高校生になると、どんなリュックを持っていけばいいのか迷う人も多いでしょう。
中学生の時よりもおしゃれなものを選びたいと思うものの、教科書などたくさん入れるために大きさも選ぶ時のポイントになります。
今回は女子高校生におすすめのリュックの大きやや選び方について説明します。大きさは20L以上のものを選ぶようにしましょう。さらに自転車通学であれば、30Lのリュックをおすすめします。
また、人気のリュックの色は形についてもご紹介します。失敗しないリュック選びの参考にして下さい。
スポンサーリンク
関連のおすすめ記事
-
お風呂で勉強するならラミネート、勉強の効率がアップする活用術
ラミネート加工ってご存知ですか? 実はお風呂での勉強で欠かせないアイテムとなっていて、実は我が...
-
No Image
-
漢検二級の合格ラインの点数は80%ではない?合格するためには
漢検二級取得を目指している人にとって、合格ラインはどのくらいなのか気になるところですよね。 合...
-
小学校の給食ナフキンの簡単な作り方!不器用ママでも作れるコツ
小学校の給食で必ず必要なものが、給食ナフキンです。幼稚園の頃には、お気に入りのキャラクターなどのナフ...
スポンサーリンク
女子高校生のリュックの大きさは20L以上にしましょう
高校生の通学の定番アイテムといえば、リュックサックです。両手が開くので、通学には非常に便利なアイテムといえるでしょう。
高校生ともなれば、中学生の時にも増して勉強量が増えてきます。部活が始まると、持って行くものは勉強道具だけでないこともあるでしょう。お弁当も必要になってきます。
そうなると、たくさんの荷物をリュックに入れる必要が出てきます。とは言え、女子高校生は、オシャレにも敏感な年頃です。リュックと身体のバランスも考えたいところだと思います。女子高校生にオススメのリュックの大きさとは、そして、一体どんなリュックが人気があるのでしょうか。一緒に考えていきましょう。
一般的に女子高校生のリュックとしてふさわしいのは、20リットル~35リットル程度の大容量タイプのリュックです。
プライベートで使用するのであれば、これほど大きい必要はありませんが、教科書やノート、お弁当、部活の道具などを入れるとなると、迷わず30リットル以上の物を購入するのが無難です。
見た目的にちょっと大きいと思っても、大きい方がたくさん入るので、失敗がありません。小さすぎると、学校で必要なものが入り切らずに、後に買い換える必要が出てきます。
今の教科書はA4サイズが殆どです。ですから、これが問題なく入ることができるサイズのリュックをを選びましょう。大きく口が開くタイプのリュックであれば、出し入れしやすく、便利です。
リュックの大きさによるメリット・デメリットについて
リュックは大きければ大きいほど、たくさんの物が入ります。いかにコンパクトに勉強道具を持ち運ぶかを考えて、小さめのリュックを検討するくらいなら、いっそ大きいリュックを買ってしまう方が無難です。女子高校生であれば見た目やバランスを気にして小さい物を選んでしまう人もいるかも知れませんが、それは間違いです。
だからと言って、大きいリュックであれば、何でも良いという訳ではありません。同じブランドやメーカーであったとしても、形やデザインが違えば、リュック自体の容量も変わってきます。
一般的に想像する、ベルのような形のリュックより、スクエア型のリュックの方が教科書の形に沿っているため使い勝手がよくなります。
大きければ大きいほど便利という考えは、一度捨てて下さい。形によっては、大きすぎるとスペースが余って、学校に着いた頃には、中身が動いてぐちゃぐちゃになっている可能性もあります。使わないスペースやポケットもいっぱい出来てきます。
リュックが大きい場合でも、形によってはデメリットもあるということを念頭に入れ置くべきです。
女子高校生のリュックは大きさや容量だけで判断せずに、形にもこだわって選んでみましょう。
ベル型のリュックを選ぶと無駄なスペースが生まれてしまいますが、スクエア型だと、容量以上に、教科書や物が入るはずです。最近のスクエア型のリュックは、見た目的にもオシャレなものが多く存在します。
大きすぎることもなく、またリュック自体の作りがしっかりしていれば、背負っていても疲れにくくなります。
リュックの大きさよるメリットとデメリットをしっかりと頭に入れて、選ぶことが大切になるでしょう。
自転車で通学する場合の通学用リュックの理想的な大きさ
肩掛けのカバンで通学するよりは、両方の肩に均等に重さがかかるリュックであれば、多少荷物が多くてもそれほど疲れることはないはずです。
しかし、小さいリュックを選んでしまったばかりに、結局すべての荷物が入り切らず、サブバックを使用しているという人も、時々見受けられます。
女子高校生であれば、それもまたオシャレと言ってもよいのかもしれませんが、自転車通学となれば、話しは別です。
20リットル程度だと、勉強道具や筆記用具を入れてしまうと、お弁当や部活の道具などが入り切らないなんてことも考えられます。
自転車通学の時は、できるだけ荷物をリュック一つにまとめるべきです。リュックを背負い、更にサブバックを持って自転車に乗るのはとても大変なことです。できれば30リットル程度の大きめのリュックで、荷物を一つにまとめてしまいましょう。
また、通学時が必ずしも晴天とは限りません。雨の日など、天気の悪いときもあるでしょう。布製のリュックであれば、雨が中にしみて教科書や荷物が濡れてしまうことも考えれます。できれば、防水性のあるナイロンやポリエステルの物を選びましょう。
女子高校生リュックにおすすめの色は「黒」
女子高校生といえば、カラフルなリュックが人気というイメージを持っている人も多いはずです。しかし、実際は、シンプルで落ち着いた黒色のリュックが人気です。
黒色のリュックは、どこか大人っぽくて、クールな印象を与えます。都会的で洗練されている雰囲気があり、このような黒のリュックは、タグにポイントがあったりしするため、尚の事オシャレに見えます。
黒はシンプルなので、制服のときだけでなく、あらゆるファッションに、違和感なく取り入れることができるでしょう。
好きな柄のリュックが欲しい形にないということもあると思います。柄ばかりを優先してしまうと、欲しい形でなかったり機能的でないということも考えられます。
黒のリュックとなれば、様々な形のものが存在し、機能性を考えて選ぶということも可能になります。汚れも目立ちにくいという利点もあります。
高校生の通学用リュックはスクエアタイプが人気です
最近の高校生には、スクエアタイプのリュックが人気なのは、道理にかなっています。
スクエアタイプは、角がしっかりとあって四角い形なので、教科書やノートなどがそのままの状態で入ります。角が傷んだり、折れたりすることもないでしょう。
上の部分が丸いタイプよりも、リュックの中で余る部分も少なくなり、リュック内での物が動くことも少なくなります。見た目よりも、たくさん入るというのも特徴です。
また、スクエア型のリュックは、様々なブランドから発売されています。
重いにもつを入れても負担がかかりにくいようにクッション性に優れた太めの肩紐が突いているか、耐久性はしっかりとしているか、中が濡れにくい素材や加工をしているか、自分にとってどの形が使いやすいのかなども、選ぶ上で重要なポイントになってきます。
黒色は人気ですが、あえて、他の色を選んでリュックで個性を出すというのも悪くないでしょう。大きさは勿論のこと、通学にあたり、様々な面を踏まえて、リュックを選ぶのが賢明です。