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犬のカットで失敗しないためのコツや暴れるときの対処法とは

犬の毛をカットするためにサロンに連れて行ったのに、カットが失敗かなと感じるときもありますよね。

では、犬のカットで失敗しないためにも良いトリマーさんはどうやって見極めたらいいのでしょうか?

また、自宅で犬をカットするときに失敗しないためにはどうすればいいのでしょう?犬がカット時に暴れるときの対処法とは?

そこで、犬のカットで失敗しないためのコツや暴れるときの対処法などについてご紹介致します。

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サロンで犬のカットに失敗されたときは?

犬の毛をカットしに連れて行ったのに、失敗と感じる時ありませんか?そのように感じたらどのようにしたらいいのでしょうか。

まずサロンにリクエストしたオーダーと違うと思ったら、そのことをきちんと伝えましょう。
もう少し短くして欲しかったなど、修正出来そうなことであればその日、又は近いうちに納得が行くカットをしてもうようにしましょう。

逆に切りすぎてしまった場合は、伸びるのを待つしかありません。その時も次はこうして欲しいと意思を伝えることです。

サロンもリクエストには答えようをカットしますが、ニュアンスや感覚を合わせるためには、意志の疎通が大切になります。カットをお願いする時は、写真を持って行ったり、カットして欲しくない部分などをきちんと伝えておく必要があるのです。

サロンによってはカウンセリングをしっかり行う所もあります。具体的に聞かれなかった場合はしっかりこちらの要望を伝えることが大切です。

犬のカットで失敗しないためにも!良いトリマーさんとは

犬のカットで失敗しないためにはサロン選びは大切

どのドッグサロンにつれて行くか迷っている場合、行ってみたいけど様子が気になる時は、そのお店のトリマーさんや犬の様子を見学してみましょう。

来店した時や電話をかけた時に明るく親切に対応してくれるか、笑顔で対応してくれるかがポイントになります。
犬を扱っている仕事ですが、お客様を大切にしてくれるトリマーさんにお願いするようにしましょう。

犬の扱いが上手なトリマーに施術してもらっている犬は、表情も穏やかで落ち着いています。
中には性格や気質で暴れてしまう犬もいますが、暴れていても冷静に対処しているトリマーは犬の扱いが上手です。

そして犬の種類の知識やしつけや健康状態についてしっかりと話をしてくる人はよく勉強をしているので知識が豊富です。体調の変化や気になることがある場合はすぐに教えてくれます。技術はカットがブレないことが大事です。毎回同じカットをお願いしているのに毎回違う場合はそのトリマーは未熟なのです。トリミングが終わり帰宅後元気がない場合は犬の扱いが上手ではない可能性もあるので注意が必要です。

自宅で犬をカットするときに失敗しないためのコツは?

愛犬の毛のカットを自宅でする場合失敗しないためのコツはあるのでしょうか。

まずカットする前にもつれている被毛をキレイにブラッシングするとカットがしやすくなります。
カットする時は動き回らないように少し高めの台に乗せて上げると犬がおとなしくなるのでカットがしやすくなります。

バリカンを使用する時は体から先に使います。ブラッシングしてカット。
ブラッシングしてカットの順番でするとキレイに仕上がります。足の裏はミニバリカンを使うと上手にカットが出来ます。顔はハサミを使ってカットしましょう。

カットする時のポイントは大人しくさせることです。しっかりとしつけが出来ている場合は、おやつなどを使い大人しくさせましょう。自宅でカットする場合2人体制でするといいです。

犬がカット時に暴れるときの対処法とは

犬がカット中に暴れると失敗することもあります。

犬のカットをする時に失敗しないための対処法はあるのか

犬はとても頭のいい動物です。吠えたり噛んだりして暴れると、トリマーがカットやシャンプーをやめてくれるとわかっています。だからいつもはおとなしい犬でもトリミングが嫌でわざと吠えたりする犬もいるのです。口輪をすると吠えることも噛むこともできなくなります。又マッサージをすることで気持ちが落ち着く犬もいます。しっぽの付け根から首元まで指の爪を建てて、逆毛を立てるようにマッサージしてあげると嫌がることがなくなります。

自宅でトリミングをする場合は、カットに慣れていないので吠えたり暴れてしまう可能性もあります。落ち着かせるためには、大人しく出来た時は褒めてあげておやつを与えましょう。そうすると我慢をするとおやつがもらえると学習します。何度も同じことを行うと、徐々におとなしくなって、自宅でトリミングをするときでも初めから終わるまで大人しくなる犬もいます。ご褒美を与え上手にトリミングをしましょう。

犬のサマーカットには注意も必要なんです!

夏は暑いから愛犬の毛を短くカットをする飼い主さん注意が必要です。理由は毛を短くカットしすぎると犬にとって逆に暑いからです。犬の被毛には役割があります。まず暑さ寒さ対策です。長くて暑苦しそうに見える長い毛には断熱材の役割があり犬を暑さや寒さから守ってくれているのです。

発泡スチロールと一緒の原理です。発泡スチロールの中にはたくさんの空気が閉じ込められています。空気は動かないと強い断熱効果を発揮するのです。中に空気を閉じ込め、外の暑い空気を中の冷たい空気が入れ変わらないようにしています。犬のサマーカットも同じです。長い毛は間に空気を閉じ込める役割をして、体の中冷たい空気と外の暑い空気が入れ替わるのを防いでくれるのです。暑いからとサマーカットをすると夏バテの原因にもなります。