雨の日やジメジメとして季節には、洗濯物は部屋干しで乾かす方が多いと思います。そこで困るのが、洗濯物がなかなか乾かないことですよね。
そこで、部屋干しでも洗濯物を早く乾かすコツをご紹介します。干し方の工夫や、洗濯物を乾かすコツで、今よりも早く洗濯物を乾かしましょう。
なかなか乾かない洗濯物は、生乾き臭の原因になってしまいます。
スポンサーリンク
関連のおすすめ記事
-
風呂の洗剤は酸性?それともアルカリ性?洗剤の使い分けについて
お風呂の洗剤には何が適しているのでしょうか?パッケージをよく見てみると酸性、中性、アルカリ性と、同じ...
-
メガネの曇り止め効果のある対策!マスクをしても曇らせない方法
メガネを愛用している方にとって、厄介なのがメガネの曇りです。特に寒い冬には、1日に何度もメガネの曇り...
-
コバエ退治に洗剤&めんつゆのコンビが活躍。驚きの効果と作り方
湿気が多い季節になると、気になるのが室内を飛び回るコバエ問題。 どこからともなくわいてくるコバエの...
スポンサーリンク
洗濯物を早く乾かす干し方のコツ
除湿機など電化製品を使用して、洗濯物が乾く早さを早くさせることも勿論できます。でも、雨が降っていたり、もともとジメジメしている時は、「干し方」にも工夫が必要。
工夫はできるんです。
洗濯物を早く乾かすなら長さを揃えないようにする
あなたの洗濯物、恐らく、洗濯物の「長さ」にも違いがあると思います。その「長さ」、同じ長さのものを並べずに、左から右に長くし、今度は右から左に長くするなど、長さの調節をして下さい。洗濯物を干す際、この「長さ」、(例えば一番長いものを両端に干す)の調節をするだけでも、洗濯物を乾かすスピードに差は出るんです。挑戦して下さい。
部屋干しで洗濯物を早く乾かすために途中で掛け方の向きを変える
洗濯物の水分は下に落ちやすくなる
ジメジメした季節、特にデニムや大きめのタオルは、他の洗濯物に比べてやはり乾燥するスピードは遅いと思います。でも、ちょっとしたことをするだけで、乾きにくい洗濯物も乾きやすくなります。
デニムなんか、除湿機の近くで乾燥させても、下の部分の乾きが遅いです。理由は、乾燥する際、上にある水分が下に降りてくるので、その下の部分の乾きはやはり遅くなります。
部屋干しでも洗濯物を早く乾かすために除湿機を使うのが効果的
ただし、除湿機にも正しい使い方があります。除湿機から暖かい風が出ますが、その風が洗濯物の下にあたるように除湿機を置いて下さい。風の向きも、洗濯物全体に除湿機から出る暖かい風が当たるように心がけて下さい。置き方が間違っていれば、洗濯物はあまり乾きません。除湿機を使用して洗濯物を乾かす際は、置き場所に注意して下さい。
部屋干しにおすすめの洗濯物を早く乾かすための一工夫
除湿機を使ったり、エアコンを使ったり。部屋干しをするにも、様々な電化製品を使用して、洗濯物を干します。
家にあるものでプラスして、より洗濯物を乾かすスピードを早くしたい。特に場所の関係もあり、あまり電化製品に頼れない方には、新聞紙など、湿気をとる物を洗濯物の下に置くのが、一番庶民的な方法だとは思います。
除湿機を使用している時にも勿論使えます。除湿機を使用しつつ、新聞紙を洗濯物の下に置いて洗濯物の乾燥の早さをより早くする。それも可能です。特に洗濯物の乾燥のスピードを早めたい時には、使える技だと思います。
大体の家庭では、新聞紙はありますよね?それを使用して、洗濯物についている水分を吸収して、洗濯物から湿気を取り去って下さい。
部屋干し用の洗剤を選ぶポイント
香りというよりは、洗浄力で選ぶべき
お店に行けば、様々な香りがする洗剤は売っています。香りに関しては、あなたが一番好きなものを選べば良いと思います。
ただ、洗濯物は、悪臭がしたり、「菌」が気になります。乾き方が中途半端だと、すぐに洗濯物の独特な嫌な臭いがします。それも洗剤で取れる、強い洗浄力があるものを選ぶべきです。
洗剤にも色んな説明が書かれていますよね?その説明プラス、洗剤は大まかに分けて、液体と粉の種類があり、洗浄力は粉の方が強いです。使いやすさは液体の方が上だとは思いますが、雑菌効果があるのは、粉洗剤です。そのことも考慮して、どちらを買うのか、選んで下さい。