注目キーワード
  1. ペット
  2. 子育て
  3. 恋愛
  4. 料理
  5. マナー

煮洗いで重曹を入れると赤ちゃんの服の黄ばみもスッキリ

赤ちゃんの洋服やスタイは洗濯していても、どうしても汚れが落ちきらずに黄ばみとして残ってしまいますよね。
また、この黄ばみは時間が経つとさらに濃くなってしまうので、二人目のお子さんの時に上のお子さんのお下がりを着せようとして出した服がシミだらけでびっくりしたという話もよく聞きます。
そんな頑固なシミには重曹を使った煮洗いがおすすめです。
重曹を使った煮洗いの方法と、煮洗いの注意点をご紹介します。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

アラフォーの主婦の楽しみとは?オススメな趣味や見つけ方

アラフォー主婦の楽しみといえば?家事や育児に奮闘してきたけれど、少し余裕のできるアラフォー世代。 ...

スニーカーは重曹とオキシドールで洗えば汚れも黄ばみも消えます

白いスニーカーを買ったものの、いつの間にか汚れがついてしまうとそのまま放置してしまいますよね。 ...

洗濯槽のカビの効果的な取り方について知りたい

日頃洗濯をしていると、目には見えなくてもいつの間にか洗濯槽にカビが生えていることがあります。 洗濯...

油汚れ落とす洗剤とその使い方で衣類がスッキリ。頑固汚れにも

食べ物の油汚れが付いた子供服や、調理中についてしまった油汚れなど、お気に入りの衣類に付いた油汚れは落...

洗濯物の洗い方!裏返して洗うメリット・デメリットを解説

お洗濯をする時、洗濯物を裏返してから洗う洗い方の方が良いという話を聞いた事がある人もいるのではないで...

時短家事に欠かせない便利な家電!忙しい主婦のための賢い家電

今は仕事を持つ女性も増えてきて、女性の一日の仕事量は膨大です。仕事でクタクタになっても、家に帰れば家...

出窓のインテリアはシンプルがいい。おしゃれで素敵な出窓の演出

出窓には何か置いていますか?せっかく出窓があるなら素敵なインテリアにしてみましょう。 ゴチャゴチャ...

髪の染め方!セルフでも綺麗に染めるポイントと注意点

セルフで行う髪の染め方にはポイントがあります。 美容室で髪を染めるのが一番ですが、費用を抑えるなら...

【ハンドメイド】小さなはぎれを使って作る子供用の小物

家に捨てられない小さなはぎれがたくさんあって、どうしようか使い道に困っている方はいませんか?ハンドメ...

卵の臭いが食器についたときの対処方法 臭いのとり方とは

卵の臭いが食器にうつってしまったときには、どのような方法で落としたらいいのでしょうか? 生卵の...

タッパーの匂いの取り方は?嫌な匂いもこれでさようなら!

カレーやにんにく料理をタッパーに入れた場合、綺麗に洗ったつもりでも匂いがうっすら残ってしまうもの。そ...

布のアイロンシールの剥がし方・布以外のシールの剥がし方を解説

お子さんの持ち物に記名するために、衣類などにアイロンシールやワッペンを貼ることがありますよね。布に貼...

洗面台の髪の毛詰まりを直す方法と詰まりにくくするための工夫

洗面台は使っているうちに流れが悪くなり、最悪の場合には詰まりを起こしてしまいます。 掃除を怠ってい...

しつこい嫌な油汚れ!キッチンについた油汚れの落とし方について

キッチンの汚れで一番落ちにくいのは、やっぱり油汚れです。ついたらすぐに落とすことが油汚れを落とす一番...

グルーガンの使い方とコツを確認して自分だけのアクセサリー作り

ハンドメイドをする人が増えています。手作りの作品は世界に一つだけのオリジナルで、特別感が嬉しいですね...

スポンサーリンク

赤ちゃんの服に付いたシミは重曹を使った煮洗いがおすすめ

赤ちゃんの肌着や洋服を次の子供にも着せようと思い取っておく人も多いですよね。しかし何年も前の肌着や洋服を出した時に気になるのが「シミ」です。首周りやスタイの前には黄ばみがついていることも多いです。しっかり洗ってから収納したつもりでもシミになることもあります。

時間が経過したシミは重曹を使って煮洗い

用意するものは、ホーロー鍋と重曹、水です。

水の入った鍋1Lに重曹を大さじ1を入れて溶かします。その中に衣類を入れて火をかけて沸騰したら弱火で10分煮ます。最初泡がたくさん出てくるので吹きこぼれには十分注意します。その後火を止めて冷まします。その後水洗いしていつも通りに洗濯機で洗濯しましょう。驚くほど綺麗にシミが落ちています。

赤ちゃんの服が重曹入りの煮洗いができない時には

お気に入りの赤ちゃんの洋服にシミがついているともう着せることが出来ないと思ってしまいます。重曹を使うこともできない素材の場合は、酸素系の漂白剤を使ってみましょう。

ぬるま湯を用意して、酸素系の漂白剤を溶かします。1Lの水に5gの漂白剤を使います。よくかき混ぜてから赤ちゃんの洋服を漬け込みます。2時間ほど放置した後に水でよくすすぎます。次にクエン酸を入れた水でよくすすぎます。その後いつも通りに洗濯機で洗濯しましょう。赤ちゃんの肌は大人よりも敏感なので、クエン酸を使うことで漂白剤を使った服を中性に戻してくれる作用があります。そして衣類をより白くしてくれます。

煮洗いという方法は昔から行われている方法です。重曹を使わなくても煮るだけで効果があります。煮洗いすることで生地が傷んでしまうこともあります。

赤ちゃんの服を重曹で煮洗いする前に試したい手軽な方法

赤ちゃんの洋服はすぐに汚れてしまいますよね。赤ちゃんが食べ物をこぼすことは日常茶飯事です。そうすると洋服に汚れが残ってしまいます。洗濯してしばらくしてから着せようとすると黄ばんでいることありますよね。そんな場合重曹を使って煮洗いしようと思う人も多いですが、その前に試して欲しい方法があります。

煮洗いの前に試したい台所洗剤を使う方法

歯ブラシに台所洗剤を少しつけて、黄ばんでいる部分をブラシで優しくトントンと叩き汚れと馴染ませます。
その後40℃のお湯を使って洗濯をしましょう。意外と黄ばみが落ちます。

漂白剤を使う方法

刺激の強い塩素系漂白剤は使用しないことです。漂白剤は必ず酸素系漂白剤にしましょう。酸素系は塩素系とは違うので色柄物にも使えるので安心です。バケツにぬるま湯を用意し、酸素系漂白剤を入れます。よくかき混ぜて洋服をつけ置きします。その後クエン酸を入れた水でよくすすいだ後にいつもと同じように洗濯機で洗濯すると汚れが綺麗になっています。

重曹を使って煮洗いする方法もありますがまずお手軽なこちらの方法で汚れが落ちるか試してみましょう。

赤ちゃんの服に付いた黄ばみがなかなかきれいにならない理由

赤ちゃんがいるママの悩み。それは洋服の黄ばみですよね。綺麗に洗濯をしたつもりでもいつの間にか黄ばんでいることがあります。ミルクの汚れは簡単に綺麗にはなりません。その理由は「脂質」です。母乳も粉ミルクも脂質が多く含まれているので、赤ちゃんが
吐いてしまい洋服についてしまうと黄ばみの原因になるのです。

脂質汚れは普通に洗濯しただけでは落ちにくいので、完全に綺麗にならない衣類に残った汚れは時間が立つと酸化するので黄色くなるのです。このようなことが黄ばみの原因です。脂質汚れは油汚れのようなものなので、赤ちゃんようの洗濯洗剤では落ちにくく、何度洗濯しても綺麗になることはありません。

そんなミルク汚れで黄ばんでしまった洋服を自宅で簡単に綺麗にするには重曹、セスキ炭酸ソーダ、煮洗い、台所洗剤を使う方法があります。どの方法も自宅で出来るので赤ちゃんの服についてしまった黄ばみを綺麗にしてみましょう。

煮洗いできる素材か事前に確認することが大切

一度煮洗いしてしまうと元に戻らない

黄ばみや臭いの気になる洋服やタオルありますよね。煮洗いすると汚れが目に見えるので色々な物の汚れや臭いを取ってしまいたくなります。

そこでシャツに黄ばみが気になったので重曹で煮洗いすることにしました。仕上がりをとても楽しみにしていると何故かシワシワです。煮た直後なのでシワシワだと思っていましたが、どんなに水洗いしてもシワシワのままです。このシャツはもう着ることが出来ない状態になってしまいました。綿100%だと思っていたシャツはポリエステルが入っている煮洗い出来ないシャツでした。煮洗いする時は事前に確認するようにしましょう。

その後タオルを煮洗いしました。汚れが目に見えるので綺麗になっていることが実感できます。そして臭いもスッキリとれました。何より感動したのは干した後タオルがフワフワになったことです。タオルは本当にオススメです。

洋服についてしまった黄ばみを綺麗にする方法

赤ちゃんのいる家庭ならではの悩みの1つに洋服の黄ばみがあります。いつも綺麗に洗濯をしているつもりでも、シミや黄ばみが出来てしまいます。その原因は脂質です。脂質は母乳や粉ミルクに含まれていることが多いので、「ゲップ」をさせる時に一緒に吐いてしまったりすることで赤ちゃんのスタイや肌着が汚れてしまうのです。

又次の子のお下がりにしようとしまっていて、いざ使おうと思った時に黄ばんでいるのも黄ばみがきちんと落ちていないまましまっていることが多いのです。

時間が経ってしまった頑固な黄ばみは重曹を使い煮洗いすることでスッキリ綺麗に落とすことが出来ます。お気に入りの洋服や肌着の黄ばみを綺麗にしてあげましょう。しかし煮洗いする時は注意点もあるのでそのこともしっかり理解してから黄ばみを落とすようにしましょう。