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布団を天日干しできない時にできる布団の手入れ方法

布団を天日干しすると、除湿やダニ退治もできるので、できる時にやっておきたいですが、天気の状況や、部屋の構造などの関係でそれができない事もあります。
ですがだからといって、布団を湿ったままにしたり、ダニの住処にするわけにはいきません。
布団を天日干しできない時にやっておきたい布団のお手入れ方法についていくつかご紹介しますので、是非参考にしてみてください。

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布団を天日干しできない時に出来る布団干しの方法

布団の天日干しができないときには家に干すことになります。
普段外に干しているものなので、家の中に干すと圧迫感を感じると思うので、そういうときにはいっぺんに干さずに1枚ずつ干すようにするといいでしょう。

配置や布団の干し方、干す順番などを考える

狭いスペースを上手に使うこともできます。
あまりものは増やしたくないな…と思う人は家にあるもので代用するのもいいでしょう。

室内用の布団干しにこだわらずに、部屋干しをしている人であれば普段使っている物干し台を使って干すのでも問題ありません。

あるいは、ベッドの縁に布団を干したり、椅子の背もたれにかけると省スペースに収めることができます。

枕を干すとき

洗濯ばさみに挟んでかけておいたり、軽い布団であればドアを開けてそこにかけておくこともできます。

ずっと干しておくわけではないので、朝出かける前に干して置いて帰ってきたらまた布団にセットする。
家にいる時間が少ないのでそれ程干してある布団の存在が気になることは無いでしょう。

布団と天日干しできない時に役立つアイテムをご紹介

洗濯物を家に干している時に、布団を干すことはある程度の広さがないと難しいです。
ですが、あるものを使えば物干し台も使いませんし、スペースも取らずに布団を干すことができます。

布団乾燥機

布団乾燥機は色々なタイプのものがありますが、1台持っているとこういった問題にも活躍してくれるのでおすすめです。

布団乾燥機はダニ対策にも有効

そういった点もおすすめできるポイントのひとつなので覚えておくといいでしょう。
機能面も充実しているので、目的や状況に合わせて選ぶことができるのでいいですね。

物干し台を用意するよりも値ははりますが、用途や使用頻度も多くなりますし、コンパクトに収納もできるので検討するのもいいですね。

布団を天日干しできない時でもできるダニ対策とは

天日干しができないときのダニ対策として布団乾燥機について先程書きましたが、これだけではなくまだできるダニ対策があります。

布団を干して、そのままにしない

天日干しをした後や、布団乾燥機をかけたあとはそのままにしておいてはNGです。

どちらの場合もその後の工程が大切です。
布団に潜んでいたダニを取り除くために、ふとんクリーナーでしっかりと吸い取りましょう。

目には見えにくいので実感は少ないですが、ゆっくりと動かしてまんべんなく吸い取ることが大切です。

掃除機でもOKです。
もっと効果を望むなら専用ノズルの使用もおすすめです。
布団についている髪の毛やゴミをとるために仕上げにロールタイプの粘着テープ(コロコロ)で仕上げるとよりキレイです。

ダニ退治のスプレーの使用

このタイプのスプレーを使用すると、生きているダニにも効果があります。
ですので、天日干しのできるときもできないときでも使うようにするとより効果を感じられそうです。

除湿シートを敷く

ダニは湿気を好むので、普段から布団用の除湿シートを敷いて使うようにしましょう。
寝ているときにはたくさん汗をかくので、シートを敷いておくと安心です。

天日干しをすると繰り返し使えますし、目安の印もついているのでわかりやすいです。

布団のニオイが気になっても天日干しできない時は

汗をよくかく暑い夏はもちろん、それほど暑くない季節でも寝ているときにはたくさん汗をかいています。
汗がしみ込んだ寝具をそのままにしておくと当然臭いが気になることでしょう。

枕や布団のカバーは汚れたら洗うというよりも、汗をかいたらすぐに洗う、一週間に一回は洗濯するというようにするのがおすすめです。

シーツやカバーは大きいので1日干していても乾かないこともあるでしょう。
そのため、カバーは2~3セットあると安心ですし、傷みも気にならないですね。

清潔な体で布団に入ること

寝る前にはきちんとお風呂に入って髪の毛や体をきれいにしておくと、寝具に臭いがつきにくいでしょう。

また、ニオイが気になるけれど今はどうしても洗濯できないときはあると思います。
そういった時は消臭スプレーを使うのも一つの方法です。
しかし、それは一時的なものですし、ニオイの原因を取り除けるわけではないので基本的には洗濯をすることを第一として「もしもの時」のお守りとして使うほうがいいでしょう。

天日干しではなくても、布団に空気を通して乾燥させることも大切なので、部屋に干すのでも構わないので定期的に干すようにしましょう。

もっと布団を綺麗にしたいなら、こんな方法もあります

カバーだけをきれいにするのではなく、布団や枕など寝具本体の洗濯も必要です。
カバーと一緒に布団もきれいだときもちがいいですよね。
もちろん、カバーを自宅で洗濯するよりも労力や時間がかかりますが、布団を衛生的に保つためには必要なのできれいにしておきましょう。

布団はコインランドリーが便利

自宅の洗濯機で自分で洗うと大きさや干す場所に制限がありますが、コインランドリーを利用すると天候や乾かす場所などなにも気にすることなく布団の洗濯と乾燥ができます。コインランドリーを利用する前には、使っている布団が洗濯可能なものか確認するのを忘れないようにしましょう。

自宅やコインランドリーで布団の洗濯をする際は、できるだけ布団のダメージを最小にしたいと思うでしょう。
そういった時は、布団専用の洗濯ネットを持参して、入れてから洗濯すると安心です。

きれいに洗った後はきちんと乾燥機にかけるのが大切

乾燥機から出した後はあたたかいので乾いているように感じますが、実際は中のほうが濡れていたとうこともあります。
ですので、いつもよりも多めに乾燥時間をもつといいですね。