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簡単おやつにもつまみにもなる美味しいチーズレシピ

チーズはお子様も大好きで、ちょっとしたおやつや簡単なつまみとしても美味しいですよね。そのまま食べるのはもちろん、少し手を加えると、食卓のあと1品になります。
そこで、チーズを使った簡単レシピをご紹介します。
おやつには市販のお菓子も良いですが、チーズを使った安心な手作りおやつもおすすめです。簡単なものはお子様と一緒に作るのも楽しいですよ。

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簡単おやつやつまみに。じゃこのチーズせんべい

チーズはそのままでも十分美味しく食べられますし、加熱すると溶けたり、糸をひくほどのびたりするので、見た目や、味、食感の変化などいろいろな面で楽しめますよね。

チーズを使ったちょっと変わったせんべいの作り方

【材料】

  • とけるチーズ(シート状のものでもピザ用などの細かいものでもどちらでも良いです)
  • じゃこ
  • ごま(白でも黒でも可)

【作り方】

  1. 電子レンジ対応の平皿にクッキングシートをしきます。
  2. クッキングシートの上にとけるチーズを並べます。
    (シート状のものであれば四等分に切ったものを並べ、ピザ用のものであれば大さじ1程度をまとめて並べてください)
  3. チーズの上にゴマをふりかけ、じゃこを並べてください。
  4. 電子レンジで600Wで加熱します。時間は3分で始めて様子を見ながら時間を足して加熱してみてください。
  5. パリパリになったら完成です。

チーズの上にトッピングするものは自由です。
桜海老でも彩りがあっていいですし、そのままでも十分おいしいです。

子供のおやつにもおすすめ、簡単おつまみチーズ餃子

チーズを使った簡単なおやつはまだ他にもあります。
もし冷蔵庫や冷凍庫に餃子の皮があれば、チーズ餃子がおすすめです。
餃子は子供も好きですし、中に具を足せば大人のおつまみにもなってしまいますよ。

作り方は餃子と一緒で、餃子の皮にチーズを入れて水を皮につけて包みます。
その後、160~170度の油で色が付くまで揚げるだけです。

私のように揚げ物があまり得意でない方やヘルシーに仕上げたい方は、パリパリ感は揚げたほうより劣りますが、フライパンで焼いて作ることもできます。
その際は、少し大目の油をひいて両面をしっかり焼いて焼き色をつけてください。あまり火が強すぎると焦げてしまうので、弱火でじっくり焼くのがおすすめです。

また、具はチーズだけでもいいですがいくつか足すだけでおかずやおつまみにすることができます。

子供のおやつやおかずにするのであればチーズと一緒に納豆やウインナーを包むのがおすすめです。
大人のおつまみやおかずにするときにはキムチをいれるととても相性が良くおいしいですよ。

おかずにもつまみにもなる簡単チーズ春巻き

次は、チーズを使った春巻きを紹介します。
春巻きは餃子よりも包むのは難しくはないので、お子さんと一緒に作ることもできますよ。春巻きと聞くだけで大変そうなイメージを持ちますが。具材がシンプルなのでとても簡単です。

  1. 春巻きの皮は四角く大きいので適度な大きさにカットします。
    四角形に4等分でもいいですし三角形になるように二等分でも構いません。
  2. 中にチーズを入れて巻いて水で止めたらトースターで焼きます。
    油を使って上げることもないのでお手軽です。

スティック状なので子供でも食べやすいですし、カップに入れて出すとパーティーメニューにもいいですよね。

チーズと一緒にハムや大葉や枝豆、あまっているお餅を入れてもおいしいですよ。
お餅を使うときには火の通りを考えて、油で揚げるようにしましょうね。

また、食べるときには塩やケチャップやマヨネーズなど、中の具材によってつける調味料を変えてみるのもいいですよ。
春巻きは揚げた後は冷めてしまうとチーズが固まってしまうので、冷める前に早めに食べたほうがおいしく食べれますよ。

こんなにたくさんあるチーズの種類

チーズと一口に言っても、色々な種類のチーズがありますよね。
細かく分けるとたくさんの種類になってしまいますが、基本的にはプロセスチーズとナチュラルチーズに分けることができます。

プロセスチーズの特徴

加熱して溶かし形成していることから、保存性が高いとうことが言えます。
また、そのまま食べることも、料理に使うこともできますので、万能なチーズと言ってもいいですよね。
また、形成前の加熱の段階でいくつかの他の種類のチーズも混ぜることができるので、「カマンベール入りチーズ」などと書かれたものも売られているのも見たことがあると思います。

私は、ナチュラルチーズであるカマンベールチーズは苦手ですが、このプロセルタイプのカマンベール入りのものはとても食べやすく美味しく感じました。

ナチュラルチーズには、ブルーチーズやカマンベール、ゴーダチーズなどたくさんあります。

まとめると、ナチュラルチーズを溶かし形成したものがプロセスチーズということになりますね。

チーズの正しい保存方法

先程チーズの種類を紹介しましたが、その種類によって保存の方法も異なります。

プロセスチーズは基本的に冷蔵庫の保存でOKです。

ナチュラルチーズの正しい保存方法

フレッシュタイプのモッツァレラチーズ

  1. まずは保存容器を用意します。
  2. その中に乳清も一緒にチーズの断面を下にしてふたをして冷蔵庫に入れてください。
先ほども書きましたが、フレッシュチーズは鮮度が落ちるのが早いので、保存した後もなるべく早く食べるようにしましょう。

カマンベールチーズ

白カビタイプの代表として挙げられます。
このタイプのチーズを保存する上で一番大切にすることは乾燥しないようにするということです。
そのためには、ラップやしっかりと絞って水気を切った布巾やペーパーで巻いて、空気に触れないようにジッパー付きの袋や蓋付きの容器に入れてしっかりと密閉します。

さらに、保存するときは冷蔵室ではなく野菜室にしまうようにしましょう。
熟成が全体で進むように、週に2~3回ひっくり返すようにするといいですよ。

青カビタイプのチーズ

同様にクッキングシートにくるんで適度な大きさの蓋付きの容器に入れてください。
こちらは野菜室ではなくチルド室に入れるようにし、保存中は様子をみて乳清がでたらその都度ふき取るようにしてください。

セミハードタイプやハードタイプ

このタイプもクッキングシートにくるんでその上からさらにラップで包み、蓋つきの容器に入れて野菜室で保存してください。
保存後は様子を見て週に2~3回は空気に触れさせるとチーズが蒸れてしまうのを防ぎます。

ピザ用の細かくスライスされたチーズはジッパーつきの袋に移し変えて冷凍することもできるので、すぐに食べきれないけど常備しておきたいときなどは、いつでも使えて便利です。