注目キーワード
  1. ペット
  2. 子育て
  3. 恋愛
  4. 料理
  5. マナー

メガネの曇り止め効果のある対策!マスクをしても曇らせない方法

メガネを愛用している方にとって、厄介なのがメガネの曇りです。特に寒い冬には、1日に何度もメガネの曇りを拭いているという方も多いと思います。
マスクを付けた時には、さらに曇りやすく、視界が真っ白になってしまい、とても不便です。
そこで、マスクを付けた時に、メガネを曇りにくくする方法をご紹介します。
曇り止めに効果のある方法はいくつかあります。まずは簡単にできることから試してみて下さい。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

鍋を空焚きしたらどうなる?空焚きは危険!絶対にダメ

鍋の空焚きをするとどうなるのでしょうか?鍋は空焚きをしようとしてしているのではなく、ちょっとした不注...

手芸の自由研究におすすめ!簡単に100均アイテムで作る作品

お子様の自由研究で、女子は手芸で作品を作るというのも人気です。そこで、小学生でも簡単にできる簡単な手...

上靴を洗うときの洗剤は何を使えばいい?おすすめの洗剤

上靴を洗うときにはどんな洗剤を使えば汚れや臭いを落とすことができるのでしょうか? 上靴専用の洗剤を...

和室にクッションフロアを敷く場合はカビ対策も忘れずにしよう

和室を洋室にしたい場合に使えるクッションフロアですが、もし実際に敷くとなるとカビの発生が心配になりま...

簡単に粘土で作品作り!人形を作るのにおすすめの粘土と作り方

粘土での作品づくりはいろいろな物がありますが、人形作りも人気の粘土作品です。 そこで人形作りが...

食洗機の専用洗剤の代用として使える物と使う時の注意点

食洗機を使おうと思った時に、食洗機専用の洗剤がないと困った経験はありませんか?食洗機は忙しい主婦にと...

朝の支度が遅い子供にイライラ!身支度をスムーズにする方法

毎朝子供の支度に時間がかかり、イライラを感じながら生活しているママもいるのではないでしょうか。 ...

包丁の基本的な研ぎ方!片刃包丁を研ぐ手順とコツ

いつも使っている片刃の包丁の切れ味が悪くなってきた時には、そろそろ研ぐタイミングかもしれません。 ...

畳がボロボロに!予防と対策、そして簡単リフォームについて

畳がボロボロに。 子供が居ると、畳でもフローリングでもお構いなしですよね。 元気がいいの...

メガネをかけている子がスポーツする時のゴーグルメガネについて

普段からメガネをかけている子供はスポーツをするときにはゴーグルタイプのメガネをしたほうがいいのでしょ...

墨汁落としにはどんな洗剤が良い?墨汁を落とすポイントについて

墨汁がついてしまうと、落としにくく普段の洗濯方法では、くっきりと墨汁が残ったままになってしまいます。...

キッチンの床を綺麗にDIYするならこんな方法があります

最初は綺麗だったキッチンも数年使い続けていると、床に傷が増えたり、洗剤で拭いても落ちないシミなどが出...

部屋がカビ臭い!その原因と解決方法を知ろう

いつもそれなりに掃除をしているつもりでも、長年同じ部屋で生活をしていると、カビ臭いニオイが出てしまう...

ワッペンをアイロンで接着しても剥がれる問題について

ワッペンをアイロンの熱で接着しても剥がれるんですよね。 アイロンの熱を利用して、ワッペンの裏に...

洗濯物の生乾き臭対策!嫌な臭いを防ぐ洗い方と干し方のコツ

洗剤も柔軟剤も使って洗濯したのに洗濯物の生乾き臭が気になることがありませんか? そんな嫌な臭いの生...

スポンサーリンク

メガネの曇り止めにマスクを折り曲げティッシュを入れる方法

メガネをしている人の中には、メガネが曇るのが嫌で冬場にもあまりマスクを付けないという人もいますが、人混みなどで風邪やインフルエンザを予防するという観点からも、マスクを付けたほうが良い場面はたくさんありますよね。

私も普段はメガネをかけて生活しているため、毎年のようにこのメガネとマスクの相性の悪さには頭を悩ませてきたうちの一人です。マスクを付けた際にメガネが曇るのは、マスクと鼻の隙間が空いてしまうことが原因なのですが、この隙間を塞ぐことで、メガネの曇り止めになるという方法があります。

ティッシュペーパーでマスクを曇りにくくする

こちらは災害時などにも役立つ情報として、実際に警視庁のTwitterにて紹介されたメガネの曇り止めの方法なのですが、市販の紙マスクの上の方、鼻に被る部分を内側に折り曲げたり、さらにそこにたたんだティッシュペーパーを挟み、マスクと鼻の隙間を埋めることで、ある程度メガネが曇りにくくなるようです。

マスク使用時のメガネの曇り止めに市販の専用アイテム

効果的にメガネの曇りを防ぐには、専用の曇り止めを使う方法もあります。

こちらは、特殊な加工をされた布でメガネのレンズを拭くことで曇りを抑えるクロスタイプの他に、直接曇り止めをスプレーするタイプや、ジェルを塗り込むタイプなどがありますが、とくに効果が高いのはジェルタイプのようです。

もっとも手軽に使えるのはクロスタイプですが、曇り止めとしての効果が持続する時間が短いため、途中で何度も拭く必要がでてしまうところが欠点でもあります。

実際に私も、このジェルタイプの曇り止めを使ってみたのですが、短時間の外出であればマスクをしていても、ほぼメガネの曇りを気にせずに使用することができました。ただし、使用環境によっては途中で曇りやすくなってしまうこともあります。
なるべく曇り止めの効果を持続させるためには、きちんとメガネを水洗いしてから、隅々までしっかりとジェルをレンズに塗り込むことです。この作業が不十分だと、曇りを抑えきれなかったり、見えにくくなってしまう原因にもなりますので、丁寧に行うようにしましょう。

メガネの曇り止めに特化したメガネ専用マスク

メガネ愛用者に人気の高いマスクの中には、息がマスクの隙間を通ることでメガネが曇るのを防ぐために、スポンジ状のクッションが、鼻とマスクの隙間を塞ぐ形で付けられているタイプがあります。
実際に私も冬場にはこちらのタイプを数年前から愛用しており、シーズン前には大容量の箱入りを常備するほど気に入っています。

ただし、その特殊な形状ゆえ、かさばって持ち歩きがしにくいこととともに、他の使い捨てマスクと比べても価格が高いことで、買うのを控えるという人も少なくないようです。

また、同じくメガネ愛用者の私の夫のように、鼻にスポンジ部分があたって痛いため、寝る時には使いたくないという人もいるのだとか。

ノーズパットをマスクに付ける方法

はじめから鼻の隙間にクッションが付いているタイプのマスクは、コスト面から考えると使い続けるのは厳しいという声が多い中で、最近では市販のマスクに後付けするタイプの、ノーズパッドと呼ばれる商品も人気が高いようです。

こちらの商品には、マジックテープのようなものが付いており、鼻とマスクの隙間に当てて密着させることによって、メガネの曇り止めとしての効果が期待できます。実際に使ってみた人の感想を聞いてみても、曇り止め効果が高いだけでなく、使い捨てマスクと違って汚れたら手洗いが可能であるという点も、コスパ的に優れているという感じる人が多いようです。

さすがに半永久的にとはいかないまでも、ある程度効果は持続するため、2セット購入して汚れたら洗いながら交互に使用するというのがおすすめのようです。

メガネが曇りやすい環境におすすめのレンズ

「防曇レンズ」というものをご存知でしょうか?

こちらはとくに、職業柄メガネが曇りやすい環境で働いている方の間で話題となっているものなのですが、表面に特殊な曇り止め加工が施されたレンズを使うことにより、メガネをかけたままマスクをしていても、曇りを気にすることなく快適にすごすことができるという、画期的なアイテムなのです。

こちらのレンズを使用したメガネは、一般的な標準レンズを使用したメガネと比べると、少々お値段が高くなってしまうのですが、とくに他の曇り止め対策をしなくても、その効果が数年続くことを考えると、一概にどちらが得であるかとは言いきれないところでもあります。
もしも、使っているうちに少し曇りやすくなってきたと感じたら、防曇レンズ専用クロスで拭くことで、再び曇りにくくなります。気になる方は、まずはメガネ店にて相談されてみてはいかがでしょうか?

メガネをかけている方にとっては、いかにマスクをした状態でもメガネが曇らなくなるようにするかは、永遠のテーマと言っても過言ではないでしょう。冬場に車の運転をする際や、建物に出入りするたびにレンズをいちいち拭かなければならない煩わしさは、実際に体験した人にしかわかりませんよね。

少しでも冬場のマスク生活が快適にすごせるように、お役立ていただけたら幸いです。