シュウマイのたれはシンプルにしょうゆ?それとも酢しょうゆ?好みが分かれるところですよね。しかしアレンジ次第で、もっと違う味を楽しむことができます。
ここでは簡単にできるシュウマイのたれのアレンジについて、子供好みのアレンジや、ちょっと変わったシュウマイたれもご紹介をいたします。
お弁当にも役立つ味付けの仕方もご紹介をいたしますので、ぜひ参考にして見てください。
スポンサーリンク
関連のおすすめ記事
-
-
なすとじゃがいもを使った簡単美味しいレシピ【今日の晩ごはん】
なすやじゃがいもがたくさんある時には、この2つをたっぷりと使ったおかずがおすすめです。 そこで、な...
-
-
【時短レシピ】作り置きも冷凍保存もOKお弁当に入れたいおかず
毎日のお弁当作りのために早起きする方も多いですよね。お弁当作りを少しでも楽にするために、おかずを小分...
-
-
味噌漬けの漬物がしょっぱい!塩抜きする?塩辛さを活かす調理法
味噌漬けの漬物がしょっぱい時には? 味噌漬けを付ける前に約20%の塩できゅうりやナスなどを漬け...
-
-
料理を盛り付けるコツとは?すぐにでも真似できる盛り付けのコツ
「料理の盛り付けのコツが知りたい!」その気持よくわかります。 味に自信があっても盛り付け方が下手だ...
-
-
魚焼きグリルで作るおすすめレシピ!鶏肉をカリッとジューシーに
魚焼きグリルは魚を焼くだけのものと思っていませんか?魚焼きグリルはお肉を焼いてもパンをトーストしても...
スポンサーリンク
シュウマイたれをその日の気分で簡単アレンジ
家族でシュウマイを食べる時には、家族それぞれが自分たちの好みに合わせてたれの味をアレンジくれると、母としては大変ありがたいです。
私が考えるシュウマイの基本のたれは、「酢醤油」に「練りカラシ」なのですが、子供が小さいと酢醤油だけになりますし、酢が嫌いな人は醤油だけになりますよね。
家族分の小皿に、それぞれの好みに合ったしゅうまいのたれを作って配膳するのは、手間がかかりますし面倒なので、我が家では「チューブトレイ」を用意してシュウマイを食すのに備えます。
好きにアレンジできる「チューブトレイ」がおすすめ
100均で売っている収納ケースに、冷蔵庫に入っているありとあらゆるチューブ系調味料と、醤油差し、酢、ラー油を入れて即席したトレイのこと。
シュウマイの乗った皿と一緒に食卓に乗せるだけでたれ作りは各自セルフサービスなので、母としては大変ラクですし、家族も好きな味を作れて満足という、夢のような食卓が実現できる方法なのです。
我が家で用意しているチューブ調味料
- ニンニク
- カラシ
- 生姜
- 柚子胡椒
- もみじおろし
- 梅じそ
- わさび
これら7種なので、これだけテーブルに用意すれば、文句1つ言わせません。
シュウマイを食べるその日の気分に合わせて醤油に溶いたり、シュウマイの上にチョコンと乗せて味比べをしたりと、食べ方のバリエーションも味のバリエーションも豊富なので、自由にアレンジできて家族も満足できていることでしょう。
子供が大好きな調味料でシュウマイのたれをアレンジ
シュウマイのたれの定番、酢醤油が嫌いだというお子さんや、醤油の味だとシュウマイをあまり食べてくれないというお子さんをお持ちのお母さんへ。
子供が好きなケチャップベースのタレがおすすめ
おすすめは、子供が大好きなケチャップを使ったエビチリのたれ風味のシュウマイだれ。
マヨネーズにカレー粉とポン酢を少量混ぜ合わせると、こちらも子供が喜ぶほんのりカレー味のマヨだれが出来るので、マヨネーズ好き、ケチャップ好きのお子さんには、美味しいたれで思う存分シュウマイを食べ尽くしてもらいましょう。
自分で作るシュウマイたれ!ポイントは甘み
手作りタレのポイントはポン酢と砂糖
私は自分で手作りしたたれでも十分美味しく食べられると思うのですが、やはり市販のたれは美味しいですし、餃子やしゅうまいの専門店で出てくるつけだれは格別に美味しいですよね。
自宅で合わせて作る酢醤油のたれを、プロの味に近づけたいのであれば、使うべきは醤油と酢ではなく、「ポン酢」です。
さらに、お店のようなまろやかさを出すのに使うのが「砂糖」で、ポン酢に少量の砂糖を混ぜれば(みりんも可)、濃すぎず、酸っぱすぎず、コクがある、美味しいシュウマイのたれができるので、ぜひ「ポン酢砂糖だれ」もお試しあれ。
お弁当にピッタリ!シュウマイは焼く時にアレンジたれで味付け
大量に作ったシュウマイを次の日のお弁当にしたり、チルドシュウマイをお弁当に入れたりするご家庭も多いのではないかと思います。
シュウマイをお弁当に入れる時には、私は味なしのまま入れても美味しく食べられるのですが、これまた面倒なことに、旦那や子どもたちはたれを欲しがります。
お弁当にタレビンを入れて持たせてもいいのですが、たかが2~3個のシュウマイのためにタレビンにタレを入れるのは面倒ですし、何よりも洗って再利用すべきか使い捨てにすべきかに毎回悩むのが嫌で仕方がありません。
シュウマイをお弁当に入れる時は焼く時に味付けをしてしまうのがおすすめ
一番早いのが「塩コショウ」や「焼肉のたれ」を掛けるだけの方法ですが、「醤油と生姜」、「醤油砂糖」や「カレーマヨ」で味をつけると、タレビンを持たせなくてもシュウマイにはすでに味がついているので、そのまま食べることができておすすめです。
シュウマイのたれの常識を打ち破るソースもおすすめ
シュウマイには醤油!または酢醤油!といったシュウマイの定番のたれがある一方で、「シュウマイにはウスターソース」という食べ方をする方も実は意外と多く、少数派ではありますが、その支持率はなかなかのものです。
シュウマイにウスターソースは、試した人にしかわからない、実はベストマッチな組み合わせで、昔々の中華屋さんではウスターソースが定番のたれだったとか…。