子供がサッカー少年団に入っているというママたちの中には、少年団で度々起きるトラブルに頭を悩ませているという人もいますよね。
これから子供をサッカー少年団に入れたいけど、トラブルが多いという話を聞いてためらっているママもいるかもしれません。
サッカー少年団で起きるトラブルには、一体どのようなものがあるのでしょうか。トラブルが起きてしまう原因は何なのでしょう。
そこで今回は、サッカー少年団で起きるトラブルの原因と対処法、少年団に入れることのメリット・デメリットについてお伝えします。
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サッカー少年団で起こるトラブルの原因は?
サッカー少年団に入団している理由は様々です。
- なんとなくサッカーをしている子
- 本気でサッカーに打ち込んでいる子
- 体を強くするため、楽しく過ごすためという手段でサッカーをする子
これらの温度差や経済的な価値観の違いがが、トラブルの原因になりやすいです。
小学校の中学年にさしかかったくらいになると、この温度差が出ることもあり、経済的に余裕のある家庭、熱心な家庭はクラブチームへの移籍や海外短期留学などの参加もしますが、そうではない家庭と妬みや陰口などのトラブルになりやすくなります。
あくまでも子供の習い事ですので、親が子供をサポートする分には良いのですが、親同士のトラブルを起こす必要はありませんよね。
周りと比べようとするからそのようなことになるわけで、他の家庭と比べる必要はないのです。
子供の習い事に親が過剰に出しゃばる必要はありませんよ。
サッカー少年団で起きるトラブル!深く関わらない付き合いを
サッカー少年団に限らず、どこに言っても嫌な人はいます。
みんな、家庭のため、子供のため、切磋琢磨して生きているのは同じです。
その中で、各家庭ごとの経済面や考えの違いがありますが、それを人と共有しようとすると必ずトラブルは起こります。
直接的なトラブルもあれば、陰で標的にされていたりと、様々です。
このようなことを少しでも防ぐためには、日頃からの言動や人付き合いに注意が大切です。
それでも、妬んでくる人もいるでしょうが、当たり障りない程度で深く関わらない付き合いをしていくと良いでしょう。
子供たちがメインのサッカー少年団に親のトラブルで子供たちを巻き込むことがないよう、くれぐれも親の行動に注意しましょうね。
サッカー少年団は指導者とトラブルが起きることもある
指導者の人柄も人それぞれです。
サッカー少年団は地域のボランティアや親のサポートで成り立っているため、指導者も生徒の親だったり、OBの親だったりと何かと少年団と関係を持っている人です。
上手な子やそうではない子、気に入っている子のヒイキや、叱りつけるだけの指導など理不尽な指導をする指導者も多くいます。
しかし、文句をいったところで代わりの指導者もいなく、ただ親子と指導者の間でのトラブルとなり改善されず運営している少年団があります。
子供たちも不信感を持ちながらサッカーしているに違いありませんね。
そんな中でも子供たちのサッカーに対する姿勢は見事なものなのですが、親たちにとって納得がいきませんよね。
このようなトラブルがなかなか解決しない少年団があるのは事実であります。
サッカー少年団のトラブルはコミュニケーションを取ることで防ぐ
サッカー少年団の親たち、多くはお母さんたちのサポートは必要不可欠です。
それゆえ、お母さんたちのトラブルも起こりやすくなってしまいます。
前述で、そのトラブルを避けつためには深く関わらないで当たり障りなく付き合うと述べましたが、逆にコミュニケーションを積極的にとることでトラブルを防ぐことも可能です。
自分の家庭の感覚を他の家庭にまで無理に共有を求めないことが前提です。
そこで比べる必要はありませんので、少年団へ忙しくサポートしているお母さんたちがいるのであれば、その人達ができなかった時は代わりにやってあげたりと、コミュニケーションをとり持ちつ持たれるの関係を上手く作っていきましょう。
そして、どんなに仲が良くても謝罪や感謝の気持ちを忘れずに「親しき仲にも礼儀あり」この事を常に意識し行動しましょう。
親も子も気持ちよくサッカーに打ち込める環境を作るためには、やはり親の努力も必要ですね。
子供が少年団に入っているのはきっと限られた年数です。
大変かもしれませんが子供のためにサポートを頑張りましょうね。
子供をスポーツ少年団に入れることのメリット・デメリット
サッカー少年団のメリットは月謝が安いことです。
地域の方や親の協力の下で成り立っていると言っても良いくらいでしょう。
それはほぼボランティアなため、指導者であっても活動量に比べれば収入はほぼないに等しいでしょう。
平日は仕事して夕方から少年団の指導、休日は遠征や試合へと忙しくしています。
少年団の月謝は安いのですが、移動費や遠征費、会場費などを考えるとトータル、クラブチームと同じ位の月謝になるかもしれませんが、クラブチームはその金額+その他の費用がかかりますので、そのような点でも少年団は比較的、費用が安いと考えられます。
デメリットはとにかく親までサポートに忙しいという点です。
月謝が安いから子供に習わせたなんて親でも後悔するくらい親の負担が大きいです。
役員や当番など他の親とのやり取りも増え、時にはトラブルを抱えながらもこなしていかなければなりません。
そして、試合や遠征は土日メインですので、土日は子供に付きっきりといっても良いでしょう。
雨の日も寒くても子供に付き合わなければいけませんね。