注目キーワード
  1. ペット
  2. 子育て
  3. 恋愛
  4. 料理
  5. マナー

じゃがいもは皮付きが美味しい。基本の洗い方や便利な方法とは

じゃがいもは皮付きが美味しいと思いませんか。

じゃがいもや野菜の皮には沢山の栄養分が含まれています。積極的に食べたいものですが、気になるのが土や泥汚れですね。

基本的な洗い方や、便利な道具を使った方法までご紹介します。

またこんなじゃがいもは注意が必要です。

じゃがいもの皮ごと食べられる、じゃがいもの素材を堪能出来るレシピもご覧ください。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

カプチーノの美味しい作り方とラテアートのコツ【自宅カフェ】

美味しいカプチーノを飲む時間は、リラックスできて至福のひと時ですよね。 お店でよくカプチーノを飲む...

クッキーを少ない材料で簡単に!手軽に作れる美味しいレシピ

家にある材料で簡単に作れるクッキーは、食べたい時にもすぐに作れて便利ですよね。 さらに材料が少なく...

残った天ぷらをお弁当用にアレンジ!おすすめレシピをご紹介

夕食に天ぷらをたくさん作ってしまって、余ってしまう時もありますよね。 そんな場合は天ぷらをアレ...

ピザをお弁当としてランチに!崩れない持って行き方のコツ

お弁当や持ち寄りパーティーにピザを持っていく場合には、どのように持ち運べばよいのでしょうか? ...

ボーイスカウトのキャンプ料理に悩む人必見!簡単料理を教えます

ボーイスカウトのキャンプの時は、保護者のお母さんたちが料理を作ることが多いでしょうが、その献立に悩み...

シフォンケーキ作りに失敗してもリメイクでおいしく食べれます

シフォンケーキを作ったものの、膨らみすぎたり型から出す時にうまくだせなかったりすることもありますよね...

なすとじゃがいもを使った簡単美味しいレシピ【今日の晩ごはん】

なすやじゃがいもがたくさんある時には、この2つをたっぷりと使ったおかずがおすすめです。 そこで、な...

魚のアラを使った味噌汁を作って豪華な夕食にしてみませんか

魚のアラを味噌汁に使うと、ダシが出てとても美味しく食べることができると言われていますよね。 で...

レタスを冷蔵庫で長期保存するための芯の処理方法について解説

買ったばかりのレタスはみずみずしくて美味しいけど、冷蔵庫に入れている間にしなしなになってしまいますよ...

野菜スティックで大根が辛い時の対処法!お店の味に近づける方法

お店で食べる野菜スティックやコンビニで売っている野菜スティックは美味しいですよね。 しかし、家で作...

ナスの簡単作り置きレシピ!お弁当にもおすすめの美味しいレシピ

仕事で家に帰るのが遅くなるという主婦の方は、時間のある時に作り置きを作って、なんとか平日を乗り切って...

ホットプレートで餃子を焼く、蓋なしでもおいしく焼ける

ホットプレートで餃子を焼くと、油も必要ないので簡単に美味しく焼けますよね。 でも気がつくと「蓋...

余っているたこ焼き粉を使って子供が大好きなおやつにアレンジ

使いきれなかったたこ焼き粉が、余ってしまっていることありませんか?封を切ってしまうと粉ものでも、なる...

オリーブオイルの作り方は簡単?さっそく作ってみませんか

自分の家の庭で育てたオリーブの木からオリーブオイルを作ったら、新鮮で美味しそうですよね。 でも...

卵丼・親子丼はレンジで簡単時短!ふんわり卵が美味しいレシピ

卵丼や親子丼は、普通はフライパンを使って調理します。 しかし、ちょっと火を通しすぎると、卵のふ...

スポンサーリンク

じゃがいもを皮付きで食べたい。沢山ある時の洗い方

じゃがいもはいろいろな料理で使うことが出来ますが、シンプルに頂くなら皮付きが美味しいですよね。

また、皮には沢山の栄養が含まれると言いますから、積極的に食べたいものでもあります。

しかし、沢山のじゃがいもを丁寧に洗うのは大変です。

そんな時に是非試して欲しいのが、ザルを使う方法です。

ボウルにじゃがいもを入れてザルを被せます。そこに水道水を細くあてながら、上下左右へ強めに振ります。

ザルにぶつけるように行うと、手早く土を落とすことが出来ますよ。
ただし、やりすぎると土だけではなく、皮も取れてしまうので注意しましょう。

皮も取り除いてしまいたいのなら、ボウルとザルではなく、ザルを2つ使って上下左右へ振るのがおすすめです。

この方法はじゃがいもだけでなく、里芋を洗うときにも便利ですよ。

じゃがいもは皮付きが美味しい。基本の洗い方を紹介

蒸かしたり、ソテーにしたり、揚げたり…。いろいろな調理法で食べられるのも、じゃがいもの良い点ですよね。

シンプルな食べ方のときこそ、皮が付きがベストです。
また、見た目的にも皮付きの方が、オシャレで美味しそうです。

ベイクドポテトにバターをのせてる想像をするだけでも、よだれが出てきませんか?

皮付きでじゃがいもを使う時に気になるのが、泥です。
先ほどは、ボウルとザルで泥を落とす方法をご紹介しましたが、あれは応用編です。

ひとつずつ手で優しく洗うのが基本です。手で洗う時には、5分ほど水に漬けてから行うがおすすめです。
漬けることで、表面に付いた泥が柔らかくなるので、綺麗に落としやすくなります。

丁寧にじゃがいもをあらったら、芽がないか確認しましょう。
じゃがいもの芽にはソラニンという有害物質が含まれていますから、しっかりと取り除きます。

じゃがいもは皮付きでも大丈夫? 洗い方や農薬について

じゃがいもを皮付きに食べる時には、土汚れだけではなくて、農薬なども気になりますよね。

残留農薬のリスクは避けたいというのが本音でしょう。
リスク回避のためには、無農薬や低農薬のじゃがいもを選ぶという選択肢があります。

しかし普段の食卓では、たとえ健康のためと言えど、継続して購入することは価格的に難しいものです。

ですから、「農薬が気になるけど皮付きで食べたい。」という場合には、とにかくしっかりと洗うことが重要になります。

その場合には、手で優しく洗うのではなく、たわしやスポンジを使ってこそげ落とすように洗うと良いでしょう。
また、土には土壌菌が残っていることが多いですから、土を残さずに綺麗に洗い落とすことも大切です。

新じゃがいもの皮の洗い方と、芽のとり方

新じゃがいもの季節になると、皮付きで食べたいと思うことが多くなりますよね。

新じゃがいもの皮はとても薄くて柔らかいですから、皮付きで食べやすいじゃがいもでもあります。
野菜は皮の近くに栄養素や独自の旨味が多く含まれると言いますから、できれば丸ごと頂くのがおすすめです。

ただし、芽は取り除きましょう。
新じゃがいもの芽にも、普通のじゃがいもと同じく有害物質が含まれています。
芽をとる時には根本から完全に取り除くようにしましょう。

また、変色している部分があるなら、そこも取り除いた方が良いでしょう。

新じゃがいもは丸ごと美味しさを味わうのがおすすめですが、どうしても皮を剥きたいと言う時もありますよね。
そんな時には、アルミたわしを使うのがおすすめです。簡単に綺麗に皮が剥けますよ。

皮付きでも皮なしでも、新じゃがの美味しい食べ方

春先に出回る新じゃがいもは皮が薄く柔らかいので丸ごと食べられるのが、1番の特徴ですよね。

丸ごと食べる時には、茹でたり蒸したりするのが1番おすすめです。
シンプルに新じゃがいもを味わうことが出来ますから、熱いうちに味わいたいですね。
じゃがいもと言えばバターです。
他にクリームチーズや塩辛、明太子などもおすすめです。彩りよくトッピングすれば、立派なオードブルにもなりますよ。

シンプルさでいうなら、ベイクドポテトもおすすめです。
オリーブオイルや塩、粗挽き胡椒などでシンプルに頂くのも良し、ハーブソルトやマヨネーズ、ケチャップなどをつけてもおいしいですよ。
我が家では顆粒コンソメを少々振るのが人気です。

火を通すのも良いですが、せっかくですから生のまま味わうのもおすすめです。
千切りにした新じゃがいもを水にさらして、アンチョビや干しエビなどの少ししょっぱい具材とサラダにするのがおすすめです。
火を通したときとは違う、シャキシャキとした食感を楽しんでくださいね。

蒸しじゃがいもが余ってしまったら

じゃがいもはいろいろな調理法で食べることが出来ますし、お肉などと合わせてもとても美味しい食材です。

皮付きのまま食べるなら、やはり蒸したじゃがいもにバターをのせて食べる方法が1番おすすめですが、そればかりでは飽きてしまいますよね。

沢山のじゃがいもを蒸したときに、もし余ってしまっても、いろいろな料理に使えますよ。

蒸したじゃがいもをさいの目に切ってポテトサラダにしたり、粗く潰してコロッケにも出来ます。

しっかりと潰して片栗粉を混ぜれば、いももちが作れます。
中にチーズを入れても美味しいです。

また、皮をとって滑らかになるまで潰してから、牛乳とバターを少し加えれば、美味しいマッシュポテトになります。

食べやすい大きさに切って揚げると、短時間でフライドポテトが出来上がりますし、炒めて醤油や味噌味で味付けると、ごはんに合うおかずになります。

ぜひ、いろいろなアレンジで楽しんでくださいね。