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除湿剤の効果とメリット。お部屋の置き場所に合わせた選び方

ジメジメとした季節は部屋の湿度もずっと高いままで、洗濯物もなかなか乾きません。市販の除湿剤にはいろいろなタイプがありますが、実際にお部屋に置いた時の効果はあるのでしょうか?
そこで、除湿剤をお部屋に置く効果や、メリット、除湿剤の選び方などをご紹介します。除湿剤は置きたい場所によって、選ぶタイプも違います。除湿剤を上手に選んで、湿度対策を行いましょう。

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お部屋に置き型タイプの除湿剤を置くメリット

除湿剤が気になるけど、効果があるのかどうか怪しいと思う人もいるでしょう。

私もホームセンターや薬局で様々な新商品や便利アイテムを見ますが、「本当に効果があるの?無駄なのでは?」怪しんでしまうタイプです。
気になるアイテムはたくさんあるが、実際に使っている人に「効果がある」と聞かないと信用できないのです。

今回はジメジメとした梅雨の時期に目がいく除湿剤について調べてみました。
除湿剤も様々なタイプがあるけれど、実際に効果のあるのはどのタイプなのか気になるでしょう。

クローゼットならならかけるタイプ、タンスに置く引き出しタイプ、シートタイプなど様々な種類がありますが、最もオールマイティに使用できるのは置型タイプです。

置型タイプの除湿剤のメリット

BOXの置型タイプの除湿剤は部屋に置くととても効果が期待できます。
除湿されることによってBOXの中に入っている成分が水分で膨張されます。除湿されていることが目に見えてわかるため、信頼性に優れています。

湿気は下に溜まりやすいので、床に置くと位置的により効果を発揮してくれます。

部屋や押入れ、クローゼットやタンスの中、などあらゆるところに使用できます。

その他のタイプは用途が狭められ、ここに置きたいと決まっている時には使えるでしょうが、どこでも使えるわけではありません。なのでどこにでも使える置型タイプのものをオススメします。

狭い部屋や狭い空間の方がより除湿剤の効果を感じられる

置型タイプの除湿剤は多くの場所に置くことができます。ですが、広い空間ですと除湿剤を置いている付近の湿気にしか効果がありません。

広いリビングは部屋の複数の除湿剤が必要

狭い空間である押入れの中、クローゼットの中、トイレ、脱衣所、部屋には1つでも十分に効果が感じられます。

我が家ではリビングには家電の除湿機を使用して、その他の空間、部屋では置型タイプの除湿剤を使用しています。
やはり広い空間には家電に頼らざるおえません。

ですが、家電製品は清潔に保つための掃除も大変です。
天気が良いを狙って、除湿機を分解し洗って1~2日かけて乾燥させます。
これがけっこな負担になるので、広い部屋にも効果のある置型除湿剤があればと毎年梅雨の時期になると思うのです。

ですが、置型タイプを複数おくことでカバーができますし、狭い空間には除湿剤で十分効果が得られるので問題はないでしょう。

お部屋の場所に合わせた除湿剤の選び方

除湿剤には様々な種類がある

ハンガータイプ

クローゼットと一緒にクローゼットにかけておきます。

シートや小袋タイプ

タンスの中に敷いておくシートタイプやタンスの端に置いておく小袋タイプがあります。

消臭効果がある除湿剤

下駄箱や玄関における便利な除湿剤があります。
芳香剤のような形になっているものもありますので、部屋や玄関にむき出して置いても気になりません。

置型タイプは使う場所に限らずどこにでも置ける便利な除湿剤です。
しかし、用途に合わせると目立たないような作りになっていますが、置型タイプはそうではないので、見栄えに欠けてしまいます。

除湿剤がむき出しに置かさっているのが気になる方もいるでしょう。

気になるなら、様々な場所に応じた作りの除湿剤がありますのでホームセンターなどでチェックしてみてください。

お部屋の除湿に効果のあるもの

除湿剤以外にも部屋に効果のあるもの

新聞紙

紙は水分を吸収します。
毎日たまる古新聞を部屋の隅に置いておくのも効果的です。

木炭

炭は水分を吸収し、更に嫌な臭いを消してくれる効果があります。

一昔前は炭はバーベキューに使うもの、それ以外の何ものでもない印象でしたが、今や消臭効果、除湿効果を狙って家に置く方が多いです。
木炭のその見た目から、少し見た目が悪くなってしまうので、小さく砕き、可愛いおしゃれな入れ物において、トイレやリビング、寝室に置きましょう。

重曹

掃除や手作り芳香剤にも使用できる重曹は除湿もしてくれる優れもの。
入れ物に重曹の粉末を入れ部屋に置くだけです。重曹に好きなアロマオイルを混ぜ合わせておくと手作りアロマにもなります。

部屋全体の除湿をするなら換気が効果的

狭い部屋や空間は除湿剤の得意分野ですが、広い空間はちょっと苦手です。
そのため除湿剤が置いてあるからといって安心はできません。

部屋全体を除湿する方法

エアコンや扇風機、などを使って部屋を換気させます。
この時部屋の戸は開けておきましょう。

エアコンのドライ機能や脱衣所の換気扇を回す、扇風機で通気性を良くしたりなど、対策があります。

我が家は除湿機を置いておりますが、それでも部屋全体の換気ができるわけではないので、除湿が行き届かない空間は必ずあります。

できるだけ湿気を取り除くよう対策をとっていきましょう。

梅雨の時期は家の空気がどんよりしてしまいます。
少しでその空気を換気するために、家の中の空気を循環させましょう。

送風能力があるもの、扇風機、エアコン、除湿機、乾燥機、換気扇などありますね。
稼働させて溜まった空気を入れ替えましょう。

場合によっては窓を開けて一度外の空気を取り込むことも大切です。空気を循環させることで洗濯物の乾きも良くなるので、洗濯物のためにも良いことですよ。