マイホームが完成して、いざ住み始めて気づくことっていろいろとあります。
マイホームを建てた人が、後悔する第一位は『日当たりが悪い』ということだそうです。
ですがもう、建ててしまったものは仕方ありません。
考え方や、できる限りのことをして、マイホームに少しでも日の光が入る工夫をしてみましょう。
家は、3回建てなければ、満足しないと言います。
日当たりを手に入れるための工夫や過ごし方について、ご紹介します。
参考にできることがあれば、嬉しいです。
スポンサーリンク
関連のおすすめ記事
-
黒ずみ【ひじ・ひざ】手軽に解消できる!簡単ケアと予防法を紹介
ひじやひざには古い角質が溜まりやすく、気がつくと年齢とともに黒ずみになってしまうことがあります。そん...
-
重曹洗顔で毛穴もスッキリ!正しいやり方と注意点やおすすめ頻度
重曹を洗顔に使うだけで気になる毛穴の汚れが落とせるのを知っていますか? いつも掃除に使っている重曹...
-
絵を描く仕事の種類と特徴!絵を仕事にしたい人が覚えておくこと
子供の頃から絵を描くのが好きで、将来は絵を仕事したいと思っていた、という方も多いと思います。 しか...
-
危険運転で通報した時のドラレコの効果とは?もし被害にあったら
最近よく目にする危険運転によるニュース。 被害者が警察に通報する際、ドラレコの映像が決めてとなるケ...
スポンサーリンク
マイホームを建ててから後悔するのは『日当たり』『騒音』『交通の便』
マイホームは「夢」や「念願」が詰まっているものです。そのマイホームを建ててから後悔する多くの理由は日当たりや騒音、交通の便なようです。
マイホームを建てる前に日当たりが良いかどうか、再確認しましょう
意外なポイントです。日当たりが悪いと洗濯物は乾かないし、家の中も暗い雰囲気になり、その分電気代もかかります。
あまり暗い所にいると、メンタル面も暗くなります。それを避ける為にも、なるべく日当たりが良いマイホームを建てるべきだと思います。
あまりないとは思いますが、仮に日当たりが良すぎる場所を選んだとしても、カーテンでカバーすることができます。日が当たりすぎるという心配はしなくても良いと思います。
他には、騒音や交通の便でも、「失敗したな」と思うようです。
マイホームを建てて後悔。日当たりがこんなにも重要だったとは
マイホームを建てる時に日当たりに関してあまり気にせずに建ててしまうと、後になってから「失敗したな」と思うことがしばしばあると思います。
具体的にどんな点で「失敗したな」と思うかというと、「電気代が高くつく」ので、気持ちがどうしてもネガティブになる点だと思います。
マイホームが日当たりが悪いと、どうしても気分も暗くなります。家族で子供いる方は子供の気分にも影響してきますし、家計を管理している主婦の方にとっては、電気代が高くつくので、やりくりが大変になってしまいます。
日当たりが良いとその分電気代も浮きますし、先程も少し触れましたが洗濯物もすぐ乾きます。日当たりが良いとあなた自身や家族の気分も明るくなってきます。
マイホームを建てる時に、その点に注意して建てればよかったと後悔する方も多くいらっしゃると思います。日当たりの関係で気持ちの持ちようが変わったり電気代が浮く、洗濯物が乾くのが早いなどメリットが多いのは、家族にとっても家計を守る主婦の方にとっても、大切なことだと思います。
マイホームを建てて後悔しても遅い!?リフォームで日当たりを良くする方法
マイホームを建ててから日当たりの事に関して悩んでも確かにもう遅いと思います。でも、だからといってもう諦めるのではなく、「リフォーム」という形であなたの問題を解決していきませんか?
2階に天窓を作り日当たりを良くする
あなたのマイホームには2階がありますか?あるのであれば、そこリフォームで天窓をつけてみると、あなたが望む「日当たりの良さ」が改善されてくると思います。部分的にはなってしまいますが、天窓をつけることでその部分だけでも日差しは入ってきます。
デメリットとしては、その部分の掃除が難しいことが上げられますが、新しい家を建てるよりははるかに安いと思いますし、何より部分的にでも日光が部屋に入ってくるので、光熱費を浮かせられる、気持ちが前向きに慣れるなどの良さがあります。
今ある家で日当たりの悪さで悩んでいるのであれば、天窓を作るなどの工夫をしてみたらいかがですか?少しはあなたの問題が解決されていくと思います。
夢のマイホーム。日当たりを手に入れるためにできること
折角建てたマイホームが思ったより日当たりが悪くてどう改善できるのか、アイディアを探している方は完璧にあなたの状況を変えることはできませんが、ある程度の工夫はすることができます。
日当たりを改善する方法
カーテンの変わりにシェードを使う
カーテンとなると、少し部屋の雰囲気が重くなると思います。日当たりが悪いとなると尚更です。そこをどう改善していくかというと、その重苦しさをシェードに変えて、その場の雰囲気を明るくすると良いと思います。完全にではありませんが、お部屋の雰囲気が明るくなります。
家具を明るめの色にする
壁紙や家具に明るめの色を使用して、日当たりの悪さをカバーしていきます。マイホームであれば可能ですよね。そういった部屋にある色を明るい系統にして、日当たりの悪さをカバーします。
観葉植物を置く
それほど日光がいらない観葉植物もあります。1週間の中でも数日日光に当ててあげれば問題なく成長するものもありますから、そういったものを選んでお部屋に「活力」与えていきましょう。
リビングに日が入らないマイホーム。後悔しても仕方がないので、日中の過ごし方を工夫してみる
日当たりが悪い事をずっと後悔していても何も状況は変わりません。あなたのマイホームに日が入らないのであれば、家の中でも日の当たる部屋で一日を過ごしてみましょう。
上記でも少し触れましたが、全く日当たりが悪いのであれば、2階などで天窓を作り、家の中でも「日当たりが良い部屋」を作ることができます。そんな感じのお部屋、あなたのマイホームでもありませんか?あるのであれば、「この部屋は日当たりが悪い」と下向きに思わないで、日が当たる部屋で日中を過ごすなど、あなたの生活スタイルや過ごす部屋を変えてみましょう。
いつまでも同じ問題にとらわれていても仕方がありません。この部屋の日当たりが悪いのであれば、別の部屋で日当たりの良い部屋に移動をするなど思考を変えて、自分が過ごす部屋を変えてみましょう。あなたの気分も変わってきます。
マイホームを建てての悩み、後悔が日当たりだとは思っても見なかった。でも、後悔ばかりしてても仕方ありません。上記ではそんな後悔の待った中にいる方にできるアドバイスやできる工夫について説明してきました。
「これなら私でもできる」「これだかったら経済的だし、今からでもできる」と思えるものはありましたか?これからでも生活は変わってきます。一歩踏み出していって下さい。