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メガネをかけている子がスポーツする時のゴーグルメガネについて

普段からメガネをかけている子供はスポーツをするときにはゴーグルタイプのメガネをしたほうがいいのでしょうか?

サッカーやバスケをする場合は、相手と接触することもあるのでゴーグルタイプがおすすめです。

では、ゴーグルタイプのメガネを選ぶときにはどのようなことに気をつけたらいいのでしょう。スポーツゴーグルメガネについて紹介します。

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スポーツする子がかけているゴーグルのようなメガネの特徴

子供の視力が悪いと分かったときは正直とてもショックでした。幼稚園での視力測定で悪いことが分かました。思い返すと歩き始めた頃によく転び、イベント等で紙芝居を見る時にはにらみつけるように見るのでそういう癖かと思っていたのですが、視力が悪いためだったのだと納得がいきました。眼科の先生に「幼児のうちはまだ視力の成長過程で視力が安定していないのでメガネは作らない方が良い」と言われたので、小学校に入るタイミングでメガネを作りました。小学校では黒板を見る必要があるのでメガネを作ることにしました。スポーツはプールを習っているくらいなので、プールのときは裸眼で泳ぐ事にして普通の子供用メガネをメガネ屋さんで作りました。
小学校に入り子供がサッカー教室に入りたいと言い始めたので、メガネをしたままでもできるのかを調べてみました。現在使用しているメガネは子供用で柔軟性があり壊れずらい物でじゃあります。体育等の際にはメガネが外れないようにするテンプルに取り付けるバンドも付いています。このバンドを取り付けるとある程度の動きでは外れないように思われます。

しかし、サッカーは初心者のうちは良いかもしれませんが、上達してくるとヘディングをしたりゴール前でもみ合いになったりする場面も出てくるでしょう。やはり現在の普通のメガネではベルトをしても直ぐに外れてしまいそうです。

スポーツをするなら専用のゴーグルタイプのメガネを

ボールが当たっても揉み合いになっても丈夫で外れない、かなりの衝撃にも耐えうるメガネ、その条件を満たすものがスポーツ用のゴーグルタイプのメガネです。

水中眼鏡のベルトが布になったようなメガネです。
このメガネならばサッカーを初め各種スポーツを安心して行うことが出来ます。

スポーツメガネのゴーグルのタイプの値段とは

性能面では、とても耐久性がありバンドで外れづらく通常のメガネよりもはるかに安心して使用できるものであるとわかりましたが、次に気になるのがお値段です。

各メガネ屋さんで多く販売されている価格帯を調べてみると、フレームが15000円程度でレンズが別料金の場合が多いです。レンズは8000円程度から15000円程度のものが多いです。
しかし、15000円程度でレンズ代込みの商品もあるので、選ぶときは実際に店頭で強度や使いやすさを確認して購入しましょう。

子供のスポーツメガネの度付きはお店での購入がおすすめ

子供に度付きのスポーツメガネを購入する場合にはメガネ屋さんで作ることをお勧めします。

子供のうちは視力が安定していないので、できれば眼科で度を測ってもらう事をお勧めします。子供の目の状態も確認してもらえるので安心です。眼科に行き「スポーツ用のメガネを作るので視力を測定してもらいたい」と趣旨を話して処方箋を作ってもらいます。その処方箋を持ってメガネ屋さんへ行きましょう。
メガネ屋さんで目的のスポーツは何かを話して、それに適したスポーツメガネを選びましょう。サッカーの場合は耳にかけるテンプルが付いているものは不可なのでレンズとその周囲以外はベルトになったものを選びましょう。

メガネ屋さんで購入するとレンズなどが破損した場合の保証が付いている場合が多いので、子供用スポーツメガネはやはりメガネ屋さんで

実際に知人の子供がサッカーをしている時にメガネが外れて他のお友達に踏まれて壊れてしまったという話を聞きました。幸いにも保証が付いてたので保証で修理することができましたが、そういった状況ではだれが修理代を支払うのかが問題になってしまう場合があります。自分で壊さなくても競技中にもみ合いになり外れて誰かが踏んでしまった場合。踏んだ人が補償をするのかなど金銭の絡む問題になってしまうので、保証がついていると安心して使用する事ができるでしょう。

スポーツゴーグルの選び方とは?

子供用のスポーツゴーグルは実に様々なデザインのものが販売されています。これだけ子供のうちから視力の悪い子供がいるのかと複雑な心境にもなりますが、選択の余地がかなりあります。
まずはデザインを選ぶ前に、素材についてです。肌が弱かったりアレルギーがある場合にはお肌にやさしい樹脂素材のフレームを選ぶと良いでしょう。
お肌に問題がない場合にはテンプルが全くて前面のレンズとフレーム以外は全てバンドになったタイプかどうか。

スポーツにより使用できるメガネに規定があるので、正式な試合などに参加するようになる可能性がある場合には各競技会などに確認しておきましょう。

装着する時の付け心地を大きく左右するものがバンドと鼻当てです。かけた時にバンドが耳等に当たって痛くないか、ずれないか、鼻当ての高さが合っているかをよく確認しましょう。店内でしばらくかけさせてもらうと良いでしょう。

メガネでスポーツをするのは危険?コンタクトのできる年齢

大人の場合はスポーツをする時にはコンタクトレンズをする人も居ます。その場合はハードレンズではなくソフトレンズです。ハードレンズは小さくて硬いので衝撃などで外れてしまう場合があるので、大きくて柔らかく瞳に張り付くソフトレンズであれば簡単には外れません。
コンタクトレンズは便利ですが、子供のうちは使用しない方が良いでしょう。子供のうちはまだ眼球も成長過程にあるのでコンタクトレンズのサイズがぴったりと合わない場合が多々あります。また、コンタクトレンズは瞳に直接接触するので清潔に保つことが重要ですが、子供のうちは衛生面的にも取り扱いが難しいためです。コンタクトレンズを使用していると大人でも目のトラブルが起こりがちです。まだこれから長く使う子供の目には使用しない方が良いでしょう。