注目キーワード
  1. ペット
  2. 子育て
  3. 恋愛
  4. 料理
  5. マナー

風呂掃除の頻度【共働き家庭の場合】負担を軽減するためのコツ

お風呂掃除の頻度は基本的には毎日という家庭が多いかもしれません。しかし、忙しい共働き家庭の場合、家事は妻の担当になることが多く、仕事から帰宅して料理に洗濯にとやることの多い妻にとってお風呂掃除は意外と負担が大きいのです。

そこで、共働きの家庭のお風呂掃除の頻度について、ベストな頻度や掃除の負担を軽減するための汚さない工夫などお伝えしていきましょう。

お風呂掃除は以外と力仕事なので、できれば男性がやってくれるのがいいのかもしれませんね。
共働きの家庭のお風呂掃除の頻度を参考に、少しでも負担を軽減するためのコツを身に着けていきましょう。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

洗濯槽のカビの効果的な取り方について知りたい

日頃洗濯をしていると、目には見えなくてもいつの間にか洗濯槽にカビが生えていることがあります。 洗濯...

ウォシュレットの水が出ない時の修理法とチェック箇所

「ウォシュレットの水が出ない」といったトラブルに備えて、修理法を知っておくことはとても大事なことです...

メガネの曇り止め!裏ワザの中で何が最強?様々な曇り止めついて

メガネをかけてのマスク!外を歩いていて建物の中に入ったとき、また歩いている最中でも鼻息でメガネが曇っ...

しつこい嫌な油汚れ!キッチンについた油汚れの落とし方について

キッチンの汚れで一番落ちにくいのは、やっぱり油汚れです。ついたらすぐに落とすことが油汚れを落とす一番...

毛糸のマフラーの洗い方!素材に合わせた正しい洗濯方法

冬には欠かせないアイテムのマフラーですが、ファンデーションが付いたり、髪のセット剤が付いたりと、どう...

洗濯物のおすすめな干し方【バスタオル】を紹介します

洗濯物の干し方で困ってしまうのが場所を大きくとるバスタオルですよね。畳んで干せば場所はなんとかできて...

造花で作ったブーケをインテリアとして飾りたい

造花は生花と違って枯れることもありませんし、100均などで手軽に買えるので、アレンジもしやすく人気の...

【ハンドメイド】小さなはぎれを使って作る子供用の小物

家に捨てられない小さなはぎれがたくさんあって、どうしようか使い道に困っている方はいませんか?ハンドメ...

南部鉄器のお鍋について。さび問題を解決して長く使い続けるには

南部鉄器の鍋。 伝統工芸品であり、高価で最近では海外でも注目され手に入りにくい調理道具となっていま...

タッパーの匂いの取り方は?嫌な匂いもこれでさようなら!

カレーやにんにく料理をタッパーに入れた場合、綺麗に洗ったつもりでも匂いがうっすら残ってしまうもの。そ...

出窓をインテリアと収納に有効活用するコツとアイデアを紹介

キッチンの出窓をうまく活用したいけど、ただ物を置くだけでは全くおしゃれではありません。できればインテ...

ポリエステルの毛玉を予防する方法。着方と正しい洗濯と取り方

ポリエステルの洋服はシワになりにくく、洗濯をしても乾くのが早く価格も手頃なので着やすい洋服の素材の一...

Tシャツにできた毛玉の取り方と毛玉になりにくい手入れ方法

毛玉になりやすい服というとセーターやニットを思い浮かべる方が多いと思いますが、Tシャツにも毛玉ができ...

姑が嫌いで会いたくないならこの理由!夫に任せるのもアリ

姑が嫌いすぎて会いたくないと思うときにはどうしたらいいのでしょうか?なんとなく、いつも姑の意見に流さ...

卵の臭いが食器についたときの対処方法 臭いのとり方とは

卵の臭いが食器にうつってしまったときには、どのような方法で落としたらいいのでしょうか? 生卵の...

スポンサーリンク

忙しい共働きの家庭のお風呂掃除のベストな頻度とは

お風呂の掃除は、平日は最後にシャワーでしっかり泡をしっかり流して床の水気を切る程度でも大丈夫です。週に1回ブラシやスポンジでしっかり掃除できれば、1周間くらいではカビや水垢が大量に発生するということはありません。お仕事がお休みの日に根にリ掃除の時間が取れれば問題ありません。

風呂掃除で忙しくてもできるだけ毎日やったほうがいいのは、最後に水をかけて水切りすることです。

壁にも床にも水をかけることでカビの繁殖を防ぎ、スクイージーで水を切ることでさらにその効果を高くします。

できるだけ天井もスクイージーで水を切りましょう。難しければ、一日置きでも効果はあります。

また、お風呂は所要五換気扇で湿気を完全に断ち切ってカラッとさせましょう。カビが好むのは水気なので、元となる水や湿気は毎日しっかり切ることが重要です。

それができるだけでも週1回の念入り掃除は楽になります。

お風呂掃除の頻度が少ない共働き家庭は汚さない工夫をすること

掃除は汚れるからするのであって、汚れなければ必要ありません。または簡単に済ませられます。

リビングや子ども部屋はよく「出したらすぐ片付ける」や「ものを置かない」ということを徹底している家庭もありますが、それをお風呂場にも採用しましょう。

実際にこれで掃除が楽になるという方法をご紹介します。

風呂掃除の頻度を少なくするためにはアイテムは基本的に床置きしない

シャンプーやボディーソープ、風呂桶やイスなど、お風呂のアイテムは基本的に床や棚に置くのをやめましょう。

100円ショップでも売られているのですが、シャンプーや洗顔フォームなどは、ラックか吊るせるグッズがあります。

100円ショップ以外では、壁にシャンプーボトルを付けられる強力マグネットも販売されているのでフル活用するとものを置くということがなくなります。

そのため、接触していた棚や床にぬめりが着かなくなって掃除が楽になるのです。シャンプーボトルも汚れにくくなるので、洗剤を使って掃除しなくても、さっと流すだけで良くなります。

風呂桶やイスをかけるためのマグネットも売られているので、活用しましょう。

お風呂掃除の頻度をあげるのが難しい共働き夫婦は便利アイテムの活用もおすすめ

週1回の掃除で済ませると言っても、その掃除が大変になるとなかなかやりたくないと思ってしまっても無理はありません。

お掃除道具も便利なものに頼ってみるのもおすすめです。

かがんで床をゴシゴシ磨くのが大変なら、銭湯などにあるような柄の長いブラシを使ってみましょう。

腰を曲げなくて良くなるだけでとても楽になりますし、、両手で力を入れられるので洗い上がりがとてもきれいです。

もっと楽にしっかり掃除をしたい人には、電動のブラシがおすすめです。3,000~5,000円で販売されており、柄の長いブラシで、ブラシが振動して汚れをかき出す仕組みのものなのですが、これが結構強力なので床や壁や天井の掃除が一気に楽になります。

ものによってヘッドを付け替えられるものもあるので、必要に応じて附属ブラシがあるもとないものを選びましょう。

天井の掃除は大掃除でも手でするのが大変なので、電動ブラシはあるととても重宝します。

お風呂掃除は力仕事!共働きならルールを決めるのも良し

実は家事や育児はしっかり分担を決めると喧嘩のもとになるのであまりおすすめはしません。

お風呂掃除はどちらかと決めてしまうと、片方に余裕があっても「自分の担当じゃないから」とやらなかったり、逆に気を利かせて掃除してしまうと、担当している人が出来なかったことに対しての嫌味と受け取られてしまうこともあります。

ですが、ルールは作っておくと明確です。

例えば、「最後にお風呂に入った人がお風呂掃除」というルールを作れば、夫婦間だけでなく子供が大きくなったら子供にもお風呂掃除をしてもらうことができますよね。

お風呂掃除をしたくないばかりに誰が先に入るかで喧嘩することもあるかもしせませんが、そこは話し合いでカバーできる範囲です。

我が家では夫婦間で、夕食後に食器洗いをする人とお風呂掃除をする人に分担しています。そのため、どちらかが食器を洗い始めればもう一人は自然とお風呂掃除要員になるのです。言葉でのやり取りがなくても、一度ルールをきめればあとは自然とそルールに従って行動できるので喧嘩にもならずとてもスムーズです。

休日にゆっくりしたいならプロにお任せする手もある

毎日仕事で頑張って、お休みの日はお風呂掃除も含めて家の中を徹底的に掃除して…という過ごし方をすると、疲れが溜まってしまいます。

疲れてくると心も体もいっぱいいっぱいになっってしまうので、パンクしてしまわないために時々家事代行サービスにお掃除をお願いするという手もあります。

家の中全部でも良いですし、お風呂が特に気になっているようならお風呂だけ念入りのお掃除で依頼しても良いでしょう。

週1回の念入り掃除でも太刀打ちできなかったような場所でも、家事代行サービスはプロなのでとてもきれいに掃除してくれて、汚れがきちんとリセットされます。

一度プロの手で家の中がリセットされると家族も散らかしにくいという心理状態になるため、その後きれいな状態は保ちやすい効果もあります。

お休みの日が掃除で終わってしまうとがっかりですが、家事代行サービスにお願いしている間にか家族でお出かけができたり、一人でのんびりする時間が出来たりと、少し心のゆとりも持てるので、一度自分の地域に来てくれる家事代行サービスを調べておくと良いですよ。