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【簡単オカズ】夕飯に食べたいお肉のボリュームたっぷりレシピ

仕事で帰宅が遅くなると、夕飯の準備も大変です。なるべく時短で調理できて、美味しくて、ボリュームのあるもの、そんなレシピが理想ですよね。
そこで、短時間で作れて、ボリュームもある簡単オカズレシピをご紹介します。
お腹の空いたお子様も喜ぶ、食べごたえのあるレシピです。
また、短時間で調理するために、野菜を冷凍保存しておくのもおすすめです。便利な野菜の冷凍ストックの方法もご紹介していきます。

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夕飯の簡単オカズレシピ、豚肉のてり焼き丼

夕飯を簡単に済ませたいのなら、丼にするのがおすすめです。お肉を使って食べごたえのあるオカズを作り、ご飯の上に乗せたら丼が完成します。オカズの品数を気にしなくてすみますし、洗い物も減らすことができるので、丼はとても助かります。

夕飯はボリュームのあるオカズを作るのがポイント

丼だけで満足ができるような食べごたえを感じられるオカズを作ってください。お肉を使った丼なら、旦那さんもお子さんにも喜ばれるはずです。わずか10分ほどで出来上がる、豚のてり焼き丼をご紹介しますね。

豚のてり焼き丼

豚肉は薄切り肉など、火が通りやすいものを選んでください。

  1. 豚の薄切り肉は一口大に切り、玉ねぎも薄切りにします。
  2. 水菜は2~3センチくらいの食べやすいサイズに切っておきます。
  3. フライパンに油を熱し、豚肉と玉ねぎを中火で炒めます。
  4. 肉の色が代わり玉ねぎが透き通ってきたら、醤油とみりんを同量加えてください。
  5. フライパンの蓋をして、そのまま3分くらい煮込みます。
  6. 玉ねぎがしんなりとしてきたら蓋を外し、汁気を飛ばしてください。
  7. ご飯を器に盛り、ご飯の上に水菜を乗せ、その上から豚肉を乗せて完成です。
マヨネーズをトッピングしていただきます。こってり味の豚肉に、マヨネーズで更にコクが出ますので、食べごたえを感じる丼になります。

時間のない時の簡単オカズ、鶏むねのカレーマヨ焼きレシピ

お子さんにも食べやすい鶏肉を使ったオカズです。カレー味にするとご飯もすすみますよね。

鶏むねのカレーマヨ焼き

  • 鶏むね肉2枚は食べやすい大きさに切ります。そぎ切りにすると火の通りを早くできます。
  • 切った鶏肉をポリ袋に入れ、塩、こしょう、酒大さじ1を加えてよく揉んでください。
  • 下味をつけておきます。味がなじんだら片栗粉も加えて、肉にまぶしてください。
  • マヨネーズ大さじ3、カレー粉小さじ半分、はちみつ大さじ1、醤油小さじ1をよく混ぜてタレを作っておきます。

フライパンに油を熱し、鶏むね肉を焼いていきます。

蓋をして中まで火を通してください。鶏肉に火が通ったら、タレを加えて全体を混ぜたら出来上がりです。
簡単な野菜サラダを添えて、オカズの出来上がりです。

野菜もたっぷりの簡単オカズ、夏野菜の炒め物レシピ

忙しくて料理に時間をかけていられなくても、野菜などの栄養はしっかりととりたいですよね。

野菜をたくさん食べたいときは炒めものがおすすめ

冷蔵庫で半端に残ってしまっている野菜も使ってしまいましょう。お肉と一緒に炒めてボリュームのあるオカズに仕上げるとメイン料理が出来上がります。

夏野菜の炒め物

お肉は火が通りやすい薄切り肉を使ってください。ここでは豚のこまぎれ肉を使います。野菜は旬のものを使いましょう。夏ならピーマンとナスがおすすめです。冷蔵庫に余っている半端野菜があれば、それも一緒に使ってもよいです。

  1. 豚のこまぎれ肉は大きければ食べやすい大きさに切ってください。
  2. 豚肉をポリ袋に入れ、焼き肉のタレを加えて味をつけておきます。コチュジャンやラー油を加えても美味しいですよ。
  3. 野菜は食べやすく火が通りやすい形に切っておきます。玉ねぎもスライスしてください。
  4. フライパンにごま油を熱し、野菜を炒めていきます。
  5. 野菜に油がまわりツヤがでてきたら、肉も加えて炒めます。
  6. 肉に火が通ったら完成です。お肉に味を漬けておくと、炒め物も簡単に出来上がります。

野菜はすぐに調理できる状態で冷凍しておくと夕飯に便利

野菜をどのような料理に使うかをあらかじめイメージしておくと良いです。

味噌汁に使う、煮物に使う、炒め物に使うなど、料理によって切り方も違ってきます。そのためにはある程度献立を考えておいたり、よく作る料理に合わせて切っておくと良いでしょう。

野菜によっては加熱してから冷凍した方が良いものもある

かぼちゃやブロッコリー、アスパラなどは茹でるか蒸して火を通しておきましょう。

この時、解凍した後で料理することも考えて、少し固めに仕上げておくのがコツです。

加熱しなくても生のまま冷凍する野菜は一口大やスライスなど、料理しやすいように切ってから冷凍します。玉ねぎなら薄めにスライスしたりみじん切りなど、切り方を変えて何種類か用意しておくと便利です。

きのこ類は一度冷凍した方が旨味がアップします。

また、野菜は冷凍することで味が染み込みやすくなります。短時間煮込むだけで味が染み込んだ美味しい煮物になりますよ。

時間のない夕飯の準備にこそ電子レンジを上手に使う

時間がないときこそ、料理には電子レンジを使ってください。電子レンジはコンロで火を通すよりも加熱時間を短くできたり、下茹でのかわりに使うこともできます。茹でることで流れ出てしまう栄養素も電子レンジなら安心です。しかも調理器具が必要ないので、洗い物を少なくすることもできます。

ちょっとおしゃれな耐熱容器を用意すると、電子レンジに使った後はそのまま食卓に出すこともできますよね。電子レンジ用のスチームケースもおしゃれなデザインが多くあります。

煮物や炒め物を作るときも、火が通りにくい食材を事前に電子レンジで加熱してください。すぐに火が通るので、調理時間を短くすることができます。

電子レンジは解凍したり温めるときに使うことが多いですが、下茹でや煮込み料理など、料理の際に便利に活用してくださいね。