毎日のお弁当作りのために早起きする方も多いですよね。お弁当作りを少しでも楽にするために、おかずを小分けにして冷凍しておくのがおすすめです。
そこで、お弁当のおかずにおすすめの作り置きにも、冷凍にもできる便利な時短レシピをご紹介します。
朝の時間のない時に、何品も一から作るのは大変です。冷凍できるおかずは冷凍ストックして、賢く時間短縮しましょう。
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作り置きのポイント
- ごぼうと人参のカットを斜めにし先を細くする事で先がしんなりしお弁当のカップに収まりやすいです。
- しっかりと煮詰めると味がしみこみお弁当のおかずに合います。
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作り方 |
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お弁当用に小分けにし冷凍し作りおきも可能です。
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用意する物 |
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作り置きおかずを冷凍する時の注意点
乾燥しないように密封する
作り置きおかずを冷凍保存するとき、冷凍庫の開け閉めの時や他の食材の出し入れの際に入れ物が破損し食材が出ないように注意しましょう。
食材がそのまま出てしまうと冷凍庫の中で乾燥し風味や香りが変わってしまいます。
味付けに注意
冷凍の作り置きは保存している間に食材に味がしみこみしっかりとした味になるため、味付けはシンプルに薄い味付けにしましょう。
冷凍をすると食感が変わってしまうものは避ける
葉物野菜やこんにゃく、豆腐、イモ類、人参は冷凍する事で水分が抜けてしまいます。食感が変わってしまうため冷凍せずに使いましょう。
時短レシピに欠かせない便利な野菜の冷凍ストック
かぼちゃの冷凍方法
かぼちゃの調理はカットから始まり、火を通すまで時間がかかります。冷凍し時短レシピに役立てましょう。
- かぼちゃを1センチほどの厚さにスライスします。
- 袋にスライスしたかぼちゃとオリーブオイルを多めに入れてかぼちゃ全体にオリーブオイルを行き渡らせます。
- オーブンの天板にオーブンシートを用意し、その上にオリーブオイルをまとったかぼちゃを並べます。比較的厚くなってしまったかぼちゃは中心側に置きましょう。
- 180度で40分オーブンにかけると水分が抜けずホクホクのかぼちゃになります。そのまま密封された入れ物に入れて粗熱が取れたら冷凍保存し使いましょう。
そのまま使ったり、サラダやグラタンなどにも使うことができます。時短レシピに使ってみましょう。
ナスの冷凍
水分が多いナスもひとてまかける事で冷凍が可能です。
- ナスのへたのとげに気をつけてとげの部分をカットします。
- そのまま魚焼きグリルで焼き、表面の皮をむきます。
- 皮を抜いたナスは個包装にして冷凍すると使いやすいです。
カットしたナスを油でいためたり、揚げたりしてから使う量に分けて冷凍する事で炒め物や煮物などに使うこともできます。
冷凍した野菜は火の通りが早く、味も早くしみこみます。時短レシピには最適ですが火加減や味付けに注意しながら料理しましょう。