注目キーワード
  1. ペット
  2. 子育て
  3. 恋愛
  4. 料理
  5. マナー

豚ひき肉を使った丼ものを作るなら?子供も食べやすいレシピ

子供も食べやすい豚ひき肉の丼ものと言えば?子供が食べてくれるものを作るといつも同じような味付けになってしまったり、使う食材が偏ってしまったりしますよね。

そんなお悩みを解決してくれるのが「丼」ではないでしょうか?ポイントは味付けと食べやすさです。

混ぜて食べても美味しい子供が喜ぶ丼ものレシピを紹介します。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

夕飯のレシピは悩まない!豚肉を使ったメインの一皿をご紹介

夕飯のお助けメニューのレシピ、持っていますか? 冷蔵庫に必ず常備しておく野菜と豚肉を組み合わせ...

ミニトマトを冷凍して弁当に入れるのはアリ。メリットとは

毎日のお弁当作り大変ですね。 彩りや栄養のバランスを気遣ったり、夏場はいたむのも心配ですね。 ...

【時短レシピ】夕飯に食べたい美味しいボリュームおかず

仕事で帰りが遅くなった時には、夕飯の準備にも時間がかけられません。時間がないときにも夕飯にはボリュー...

ナスと大根おろしを使った美味しいパスタ!さっぱり&コクレシピ

さっぱりとしたパスタが食べたいという時には、大根おろしを使ったレシピがおすすめです。暑くて食欲があま...

シフォンケーキ作りに失敗してもリメイクでおいしく食べれます

シフォンケーキを作ったものの、膨らみすぎたり型から出す時にうまくだせなかったりすることもありますよね...

ナス・パプリカ・ズッキーニを使った簡単、夏野菜レシピ

夏野菜の代表と言えば、ナス・パプリカ・ズッキーニなどがあります。これらを使って、夏野菜がたっぷりと食...

コーンスープ(粉末)の濃厚で美味しい飲み方とアレンジレシピ

粉末のコーンスープはクリーミーで体も温まり、寒い日の朝食などにも便利な食材ですよね。 日持ちもする...

煮込みハンバーグの余ったソースのリメイクアイデアをご紹介

子供たちのリクエストで煮込みハンバーグを作っても、ソースだけ余ってしまうことがありますよね。 ...

豚挽き肉のお弁当レシピで簡単に作れるものを紹介します

豚挽き肉で簡単なお弁当レシピといえば、ハンバーグですよね。作り置きしておけば、忙しい朝に役に立ってく...

料理を盛り付けるコツとは?すぐにでも真似できる盛り付けのコツ

「料理の盛り付けのコツが知りたい!」その気持よくわかります。 味に自信があっても盛り付け方が下手だ...

夕ご飯に作りたい子供が喜ぶレシピ。おいしい・簡単・面白レシピ

朝は忙しいので、夕ご飯はしっかりと子供に食べさせてあげたいと思うママさんも多いのではないでしょうか。...

簡単朝ごはんを作るコツ!和食の朝ごはんの基本メニュー

朝は朝ごはんの支度や、お弁当作り、仕事へ行く用意とバタバタと忙しいですよね。時間がかかる朝ごはんの支...

野菜スティックで大根が辛い時の対処法!お店の味に近づける方法

お店で食べる野菜スティックやコンビニで売っている野菜スティックは美味しいですよね。 しかし、家で作...

なす料理の中で人気のものについて知りたい

なすは夏から秋にかけて美味しく食べられる人気の食材です。 それを料理しようと思って迷った時に参考に...

冷凍エビフライをレンジで美味しく調理!揚げない簡単調理法

エビフライは、夕食のおかずにもお弁当のおかずにも人気の一品ですよね。 特に冷凍のエビフライは、後は...

スポンサーリンク

子供が好きな豚ひき肉料理といえばミートソース!丼にしても美味しい

豚ひき肉を使った丼ものと言えば3色や2色丼がすぐに頭に浮かびますよね。
甘辛く味付けしたひき肉と、卵が美味ですよね。

しかし、そればかりというのも飽きてしまいますよね。
だからといって辛い味付けでは子供は嫌がってしまいます。

いつもとはちょっと違う豚ひき肉の丼ものを作りたいなら、トマト味にしてみませんか?
ミートソースは子どもが大好きな味ですよね。

野菜をたっぷり加えた丼がおすすめ

みじん切りの玉葱と豚ひき肉、それにトマト缶があれば簡単に作ることが出来ますよ。
一から味付けが面倒な方は、市販のミートソースを活用しましょう。

炒めた玉ねぎや豚ひき肉を、市販のミートソースで味付けするだけです。
一口大のナスを一緒に炒めるのもおすすめです。

野菜嫌いなお子様には、人参やピーマン、セロリなどの野菜をみじん切りにして加えるのもおすすめですよ。

子供が食べやすい豚ひき肉で卵丼もおすすめ

豚ひき肉を使って子供が好む丼を作るなら、卵でとじるのもおすすめです。

親子丼の鶏肉のかわりに豚ひき肉を使ってみましょう。

豚挽き肉の親子丼風

  • 小さめのフライパンなどに水を入れて、沸騰したら豚ひき肉とスライスした玉ねぎを加えます。
  • 醤油や砂糖、和風だしなどで味を調えて、豚ひき肉と玉ねぎに火が通ったら、溶いた卵を回し入れて蓋をして火を消しましょう。
  • 1~2分待てば半熟卵の豚ひき肉とじが完成します。

めんつゆを使うと更に簡単に作ることが出来ますよ。

食感が柔らかいので、鶏もも肉よりも豚ひき肉の方を好む子供も多いです。
大人から見ると噛みごたえが無いので満腹感が得られないかもと思うかもしれませんが、そんな心配もいりません。

豚ひき肉からは肉独特の風味がしっかりと出て卵に行き渡るので、ご飯も進む味に仕上がりますよ。

フライパンひとつで作る豚ひき肉で作るロコモコ丼

子供の好きなひき肉料理と言えば、ハンバーグですよね。
ハンバーグをご飯に乗せれば、ロコモコ丼です。

ハンバークは合いびき肉で作るのが一般的ですが、豚ひき肉だけでも十分に美味しく出来上がりますよ。

ハンバーグはお好みのレシピでOKです。私のおすすめは隠し味に味噌を少し入れること。
味がしっかりとしてグッと美味しくなりますよ。

ロコモコ丼と言えば、グレービーソース

グレービーソースはハンバーグを焼いたあとの肉汁が残ったフライパンで作ります。

ここから先も1人分でご紹介していきます。1人分、バター15g、玉ねぎ20~30gくらいを目安にしてくださいね。
  1. 肉汁の残ったフライパンでみじん切りの玉ねぎを炒めます。
  2. 玉ねぎに火が通ったら小麦粉を大さじ1加えて、粉っぽさが無くなるまでしっかりと混ぜながら小麦粉を炒めていきます。
  3. 香ばしい香りがするくらいしっかりと炒めたら、120mlくらいの水を加えます。
  4. 醤油小さじ2、塩とブラックペッパー少々で味を調えたらソースの完成です。

ご飯にハンバーグと野菜を乗せて、グレービーソースをかけて頂きましょう。

グレービーソースが手間だと思う方は、市販のデミグラスソースなどでも美味しい丼が作れますよ。

豚ひき肉で作る子供も食べれるマーボー丼

洋風と和風でご紹介してきたので、次は中華でご紹介しましょう。

豚ひき肉を使った辛くないマーボー丼

しかし、マーボー丼のレシピは辛いものが多かったり、中華用の調味料が必要なレシピが多いですよね。
そこで、どこの家庭にもある調味料を使った、子供でも食べやすいマーボー丼をご紹介しましょう。

途中までは一般的な麻婆豆腐の作り方と一緒です。

生姜やにんにくネギと豚ひき肉を炒めて、水と調味料を入れてからさいの目に切った豆腐を加えて、一煮立ちしたら水溶き片栗粉でとろみをつけます。

水と一緒に加える調味料には、酒と醤油、味噌を使います。

それぞれ大さじ1を加え、あれば中華味や鶏ガラスープの素も少し加えましょう。醤油のかわりにオイスターソースを加えるとより中華っぽく仕上がりますよ。

この調味料で2人分くらいです。

また、豆腐のかわりにナスやモヤシなどで作るのもおすすめですよ。
特にモヤシは一年中安価で売られていますから、節約レシピとしても重宝します。

豚ひき肉と一緒に食べさせたい野菜で丼を作れば一石二鳥

豚ひき肉を使った丼をご紹介してきましたが、どれも野菜を一緒に摂ることのできるレシピです。

豚ひき肉を使うと豚の旨味で野菜が食べやすくなりますよね。

野菜嫌いでも豚ひき肉と一緒に炒めれば、意外と食べられるので試してみてくださいね。

豚ひき肉はいろいろな野菜と相性が良いのもポイント

醤油味も味噌味も、塩でも、トマトでも、どんな味でも美味しく仕上がるのも嬉しい点です。
いろいろな味付けを楽しめる分、相性の良い野菜の種類も豊富ですよ。

ゴロゴロとした野菜の見た目が気になる子供には、みじん切りにしてわからなくしてしまいましょう。
ロコモコ丼のハンバーグに加えてみたり、ミートソースに入れて一緒に煮込んでしまうのがおすすめですよ。

お肉と一緒にたくさんの野菜を食べてもられえれば、手軽で健康にも良く一石二鳥ですね。