なすやじゃがいもがたくさんある時には、この2つをたっぷりと使ったおかずがおすすめです。
そこで、なすとじゃがいもを使った簡単美味しいレシピをご紹介します。家庭菜園でも人気の野菜なので、おすそ分けでいただくことも多いと思います。なすとじゃがいもは、いろいろな料理と相性が良いので、毎日の食卓に嬉しい食材ですね。
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なすとじゃがいもにピーマンを合わせた野菜たっぷりレシピ
少し気温が下がったころに家庭菜園で収穫できるものといえば、なすやじゃがいもですよね。
おすそ分けで頂くことも多いでしょう。
また、お店ではどちらも一年中手に入る食材なので、冷蔵庫に常備しているご家庭も多い野菜だと思います。
手軽な炒めものからご紹介していきましょう。
もしも冷蔵庫にビーマンや長ネギなどがあったら一緒に炒め合わせてもOKですよ。
野菜
食べやすい大きさにカットしましょう。
じゃがいもは電子レンジで軽く加熱しておくと、火が通りやすくるので時短できますよ。
フライパンに少し多めの油を入れて、じゃがいものを炒めて火を通します。
ほとんど火が通ったら、なすなどの野菜を加えて炒め合わせます。
味付け
醤油と砂糖とすりおろし生姜でシンプルだけどアクセントのある味付けにします。
醤油と砂糖は同量で生姜はお好みで加えてくださいね。
餡が薄っすらと全体に絡まるので、しっかり味付けできますよ。
辛いのがお好きな方は、豆板醤や唐辛子を先に炒めるのもおすすめです。
ご飯の進むなすとじゃがいものみそ炒めレシピ
なすの定番レシピといえば、みそ炒めを思い浮かべる方も多いと思います。
なすやピーマン、豚肉で作ることが多いですが、そこにじゃがいもを加えても美味しいですよ。
もちろん、シンプルになすとじゃがいもだけでも美味しいので試してみてくださいね。
作り方は先程の炒めものとほぼ同じです。
なすやじゃがいもをお好みの大きさにカットして炒めていきます。
味付けは、同量の味噌と砂糖で味付けします。
味噌の半量程度の酒を加えて、味噌や砂糖を溶かして全体に絡めましょう。
なすとじゃがいもを使ったミートグラタンレシピ
次は洋風メニューでご紹介しましょう。
なすとじゃがいものミートグラタンです。
なすとじゃがいもを一緒にミートグラタンにしたことが無い方でも、なすだけ、じゃがいもだけなら作ったことがあるのではありませんか?
それぞれ、とても美味しいメニューですよね。
もちろん、一緒に作っても美味しく仕上がりますよ。
ミートソースは市販品を使うととても手軽に作ることが出来ます。
- ナスは輪切り、じゃがいものも半月切りにしてレンジで加熱して火を通しておきましょう。
- 耐熱容器に、見栄え良く並べたらミートソースをかけてピザ用チーズをまぶします。
- 皿のその上にパン粉をすこし振ると、サクサク食感が楽しいカフェのグラタンのような仕上がりになります。
- トースターでチーズが溶けて、美味しそうな焦げ目ができるまで焼きましょう。
彩りに、ドライパセリをかければ完成です。
なすを長持ちさせる正しい保存方法
家庭菜園で収穫したり、おすそ分けでなすやじゃがいもを頂いたら、食べきれないこともありますよね。
できるだけ美味しく食べるためには、正しい保存がポイントになります。
なすを上手に保存するコツは、乾燥させないこと
1つずつラップで包んでから、密閉袋などにまとめて入れて野菜室にいれると、良い状態で保存できますよ。
10日以内に召し上がると良いでしょう。
それ以上保存したい場合やカットしてしまったナスを保存する場合には、冷凍保存が向いています。
輪切りや乱切りなど、使う料理に合わせてカットしたら、密閉袋などに並べて入れて冷凍します。
冷凍したなすを調理すると、皮の食感が目立つようになるので、炒め物よりは煮たり揚げたりする方が美味しく召し上がれます。
じゃがいもの保存は常温保存がおすすめ
じゃがいもは袋いっぱいなど、大量に頂くこともある野菜ですよね。
常温保存できることは皆さんご存知だと思いますが、何も考えずにそのまま放置していると、すべての芋から芽が出ていたなんてことになりかねません。
じゃがいもは、1つずつ新聞紙で包むこと
じゃがいもに光が当たると芽が出やすくなってしまいます。
また、湿気を嫌う野菜なので新聞紙を使うことで防ぐことが出来ますよ。
通気性の良い場所で保存しましょう。
しっかりと遮光すること
新聞紙で包んだら、ダンボールなどに入れると思いますが、包んだじゃがいもの上に新聞紙をのせておけば、さらに遮光効果が上がります。
気温が高いと芽が生えやすくなりますから、気温の低い場所で保存しましょう。
冷蔵庫を使うと乾燥してしまうことが多いので、新聞紙で包むなどして乾燥対策をして保存すると長持ちします。