木の製品にお子さんがシールを貼ってしまい、なかなかシールが剥がれずに苦労し経験がある人もいますよね。
木製の製品に貼られたシールを綺麗に剥がす時は、どのような剥がし方をすれば良いのでしょうか。綺麗に剥がす方法は?
そこで今回は、木製製品などに貼ったシールを綺麗に剥がす剥がし方についてお伝えします。シールがくっつく仕組みについても併せてお伝えします。
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木製の製品に貼ったシールをハンドクリームを使って剥がす剥がし方
シールをきれいに剥がすためには専用のはがし液なども売られていますが、家庭にあるものを利用する方法があります。
ハンドクリームをシールを剥がして残った跡に塗り込み、30分程度放置しておきます。
この時、使うハンドクリームは油分が多いベタつくものよりもサラッとした水分が多いものが浸透しやすいようです。
30分ほど放置しシールの跡が柔らかくふやけていたらティッシュなどを使って絡め取るようにして拭き取ります。
ベタつく粘着部分だけ残ってしまったら、ハンドクリームを混ぜ合わせて転がすように糊をまとめていきましょう。最後はティッシュで水分や油分をきちんと拭き取ってください。
※注意点
ハンドクリームを塗りつけた跡、30分以上は放置しないでください。また、木の材質や表面処理によってはしみが残る可能性があるので、目立たない部分で試してから行うなどしましょう。
木製のものに貼ったシールをお酢で剥がす剥がし方
シールやセロハンテープの粘着部分が壁に残ってしまった時に、キッチンにある酢を利用する方法もあります。
ただし、塗装されている場合は表面が剥がれたりすることも考えられるので、こちらも目立たないところであらかじめ試してみてください。
キッチンペーパーや使わなくなった布切れなどに酢を含ませて、壁などに残ったシールの粘着部分を押さえます。酢を含んで柔らかくなったら拭き取ればいいのです。
手で少し押さえただけでは取れないしつこいベタつきは、数分程度湿布のように貼り付けておくといいでしょう。
酢を使う場合は、手に臭いがつかないよう手袋をして作業することをお勧めします。
普段からキッチンにあるものですみますし、食品なので安全なのも嬉しいですね。
木などに貼ったシールを剥がすときの色々な剥がし方
よりしつこいシールには中性洗剤を薄めて使う方法もあります。洗剤を薄めたものは、粘着部分を柔らかくして剥がれやすくする効果があるからです。
【手順】
- 水で薄めた中性洗剤をティッシュやコットンに含ませてシールに当てる。
- さらに中性洗剤を染み込ませ、上からラップで覆ってしばらく置く。
- 時間が経ったらゆっくりとシールを剥がし、残った洗剤は濡れた雑巾などで拭き取る。
それでもダメな時は、市販のシール剥がし剤を試してみましょう。
その場合は用法をきちんと読んだ上で使用し、材質によって跡が残らないかなどを確認しましょう。
どの方法でも、木に跡が残る可能性がありますので面倒でも目立たない場所で一度試してみるようにしましょう。
粘着力の強いシールは、長年張りっぱなしにしていると余計に剥がれにくくなるものがあります。できるだけ早く剥がすか、すくなくとも年末の掃除の時にはきれいに剥がしておきたいものです。
シールの跡を取りたいときの剥がし方
シールを剥がそうとして表面はめくれたのに糊の部分が残ってしまうことがあります。
実は意外に簡単に取れる可能性があるのが消しゴムです。
方法はいたって簡単。通常、鉛筆で書いたものを消すようにシール跡を消しゴムでこすると、消しゴムに巻き込まれるようにしてボロボロと糊も剥がれます。
少し力を入れてこすると、大きめの消しカスになって糊が剥がれてくるでしょう。
もし、そのシールが長い間張りっぱなしになっていたものの場合は、粘着部分が固くなってしまい消しゴムでも歯が立たないことがあります。
目立たない場所や、キズが残っても構わない場所であればサンドペーパーで削ってしまうという方法もあります。
400番程度の目が細かいサンドペーパーを使い、できるだけ粘着部分だけを削り取ります。
シールはがしはイライラするものですが時間をかけて少しずつ作業すれば、あまり跡を残さずにきれいにできるものです。強引に剥がそうとしたり、焦って削ると跡が残る結果になりますので、根気よく行うこともコツの一つです。
シールの特徴とシールがくっつく仕組み
シールの構造
シールは絵や写真が印刷された表面と粘着剤が層になっています。この粘着剤には粘弾性があるため、シールを剥がそうとすると伸びながら剥がれます。
シール表面をあまり角度を付けずにゆっくり持ち上げていくと、粘着部分が表面の素材と一緒に剥がれていきます。
しかし、急いで剥がすと避けた粘着剤が残ってしまうことになります。
きれいに剥がすためには、まず最初に「ゆっくりと剥がす」ことが重要なのです。
シールはどうしてくっつくの?
シールの粘着剤は、壁など張り付けた部分の細かい凹凸に粘着剤が細かく入り込むことよって生じる「分子間力」というものを利用しています。
たとえば水だけで濡らした紙も、壁に張り付けると少しの間はその状態を維持します。これも水の分子間力によるもの。ただし、水では粘度が足りないためにすぐ剥がれてしまうのです。
シール剥がしは陰でお試しを!子供が貼りたがるなら専用コーナを作ってみては?
子供のいる家庭では、家のあちこちにシールを貼られてしまうことがよくありますよね。
リビングの目立つところやお気に入りの家具などに貼られると主婦としてはガッカリ。
また、少しの間目立つようにとセロテープでメモを貼ったら粘着剤が残ってしまったなんてこともあるでしょう。
大きな面積でなければ専用のはがし液を買うのももったいない。そこで普段から家にありそうなものでシールを剥がす方法をご紹介してきました。
木の材質や塗料、表面の処理によって変色や染みが残る可能性があるので、どの方法でも跡が残らないかを確認してから行ってくださいね。
お子さんが次々シールを貼ってしまうという場合には、シール帳やボードなどを使って「シール貼りOKコーナー」を作ってみてもいいかもしれません。
ともあれ、気になるシールは早めに剥がすことをおすすめしますよ。