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ナス・パプリカ・ズッキーニを使った簡単、夏野菜レシピ

夏野菜の代表と言えば、ナス・パプリカ・ズッキーニなどがあります。これらを使って、夏野菜がたっぷりと食べられるレシピをご紹介します。暑い日にも食べやすい、美味しい簡単レシピです。家庭菜園で、たくさん取れたという時にもおすすめです。
また、パプリカの保存方法や、新鮮なズッキーニの選び方などもご紹介していきます。

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夏野菜のナス・パプリカ・ズッキーニがたくさん食べられるラタトゥイユ

夏は野菜が美味しい季節。

ナスやパプリカ、ズッキーニは旬の野菜の代表格ですよね。
それぞれカラーが違い、一緒に調理すると華やかな仕上がりになるので、おすすめの組み合わせです。

特にパプリカは、赤、黄、オレンジと種類を選ぶことが出来ますから、料理に合わせて使い分けると良いでしょう。

この3つの野菜を使って作る華やかメニューなら、おすすめはラタトゥイユ。
トマトを加えて夏野菜いっぱいの一品に仕上げていきましょう。

トマトの赤が加わるので、パプリカは黄色やオレンジを選ぶのがおすすめですよ。
他に、ピーマンや玉ねぎを加えても美味しいですよ。
  1. フライパンにみじん切りにしたにんにくをいれて、香りが立つまで炒めます。
  2. 一口大に切った野菜とベーコンを入れて炒めます。
  3. トマトの水分がある程度飛ぶまで炒めたら、仕上げにポン酢を回しかけて味付けします。

これだけで、少し和風の美味しいラタトゥイユが完成します。
お試しあれ。

ナスとパプリカとズッキーニで作る簡単キーマカレー

熱い夏に食べたくなる料理といえば、カレーではありませんか?
スパイシーな辛さが、暑さも吹き飛ばしてくれますよね。

ナスやパプリカ、ズッキーニを使って作るなら、キーマカレーがおすすめです。

  1. 鍋でにんにくを炒めてから、ひき肉、玉ねぎと順に炒めます。
  2. 玉ねぎにある程度火が通ったら、荒みじん切りにしたナスやパプリカ、ズッキーニと、湯剥きしてから小さめにかっとしたトマトも加えます。
  3. トマトから出る水分をみながら、少量の水を加えて煮ていきます。
  4. 具材に火が通ったら、カレールーを加えて味付けします。
キーマカレーを作る時のポイントは、玉ねぎ以外の野菜は少し大きめにカットすることです。

彩りよく仕上がりますよ。

暑い日にもさっぱりと食べられるナスとパプリカとズッキーニのマリネ

暑い日が続いたり、蒸している時には、さっぱりした食べ物が食べたくなりますよね。

夏のさっぱりメニューを作る時には夏野菜がぴったり

ナス、パプリカ、ズッキーニを使ってカラフルなマリネを作りましょう。

  1. 野菜はそれぞれ3cm角くらいの棒切りにします。
  2. 野菜はフライパンで炒めるか、グリルで火を通してからマリネ液で和えます。
  3. マリネ液は、酢(大さじ2)、水(大さじ2)、オリーブオイル(大さじ1)、蜂蜜もしくは砂糖(大さじ1)、塩(ひとつまみ)を混ぜ合わせて作ります。
  4. 和風味にしたい時には、オイルをごま油に代えて、醤油(大さじ1)を加えてみましょう。

ご紹介した分量で、2人前くらいの分量です。
他の野菜や魚介るなどと一緒にマリネしても美味しいマリネ液なので、ぜひ試してみてくださいね。

知っているようで知らないパプリカの保存方法

洋食の流行りとともに西洋野菜がたくさんお店に並ぶようになりました。

パプリカもその1つです。

カラーピーマンの一種で赤や黄色、オレンジとカラフルな野菜で、ピーマンのような苦味もなく食べやすい野菜ですよね。

しかし、昔から売られているナスと違って、パプリカの保存方法は意外と知らない方も多いのではありませんか?

野菜の保存に迷った時には、お店で並んでいた場所を思い出すのが最良です。
店頭ではパプリカは常温のコーナーに並んでいるはずです。
ということは、常温保存も可能と言うことですが、お店の中は一般家庭よりも涼しい温度を保っていますよね。

冷蔵庫の野菜室で保存するのがベスト

パプリカは水分がついていると、その部分から傷んでしまいます。
また、乾燥するとしわしわになってしまいますから、キッチンペーパーや新聞紙で包んで、守ってあげましょう。

パプリカは種の部分から傷むので、カットしたらすぐに取り除いてしまいます。
しかしあまり日持ちはしません。ラップで保存して2~3日が限界です。

すぐに使う予定がない場合には、冷凍するのがおすすめ

冷凍パプリカは食感が変わってしまうためサラダには向きませんが、加熱調理するなら問題なく食べることができます。
使いやすい大きさにカットして冷凍しておくと、調理の時短にもなります。

新鮮で美味しいズッキーニの選び方

ズッキーニの見た目は、細長く緑色なのでキュウリに似ていますよね。
ですが、本当はかぼちゃの仲間です。

淡白な味で洋風の味付けはもちろん、和風の味付けにもピッタリなズッキーニ

火を通して食べるイメージですが、生のまま浅漬けなどにしてもとても美味しい野菜ですよ。

ズッキーニは水分が多く乾燥を嫌がる野菜

そのため、ズッキーニの美味しさは鮮度と比例すると言われます。
せっかく手に取るなら、できるだけ鮮度の良いズッキーニを選びたいですね。

鮮度の良いズッキーニを選ぶ時のチェックポイントは、傷、ツヤ、色、形、重さの5点

傷がなく、張りツヤの良いものが美味しいのは当たり前ですね。
色は全体的に濃色で、ヘタが変色していないものを選びましょう。
また、形は太さが均一で大きすぎず、重さを感じられるものがベストです。

しっかりと水分の詰まったツヤツヤのズッキーニなら、どんな料理でも美味しく召し上がれます。