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フラフープの回し方のコツ!初心者でも回せるようになるポイント

フラフープは小さな頃にやった経験がある方も多いと思います。
しかし、大人になってから、いざやってみると数秒で落ちてしまう。
そのような人は意外に多いようです。
まずは、今使っているフラフープが自分に合っているサイズか確認することをおすすめします。
使っているのがお子様のフラフープという方も多いと思いますが、初心者には自分の体型に合ったものの方が、断然回しやすくなります。
初心者向け、フラフープの回し方のコツをご紹介します。

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初心者向けフラフープの回し方、自分に合ったサイズ選び

子供の頃は簡単に回すことができたフラフープ。大人になるとなぜか回せなくなっていませんか?

フラフープには、自分に合ったサイズというものがあるんです。

もしかしたら、子供用のフラフープを使っているかもしれませんよ。

フラフープの選び方

まず、体の前にフープを立ててみてくださいね。フープの上端がおへその下収まるものを選びましょう。

そして、フラフープには重さもあるんです。

軽すぎるフラフープだと余計に回しずらくなってしまいますよ。

しかし、重すぎるフラフープだと皮膚に負担が大きくなってしまいます。

重くても1キロの範囲に収まるものを選びましょう。

フープの内側に磁石が付いていたりするものもありますが、腰の骨に当たって痛くなることもあるので、使うのはやめましょう。

フラフープは自分に合ったサイズを選ぶようにしましょうね。

初心者必見!フラフープの正しい回し方

フラフープは腰を回さない

しかし、フラフープを回すときは、腰をぐるぐると回しても回ってはくれません。

バランス良くフラフープを回すには、前後、左右に直線的に動かすことが必要なんです。

フラフープを回すときには、フラフープがお腹で押して落ちない様にイメージするといいでしょう。

練習をしているうちに、だんだん体がフラフープを回すことに慣れていきますよ。

正しいフラフープの回し方とは、まずは自分が左右どちらに回すかを確認するところからです。

そして、フラフープを回す方向の足を前に半歩ほど出して立ちます。

このとき、背筋を伸ばして、胸を張って正面を向いて回しましょう。

上半身と腰を動かさないように、リズムをつけて腹筋と背筋を使うイメージでフラフープを回してみましょう。

初心者でもフラフープが上手になる回し方

初心者がやりがちなフラフープの回し方

だんだん両足が開いてしまうことです。

そして、回しているうちに前かがみになってしまい、上半身が大きく動いてしまうことが多いでしょう。

しかし、両足が開いてしまうと、腹筋でフラフープを押し出すことができなくなるのです。

もちろん、腰を回したり振ったりもしすぎないようにしましょう。

基本の回し方をするように気をつけてくださいね。前後に足を踏み出し、力を前後に移しながら腹筋で押し出すようにしましょう。

きちんとした姿勢でフラフープをすることで、有酸素運動にもなり、ウエストも細くなりますよ。

上半身が動かないようにまた腰を振らないように心がけてください。

フラフープが上手に回せるようになると、効果的に痩せることもできますよ。

ぜひ試してみてくださいね。

フラフープの回し方別上達方法

フラフープの回し方のコツ

そのコツを掴めば、フラフープを上手に回すことができるでしょう。

まず、フラフープを左に回すときは、姿勢をまっすぐに保ちながら回しましょう。

この姿勢をまっすぐに保つことは、フラフープを上手に回すコツになるので覚えていてくださいね。

そして、左足を一歩前に出した状態で回していきます。

少し勢いを付けて回すと左に回しましょう。

足を前後に置き、その交互に回すようにするとフラフープは回っていきます。

それから、右回りですが、前に出す足は右回りになります。

左周りのときと同じように、今度は右回りに勢いを付けて回していきましょう。

地面を踏ん張るような感じで立つようにしてくださいね。

ぜひ参考にしてみてください。

フラフープエクササイズとは?

フラフープを使ってエクササイズをすることもできますよ。

これが実はとても簡単なんです。

一日にたったの10分フラフープを回すだけ

それだけでエクササイズになるくらい、フラフープの運動量は多くなるんですね。

では、フラフープを回し続けることで、どんな効果が期待できるのでしょう。最も効果が得られるのが、インナーマッスルを刺激できることです。

インナーマッスルを鍛えることができれば、基礎代謝が高まります。

そうすることで、脂肪が燃えやすく、痩せやすい体になっていくのです。

それだけではなく、便秘の解消になるのも嬉しい効果ですね。

フラフープは、練習を続けることでだんだんできるようになります。

なので、10分もフラフープを回すことができないという人も諦めずに続けてみましょう。

また、フラフープは自宅で手軽にすることはできますが、回せる場所を確保する必要があります。

その工夫に気をつけて、毎日続けてみてくださいね。