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コーンスープ(粉末)の濃厚で美味しい飲み方とアレンジレシピ

粉末のコーンスープはクリーミーで体も温まり、寒い日の朝食などにも便利な食材ですよね。
日持ちもするので、常にストックは切らさないという方も多いのではないでしょうか。

粉末のコーンスープは箱に記載されている作り方で作っても、もちろん美味しいのですが、さらに一手間加えるともっと濃厚で本格的な味が楽しめます。

粉末コーンスープの美味しい飲み方や、コーンスープの素を使ったアレンジレシピなどをご紹介します。

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粉末コーンスープに一手間加えてさらに美味しい味わいに

スーパーなどで売られている、粉末のコーンスープを飲んだことはありますか?
お湯を注ぐだけで簡単に作れるのに、とてもクリーミーで美味しいですよね。

体も温まるので、寒い日の朝食などにも向いています。

粉末のコーンスープはそのままでも充分に美味しいですが、やはりインスタントな感じがしますよね。
ひと手間加えると、更に濃厚で美味しくなりますよ。

粉末のコーンスープに牛乳をプラスするとさらに美味しい

そうです。
お湯ではなく牛乳で作るだけです。
これだけでグッとクリーミーになりますよ。

また、片栗粉を使うのがおすすめです。

牛乳に片栗粉とを粉末スープを入れてよくかき混ぜてから、温めてみてください。
温めるのは、お鍋でも電子レンジでもOKです。

クリーミーなコーンスープに片栗粉でとろみがつくので、さらに幸せな味になります。
ぜひ、試してみてくださいね。

粉末コーンスープの美味しい飲み方!こんなアレンジもおすすめ

粉末のコーンスープはお湯で作るのが一般的ですが、先ほどご紹介したように牛乳で作るとよりクリーミーで美味しくなります。

牛乳の代わりに、豆乳でも同じ様にクリーミーなコーンスープを楽しむことが出来ます。
お湯で作ったコーンスープに、生クリームを少し加えることでもクリーミーさを追加できるので試して見てくださいね。

インスタントのコーンスープが少し物足りなく感じた時には、コンソメを少し追加するのもおすすめです。
インスタントのスープは少し塩気が強いので、コンソメを追加することで旨味と塩味をお互いに強め合って、更に美味しく感じさせるのです。

チーズ好きなら、粉チーズもぜひ試してほしいです。
チーズの旨味と塩味で、コクがグッと増して、本格的なスープになりますよ。
ただし、入れすぎには注意です。
入れすぎるとチーズが際立ちすぎて、逆効果です。

粉末のコーンスープを使った美味しいクリーム煮

粉末のコーンスープを朝食だけにしか使わないのは勿体無いです。

粉末のコーンスープに野菜や肉類を追加すれば、簡単で美味しいクリーム煮に変身させることが出来ます

夕食のメインディッシュとしても活躍できます。

●材料

  • 粉末コーンスープの素1つ
  • 牛乳150cc
  • 塩、胡椒
  • 具材(今回はキャベツとウィンナー)

●手順(キャベツとウィンナーで作る場合)

  1. キャベツはざく切りに、ウィンナーは斜め切りにします。
  2. 鍋に水を入れて火にかけて、キャベツとしたウィンナーを入れて煮ます。
  3. キャベツがしんなりしたら牛乳と粉末コーンスープの素を加えて混ぜます。
  4. 塩、胡椒で味を調えたら完成です。

具材にはキャベツや白菜などの淡白な味わいの葉物野菜と、鶏肉やウィンナーなどが合います。
あっさりめにしたい時には牛乳は少量にして、残りは水にすると良いでしょう。

粉末コーンスープで簡単アレンジレシピ

粉末のコーンスープの素は、実はいろいろとアレンジ出来る優れものです。
クリーミーなレシピの時には、粉末のコーンスープの素を使うことで簡単に出来ますよ。
例えば、スパゲティなどいかがでしょう?
粉末コーンスープの素に牛乳150ccを加えて火にかけます。
生クリームも50ccほど加えて、茹で上がったスパゲッティに絡めたら、あっという間に濃厚なパスタが完成します。

このソースには、パスタではなくニョッキを絡めても美味しいですよ。

玉ねぎや鶏肉などを炒めたものにこのソースを絡めて、グラタンのようにするのもおすすめです。

クリーミーで濃厚なソースなのでとてもアレンジしやすいですよ。

牛乳や生クリームではなく水だけにして、具材に玉ねぎやベーコンなどを使うと、また違った味わいのパスタにもなります。
水だけの時には、コンソメを少量加えるのがおすすめです。
チーズもとてもよく合いますよ。

コーンスープでいつもと違うポテトサラダ

粉末のコーンスープ素の意外が使い方をご紹介しましょう。

それは、ポテトサラダです。

ポテトサラダは、ふかしたじゃがいもに人参や玉ねぎ、きゅうりなどの野菜を加えて、マヨネーズと塩・胡椒で味付けするのが一般的ですよね。

普段のポテトサラダと途中までは同じく作って、マヨネーズの代わりに少なめのお湯で溶いた濃いめのコーンスープで味付けしてみてください。

普段のポテトサラダとは少し違って、新鮮で美味しいですよ。

じゃがいもは潰さずに小さめの一口大に切ってレンジで加熱して、そのまま他の野菜とコーンスープと和えるのもおすすめです。

じゃがいもの食感がのこって、よく見るポテトサラダとはまったく別の一品に仕上げることが出来ます。

粉末コーンスプは調味料として使うとアレンジしやすい

粉末のコーンスープの素はお湯をいれてスープにするためのものですよね。
ですが、ちょっと考え方を変えて調味料として捉えてみてください。

入れるだけでクリーミーになる調味料です。
そう考えると、いろいろとアレンジしやすくありませんか?

粉末のコーンスープの素のアレンジで、子供に1番人気だったのは、コロッケです。

炊いたご飯に濃い目に溶いたコーンスープを絡めて、味を染み込ませます。
缶詰のコーンも加えて、一口大より一回り大きいくらいのサイズに丸めます。
これにパン粉を付けてあげるだけです。

ご飯が余ってしまったときに試して見てくださいね。
余り物とは思えないくらい立派な一品になりますよ。

粉末のコーンスープの素はそのままスープとしても、調味料としても使えるとても便利な食材ですよ。
インターネットで探すと、アレンジレシピもたくさん見つけることが出来ます。

ぜひ、いろいろな食材との組み合わせを楽しんでくださいね。