お風呂上がりにストレッチをしないでいつやるの!?
お風呂上がりにするストレッチ。
なぜ、ストレッチをするには、お風呂上がりがよいのでしょうか?
ストレッチのやり方や、その効果について調べました。
まずは、オススメ3つのストレッチをお風呂上がりにチャレンジしてみましょう!
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お風呂上がりにストレッチをすると効果を得やすい理由とは?やり方とその効能とは
風呂上がりにストレッチをすると効果を得やすい理由とはどのようなものなのでしょうか?
やり方とその効能についても、ご紹介します。
よく「ストレッチをするなら、お風呂上がり」というのを耳にしたことがありませんか?
その理由はズバリ「体が温まっているから」です。
では、体が温まっていると、なぜストレッチの効果が高まるのでしょうか。
それは、「体=筋肉」が温まっていると、筋肉が柔らかくなり、それに伴って伸びも良くなります。
そうすると、筋肉への負担も少なくなり、無理がなく、痛みも少ないストレッチを行えるようになるのです。
やり方の基本は、「首」、「腰回り」、「肩周り」この3つのストレッチを行うことです。
最初はそれぞれの箇所をぐるぐる回したら、自分が痛気持ち良いと思うところまで伸ばすだけです。
自己流でも良いですし、テレビや雑誌で見たものをやってみてもOKです。
そうすれば、体のコリが取れるだけではなく、ゆがみや代謝が改善されて、体がスッキリするという効能が得られます。
お風呂上がりにストレッチ!やり方を説明する前にどうしてストレッチが必要なのかをご説明します!
「お風呂上がりにストレッチ!」やり方を説明する前にどうしてストレッチが必要なのかをご説明します!
人間の体の筋肉は、使わなければ使わないほど、その柔軟性を失い、関節が固くなったり、思うように体を動かせなくなってしまいます。
そうすると、何かの拍子に転んでしまったり、いつもより少し激しい運動をしただけで、体を痛めてしまったり、大怪我につながることもあります。
そうした理由から、ダイエットを必要としない人も、毎日ストレッチをすることをおすすめします。
また、太りやすいという人についても、毎日ストレッチをして筋肉を動かしていると、基礎代謝が上がり痩せやすくなることもあります。
そういった理由から、運動をしている人も、そうではない人も、ストレッチは健康維持のために是非取り入れてもらいたい習慣なのです。
お風呂上がりにストレッチ!気をつけたいやり方とは?
「お風呂上がりにストレッチ!」気をつけたいやり方とは、どのような点なのでしょうか?
ストレッチをする時はゆっくり無理をせずに伸ばす
体がまだ固いのに、無理に伸ばそうとして、勢いをつけて伸ばそうとしていませんか?
そうすると、筋肉に負荷がかかり、最悪筋肉を痛めてしまうこともあります。
自分の体が固くても無理をせずにゆっくり伸ばしましょう。
伸ばしたまま数十秒キープ
筋肉を伸ばす時は、自分の中で「痛い」と感じるところの少し手前てキープするのがベストです。
ただ、そこですぐにやめてしまっては、筋肉を十分に伸ばしているとは言えません。
自分の中で良いポイントまで伸ばしたら、その体勢を20~30秒ほどキープさせましょう。
呼吸を忘れないようにストレッチしよう
ストレッチをした時に、少しでも痛みがあると、ついつい息を止めてしまっていませんか?
息を止めてしまうと、筋肉に酸素が行かなくなってしまい、筋肉がさらに固くなってしまいます。
意識的にでも呼吸をして、全身に新鮮な酸素を送ってあげるようにしてください。
お風呂上がりのストレッチは気持ちいい!期待される効果とは?
「お風呂上がりのストレッチは気持ちいい!」期待される効果とは、どのようなものなのでしょうか?
- 体が柔らかくなる
ストレッチを続けていれば、筋肉の柔軟性が上がります。
特にスポーツをしている人は、体が柔らかいほうが有利ですから、毎日のストレッチでしなやかな体を手に入れましょう。 - むくみが解消される
女性に多く見られるむくみですが、その原因はリンパ液の流れが悪くなっていることにあります。
体を温めてからストレッチをすれば、リンパ液の流れも良くなり、体に溜まっていたむくみも解消されます。
お風呂上がりのストレッチ!まずはこの3つの方法から始めましょう!
「お風呂上がりのストレッチ!」まずはこの3つの方法から始めましょう!
首のストレッチ
- 最初に首を右回りと左回りにゆっくり3回ずつ回します。
- 首を前後左右にそれぞれ20秒ずつ倒します。
- 最後に再び首を右回りと左回りにゆっくり3回ずつ回して終了です。
腰のストレッチ
- 床に仰向けに寝そべり、脚は真っ直ぐのまま両手を開きます。
- 右脚を上げて膝を曲げ、その状態で左側に膝を倒して腰をひねります。
この時、顔は膝を倒した方とは逆を向き、そのまま20秒キープします。 - 一旦足を元に戻して、次は左の脚を上げて膝を曲げ、右側に倒し同様に20秒キープします。
- これらの動きを3~5回ずつ行います。
肩のストレッチ
- 上体を起こして、左右の肩をぐるぐると回し、軽くウォーミングアップします。
- 両手を胸の前で組んで、そのまま前に突き出して肩甲骨を広げ、その状態で20秒キープします。
- 次に両手を後ろの下で組み、両手を組んだまま上に持ち上げて、痛いと感じる手前のところで20秒キープします。
- この2つの動きをそれぞれ3~5回ずつ行います。