注目キーワード
  1. ペット
  2. 子育て
  3. 恋愛
  4. 料理
  5. マナー

残った天ぷらをお弁当用にアレンジ!おすすめレシピをご紹介

夕食に天ぷらをたくさん作ってしまって、余ってしまう時もありますよね。

そんな場合は天ぷらをアレンジしてお弁当に入れてみませんか?

「でも、ベチャとしていそう。」そう心配になるかもしれませんが、ちょっとした工夫でおいしく食べることができます。

今回は、お弁当用のおすすめ天ぷらアレンジレシピをご紹介します。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

カレーが翌日に水っぽい原因とシャバシャバカレーの救済方法

前日に作ったカレーを次の日に食べようとすると、カレーが水っぽくなっているということはありませんか? ...

簡単にできる朝ごはんおにぎり!おすすめは握るだけの混ぜご飯

できるだけ簡単に朝ごはんを作り子供には素早く食べ終えてほしいですよね。そんなときにおすすめなメニュー...

ミニトマトを冷凍して弁当に入れるのはアリ。メリットとは

毎日のお弁当作り大変ですね。 彩りや栄養のバランスを気遣ったり、夏場はいたむのも心配ですね。 ...

おもてなし料理(和食)を夏に振る舞うときは?おすすめ献立

夏の食材を使って和食のおもてなし料理を作るときにはどのような献立だと喜ばれるのでしょうか。 子...

生クリームから手作りバターの作り方!簡単に美味しく作るコツ

バターは、市販の生クリームから作れるということをご存知ですか? 新鮮な生クリームと塩とペットボトル...

味噌漬けの漬物がしょっぱい!塩抜きする?塩辛さを活かす調理法

味噌漬けの漬物がしょっぱい時には? 味噌漬けを付ける前に約20%の塩できゅうりやナスなどを漬け...

献立は簡単で子供が喜ぶものがいい!おすすめ献立を紹介

子供の夕食の献立はどんなものにしたらいいのか毎日、悩んでしまいますよね。できるだけ簡単にそれでいて栄...

卵丼・親子丼はレンジで簡単時短!ふんわり卵が美味しいレシピ

卵丼や親子丼は、普通はフライパンを使って調理します。 しかし、ちょっと火を通しすぎると、卵のふ...

納豆を常温で発酵させると更に美味しい?納豆の効果的な食べ方

納豆を食べる時は、常温に戻して発酵させてから食べた方が美味しさなどがUPするという話を聞いた事がある...

ご飯の美味しい炊き方とは?裏ワザや研ぎ方の基本を紹介

ご飯の美味しい炊き方にはどのような裏ワザがあるのでしょうか?どこの家庭にもあるあの調味料が、お米を美...

重曹で消臭剤を手作りしたい!その作り方は

重曹は、料理や掃除に使えることは広く知られていますが、消臭剤としても有効に力を発揮します。 ですの...

夕飯にぴったりな簡単な丼のレシピについて知りたい

夕飯は、一日の最後に食べる食事ですので、美味しいだけではなく、がっつりしたものが食べたいですよね。 ...

茶碗蒸しの具は何が好き?子供が大好きな具で作る茶碗蒸し

大人にも子供にも人気の茶碗蒸しですが、大人が好む具を子供は好まない場合も少なくありません。 晩...

オリーブオイルの作り方は簡単?さっそく作ってみませんか

自分の家の庭で育てたオリーブの木からオリーブオイルを作ったら、新鮮で美味しそうですよね。 でも...

夕飯の献立を和食にするなら、こんなメニューがおすすめ

夕飯の献立を毎日考えるのは大変ですよね。 和食が食べたいと思ってもどんな食材を使って、どんな味付け...

スポンサーリンク

残った天ぷらに卵をプラスしてお弁当用にアレンジしてみませんか?

残った天ぷらを明石焼き風のオムレツにアレンジしてみました。

材料

  • たまご・・・2個
  • 天ぷら・今回は海老天・・・1個(天ぷらは、かき揚げでも野菜でもなんでも合います)
  • 水大さじ・・・1
  • 塩少々 ・・少々
  • めんつゆ(3倍濃縮タイプ) ・・・大さじ1/2

2倍濃縮タイプの場合は、大さじ1よりも少なめししてください。※白だしでも美味しいですよ。

  1. 天ぷらを1・5センチくらいの大きさにカットします。
  2. まな板や包丁を洗いたくないという場合は、キッチンバサミでもOKです。
  3. 材料を混ぜあわせます。
  4. フライパンに油をひいてオムレツのように焼いてください。
  5. 上手に焼けたらボリューム感たっぷりの明石焼き風オムレツの完成です。

オムレツならお弁当にぴったり!衣がベチャベチャになるのも気になりませんね。

余った天ぷらを天丼風にアレンジしてお弁当に入れてみよう

天ぷらが残った時は天丼のたまごとじがおすすめ

次の日の天ぷらは、なんとくなく油っぽいという方にオススメです。

材料

  • 残り物の天ぷら・・・好きな量
  • 玉ねぎ・・・好きな量
  • たまご・・・人数分

調味料

  • ダシ汁・・・1カップ
  • しょうゆ・みりん・・・1対1の割合

作り方

  1. ますは、玉ねぎを薄切りにます。
  2. フライパンに「調味料」を入れて火にかけ、沸いたら玉ねぎを入れて煮込みます。
  3. 玉ねぎに火が通ったら、天ぷらをいれ煮込んでいきます。
  4. 天ぷらの衣がはがれてしまっても大丈夫です。
  5. 煮汁が染み込んできたら、溶いたたまごを流しこみ、フタをして半熟たまごになるまでそのまま待ちます。
  6. たまごの状態がお好みになったら完成です。
  7. お弁当に入れる場合は、たまごは少し固めのほうが入れやすいですし、食べやすいでしょう。

天丼のようなたまご丼のような丼物でご飯も進みますよ。

残った野菜の天ぷらはしっかり味付けしてお弁当用にアレンジしてみませんか?

お弁当に天ぷらをいれたらサクサクはしないけれど、味付けをしっかり染み込ませることで美味しいといわれました。

  • エビの天ぷら・・・好きな量
  • イカの天ぷら・・・好きな量
  • サツマイモ天ぷら・・・好きな量
  • ちくわの天ぷら・・・好きな量
  • きのこの天ぷら・・・好きな量
  • ご飯・・・好きな量

「タレ」

  • だし汁・・・50cc
  • 醤油・・・大さじ2
  • みりん・・・大さじ1
  • 酒・・・大さじ1/2
  • 砂糖・・・大さじ1

「タレ」の調味料は小さめの鍋に入れて煮詰めます。

天ぷらはレンジで数分温めておき、大きめの天ぷらは食べやすいにカットしておきます。
温めた天ぷらをタレの中に入れて更に煮込みます。衣がタレを吸い込むまで煮詰めます。一般の天丼よりも色が濃い感じになります。

お弁当なので、味をしっかり染み込ませています。
お弁当にそのまま入れるよりも家族には好評でした。

冷めてもおいしい天ぷらを作るコツとは?

お弁当にも入れたい天ぷら。でも時間が経つとベチャベチャになってしまうものです。

冷めても天ぷらの衣がサクサクになる方法

天ぷらの衣にポイントがありますよ。

衣の粉で薄力粉を使う場合は、片栗粉を少し入れてみてください。
(ベーキングパウダーでも代用できます。)

また揚げる具材の水分をしっかりととることも大事なポイントです。
しっかり水分をとったら、片栗粉をまぶします。それから衣をくぐらせて揚げてみてください。
この作業をすることで冷めてもベチャベチャになりにくい天ぷらができますよ。

少ない油で揚げる揚げ焼きという方法は、この場合にはむきませんので気をつけてくださいね。
油が少ないと温度が一気に下がってしまい、揚げ物がカラッと揚がりません。

市販の天ぷら粉はそのまま使えて便利な上、サクサクに仕上がる天ぷら粉がありますね。また油が少なめで良いという物もあります。

天ぷらなどの揚げ物を温め直す時の裏技とは?

揚げ物を温めると、どうしてもベチャついてしまいすね。

温め直しをする場合は、ガスコンロのグリルがオススメですよ。

ガスコンロのグリルといえば魚を焼くだけと言うイメージが強いと思いますが、色々使えるんですよ。

オーブンやトースターの代わりにも使えますので、パンを焼くことも出来ます。

ですので、グリルで天ぷらを温めるとサクサク感が味わえます。

グリルは直火で表面を焼いていきますので、天ぷらの余分な水分を飛ばしてくれます。
また放射熱で全体をつつみ込むように熱が伝わりますので、表面はサクサクで中はジューシーな仕上がりになるのです。

温める時間の目安は大体1分から2分程度です。焦げ目がついてしまう場合は、アルミホイルをかぶせるといいでしょう。

天ぷらなどの揚げ物の他に、シナシナになった餃子や、カレーパンなども加熱できますよ。