の筋肉は痩せやすい体質に必要ですので、ストレッチやマッサージを取り入れながら続けましょう。

また、無理をして長時間の目標にしてしまうとストレスが溜まったり、挫折に繋がります。
無理なく、自分が楽しく思えて、ストレス解消やリラックスとしてできる範囲内で毎日やりましょう。

天気を見て、今日は徒歩でも自転車でも大変そうな日は無理をせずに、踏み台運動に変えてみるなどの工夫をしましょう。

毎日の習慣をつけるという意味では、初めのうちは例え5分ほどからでもいいのです。

物足りなさを感じたら、時間を少しずつ、無理ない範囲内で増やしていきましょう。