注目キーワード
  1. ペット
  2. 子育て
  3. 恋愛
  4. 料理
  5. マナー

夕ご飯に作りたい子供が喜ぶレシピ。おいしい・簡単・面白レシピ

朝は忙しいので、夕ご飯はしっかりと子供に食べさせてあげたいと思うママさんも多いのではないでしょうか。

また野菜が好きではないというお子様や、家族の好き嫌いが違ったりで夕ご飯のメニューに困ることもあるでしょう。

そこで今回は悩めるママさんのために、子供が喜ぶ夕ご飯のレシピを紹介します。

子供が好きな味の代表といえばケチャップ。チキンライスのレシピですが、なんと材料を入れて炊くだけなのでとても簡単です。

また、からあげや揚げ物などが好きなお子様も多いですね。揚げ物は面倒なイメージがありますが、揚げずに出来るレシピも紹介します。

他にも、たこ焼き風、マンモスの肉風など子供が喜ぶレシピをお届けします。

お子様の笑顔とおいしい夕ご飯を楽しむことが出来そうですね。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

ナスの美味しい作り置きレシピ!電子レンジで簡単時短調理

働く女性にとって、仕事で帰りが遅くなった時などに、作り置きできるおかずがあると助かります。ナスがたく...

アジを美味しく食べるための冷凍方法と保存期間

アジはよく食卓に上がる魚の一つですよね。 青魚は体にも嬉しい効果がたくさんあり、昔から食べられてい...

ナスとチーズを使った簡単美味しいレシピ【ナス克服レシピ】

お子様の中にはナスがちょっと苦手というお子様もいると思います。そんなナスが苦手なお子様におすすめなの...

ホットケーキミックスを使ったワッフル!カリカリに作るコツ

カリカリでもちもちのワッフル美味しいですよね。お店で食べるワッフルをお家でつくるのは、発酵を必要とす...

ホットケーキミックスとりんごを使った簡単おやつレシピ

子供のおやつを簡単に作りたいという時におすすめなのが、ホットケーキミックス。少ない材料で、美味しく簡...

残った天ぷらをお弁当用にアレンジ!おすすめレシピをご紹介

夕食に天ぷらをたくさん作ってしまって、余ってしまう時もありますよね。 そんな場合は天ぷらをアレ...

主婦の昼ごはんの節約術を紹介。実際に食べている物はコレ

主婦の皆さん昼ごはんは何を食べていますか。 他の主婦の方はどんなお昼ごはんを食べているのか気になり...

ピーマンの天ぷらの衣が剥がれない裏ワザとカラッと揚げるコツ

せっかく天ぷらが上手に出来たと思っても、なぜかピーマンの衣が剥がれてピーマンと衣だけになってしまいま...

フライドポテトの作り方!冷凍すると美味しさアップ

フライドポテトはお子様も大人も大好きな1品です。 ちょっとしたおやつにも良いですし、お料理の付け合...

生クリームから手作りバターの作り方!簡単に美味しく作るコツ

バターは、市販の生クリームから作れるということをご存知ですか? 新鮮な生クリームと塩とペットボトル...

レタスを冷蔵庫で長期保存するための芯の処理方法について解説

買ったばかりのレタスはみずみずしくて美味しいけど、冷蔵庫に入れている間にしなしなになってしまいますよ...

夕飯に食べたい簡単美味しいレシピ!子供に人気のおかず

子供達と自分だけの食事を作る時には、子供たちが大好きで、簡単に作れて、なるべく片付けも楽に済むもの、...

カプチーノの美味しい作り方とラテアートのコツ【自宅カフェ】

美味しいカプチーノを飲む時間は、リラックスできて至福のひと時ですよね。 お店でよくカプチーノを飲む...

野菜スティックで大根が辛い時の対処法!お店の味に近づける方法

お店で食べる野菜スティックやコンビニで売っている野菜スティックは美味しいですよね。 しかし、家で作...

梅干しの天日干しは夜もしたほうがいい?梅干しの干し方とは

梅干しの天日干しは夜もしたほうがいいのでしょうか?また、雨が降ってきたときにはどうしたらいいのでしょ...

スポンサーリンク

野菜が苦手な子供も喜ぶ、混ぜて炊くだけの夕ご飯のレシピ

野菜が苦手な子供でも、喜んで食べられるご飯の定番といえば、チキンライスではないでしょうか。

子供が大好きなケチャップと鶏肉に合わせれば、苦手なピーマンや人参などの野菜も、美味しく食べられること間違いなしですね。

炊飯器を使えば、具材を炒めたり味付けをしたりするのが面倒なチキンライス作りも、材料を入れて宅だけであっという間に調理が完了するので、忙しいママさんにもおすすめですよ。
  1. 炊飯器の釜に研いだお米と調理酒少々、ケチャップ、顆粒コンソメ、ソース、醤油、みりん少量ずつを入れて、お米の分量分のラインまで水を足します。
  2. 一口大にカットした鶏もも肉、みじん切りにした野菜、コーン、などお好きな具材を入れたら、そのまま蓋を閉めて炊飯しましょう。
  3. 炊きあがったらよく混ぜて、仕上げにバターと塩コショウを混ぜて味を整えたら完成です。

水の分量さえ正しく入れれば、味が薄くても後から調整が聞くので、安心して炊飯して下さい。

チキンライスのままでも十分美味しい夕ご飯になりますが、時間がある日には卵を焼いて、オムライスにしてあげると、子供が喜びますね。

子供が大好きな夕ご飯のおかずの揚げ物が簡単に出来るレシピ

揚げ物はキッチンも汚れるし、小さい子供がいると足元にまとわりついて揚げ物調理は危なくて出来ないというママさんも多いのではないでしょうか。

油を使わなくても、子供が大好きな揚げ物ができれば、頭を悩ませる夕ごはんの献立作りも、簡単になります。

油を使わない揚げ物はトースターを使う

子供が大好きな「鶏の唐揚げ」を、トースターで揚げずに作るレシピを紹介しますね。

  1. 鶏もも肉は食べやすい大きさに切ります。
  2. ビニール袋に入れて、醤油、調理酒、ごま油、生姜、ニンニク、塩コショウで作ったタレでしばらく漬けておきましょう。
  3. ビニール袋に片栗粉を入れて全体に馴染ませます。
  4. 一度クシャクシャに丸めたアルミホイルを開いてトースターの天板に敷きます。
  5. ハケを使って油を薄く引いてから鶏肉を並べます。
  6. トースターで両面を5分ずつ、焦がさないように焼いて完成です。

夕ご飯はたこ焼き?子供も嬉しいたこ焼きおにぎりのレシピ

私の友達ママさんに多い悩みが「子供がご飯(白米)を食べない問題」です。
おかずは食べるのにご飯は食べない、味が付いているものでないと口にしてくれないといった悩みを持つママさんは、意外と多いように思います。

なかなか食べてくれない白米は、ふりかけご飯にしたり混ぜご飯にしたりして工夫をして食べさせるというママさんも多いでしょうが、どうせ工夫するなら、大人も子供も楽しく食べられる、「たこ焼きご飯」にしてみてはいかがでしょうか。

たこ焼きごはんの作り方

  1. 温かいご飯に鰹節、チーズ、紅生姜少量、乾燥小エビ、青のりをお好みの分量で混ぜます。
  2. 作った混ぜご飯を、たこ焼き器に入るくらいの大きさに丸めて熱します。
  3. コロコロと転がしながらチーズが溶けるまで焼き、完成です。
たこ焼き同様、トッピングは、たこ焼きソース、青のり、マヨネーズ、鰹節です。

見た目はもちろん、味もたこ焼きそっくりの、美味しくて楽しい夕ご飯が出来上がります。
平日の夕ご飯にするのは手間ですが、休日の夕ご飯には子供とワイワイ楽しみながら食卓を囲めると、本当に楽しいですね。

まんがみたいなお肉が夕ご飯に出てきたら、大喜びは間違いなし

野菜嫌いの子供が野菜を沢山食べれる料理といえば、ハンバーグもその中の一つですね。
いつもの定番ハンバーグももちろん子供ウケする夕ご飯になるのですが、先程紹介したたこ焼きご飯のように、ハンバーグも一手間加えるだけで、話題も笑顔もいっぱいの夕ご飯になるはずです。

紹介するのは、漫画で見かける「骨付き肉のハンバーグ」で、骨はゴボウを使うことによって、お肉との相性もピッタリ、骨まで食べられる骨付き肉になります。

  1. ゴボウは子供が食べられるくらいの太さ(細すぎると持てないので、ある程度の太さは必要です)にカットしたら、水とコンソメで柔らかくなるまで煮ます。
  2. 野菜をたっぷり入れたハンバーグのタネを、煮上がったゴボウにくっつけるようにして骨付き肉の形にします。
  3. フライパンで全体に焼き目がつくまで焼き、あとはお好みの煮汁で煮込んで中まで火を通しましょう。

漫画の主人公になった気分でお肉にガッつけるので、骨がゴボウだということにも気がつかないくらい夢中になって野菜を食べてくれるはず!
お肉も野菜もモリモリ食べられる夕ご飯のレシピになりそうですね。

野菜がたくさん摂れる、夕ご飯におすすめなスープのレシピ

野菜を沢山子供に食べさせたい時には、食べてくれるかは別として、スープを作るというママさんも多いでしょう。

野菜たっぷりの味噌汁、ミネストローネ、ポトフなどは、スープの中に野菜がゴロゴロ入っているので、どうしても見た目で食わず嫌いを起こしてしまうお子さんも多いですよね。

野菜スープを作る時に大切なのは、スープの味

トマトの酸味ばかりが気になってしまったり、味が薄すぎて野菜の味がしっかりわかってしまっては、子供ウケしないので、野菜をじっくり煮込んで旨味を出し、スープ自体の味付けも子供が食べやすいものに仕上げてあげましょう。

定番のミネストローネを作る際には、野菜をじっくり炒めて煮込んでから、トマト缶、砂糖、コンソメ、パルメザンチーズで味をつけると、子供も食べやすいまろやかなスープになります。

ミックスビーンズやコーン、ウインナーなども入れて、具材にも子供が手を付けやすいように工夫したいですね。