保育園に0歳の赤ちゃんを預ける場合に、肌着はどんなタイプがいいのか悩んでしまいますね。
寝てばかりの時期、ハイハイをするようになった時期で肌着に変化があります。
脱ぎ着がしやすい肌着やシンプルなタイプがいいそうです。詳しくみていきましょう。
保育園に置いておく着替えのことを考えると、肌着は何枚くらいあったほうがいいのかも紹介します。
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保育園に通う0歳児の肌着はシンプルがいい
保育園に通っている場合、肌着の形などを指定される事があります。
しかし指定がなくて、どのようなものがいいのか分からないという場合もあります。
保育園に通う生後4ヶ月から6ヶ月の0歳児の肌着について
生後4ヶ月から6ヶ月の時期は、寝て過ごしていたり、ちょっと転がるくらいです。
座ったり立ったりしていないのに被せるタイプのものは大変です。
前開きになっているもので、お腹が出ないカバーオールタイプのものを選びましょう。
また、汗をすぐかきやすいので、夏の暑い日でも年中下着の着用は必要です。
素材のおすすめは綿のものがいいでしょう。
できるだけボタンの少ない、シンプルなものが、着せたりする方にとっても、赤ちゃんにとってもおすすめです。
この位の頃のサイズも、お腹が出ないタイプのものの前開きになっているものがたくさん市販されているかと思います。
サイズをしっかりと見て、窮屈そうなところはないかチェックしましょう。
ハイハイが出来る0歳くらいの保育園の肌着について
ハイハイが出来るようになったら、あちこち見に行きたい気持ちがあってジッとしていなくなってくる事が増えてきます。
着替えをする時に手間取ってしまっては、飽きてしまいどこかへ行こうとして動き出してしまうので、すぐに脱げて、すぐに着せられる服を選びます。
今までは上下が繋がってお腹がでないロンパースタイプだった子も、上下が別々になっているセパレートのものが便利になってきます。
ズボンはボタンなどではなくゴムのもので、伸縮性があるものを選びましょう。
肌着の股下のところにボタンがあるものは、付け外しの時に時間がかかりますし避けた方がいいです。
保育園によっては、股下にボタンがついているもの、ロンパースタイプのものなどは禁止になる事があります。
また、スカートなどはケガの原因になるから良くないとされています。
座っている時に、誰かが裾を踏んでしまっていたり、どこかに引っ掛けてしまう事もあり危険があります。
禁止にされている内容は園によって違ってきますので確認してみましょう。
0歳児の保育園に必要な肌着の枚数は
場合によっては着替えを1日に何回もする事になる事があります。
大体は保育園に3着おいておけば、着替えが足りなくなってしまうという事は少ないでしょう。
保育園によって何枚必要か指定がある事もありますが、ない場合でしたら、3着分保育園に置いておくと考えて、洗い替え用や家での着替えを考えて少なくても8組は必要かと思います。
また、夏の汗をかく時期のものなら更に着替えも増えるかと思いますので必要に応じて数枚足しましょう。
半そでの肌着ならちょっと大きめのサイズでも使用できますし、汗をかきやすくて汚しやすいうちなので大めにある方があんしんです。
肌着だけでなくパジャマや洋服も、半そでなら、ちょっと大きめのサイズでも支障なく着れたりします。
ただ、袖がある場合は危ないので、長いものは気をつけましょう。
保育園でNGと言われた服装はこちら
保育園によって決まりは様々です。
禁止されていたり、注意されているものがあれば避けましょう。
また、特に何も言われないとしても、良くないとされている服がありますので気をつけないといけません。
保育園でよく、禁止されている服装
- 足の先の方まであるロンパース
- スカートやワンピース
- タイツ
- 収縮性のないパンツ(ズボン)
- サイズが大きすぎるもの、窮屈になってしまっているもの
- フード付きのもの
- 紐付きのもの
ハイハイをしていない時期のロンパースは、足がちゃんと出るものでないと熱が服の中で篭ってしまうので気をつけましょう。
また、スカートやワンピース、ズボンにヒラヒラとスカートが縫いついてあるものも危険なために良くありません。
サイズが大きければ裾を踏んだり滑ったりして危ないし、窮屈なら動きの妨げになります。
フードや紐は特に危ないと有名ですね。
半袖・タンクトップ。保育園に着て行く肌着は
肌着といっても、半袖のものからタンクトップなど様々あります。
肌着は、体温の保持や調整、汗を吸収し熱を逃してくれるなど様々な役目がありますので、小さな子供にとって年中必ず必要なものです。
夏の暑い日はタンクトップのタイプで、他の季節は半袖にする人が多いようです。
地域や園によっても違うと思いますが、私がいた地域ではいくつかの保育園や幼稚園で年中必ず肌着を着用するように指示がありました。
肌着を着ないでそのまま服を着てしまえば、汗が吸収されにくく熱がこもって更に暑く感じたり、あせもの原因、また、吸収されない汗が急激に冷えて風邪もひきやすくなるそうです。
2枚着ていて暑ければ上の服を脱いで肌着で遊んだりしていました。