注目キーワード
  1. ペット
  2. 子育て
  3. 恋愛
  4. 料理
  5. マナー

ニットをリメイクしてカーディガンにする方法と暖か小物の作り方

あまり着なくなったニットや、外出先で脱ぎ着が出来ないニットなどを思い切ってカーディガンにリメイクしてみませんか?

裁縫が苦手な方でも簡単にリメイクが出来てしまいます。
そのやり方を紹介します。

ニットの前の部分をカットして、縫うだけです。
タンスで眠っているニットがありましたら是非試してみたいですね。
これで洋服が一着増えてしまいました。

また疲れ気味のニットやカーディガンもまだ捨てないでください。
色々な小物に変身してみましょう。

かわいい手袋やレッグウォーマーや帽子など冬の暖かアイテムが作れます。

他におしゃれな収納グッズも完成です。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

学習机を解体するやり方・手順・必要な道具を紹介

学習机を解体するやり方を知りたい! 子供が巣立って、不要になってしまった学習机。 高校生にな...

油絵用パレットのお手入れ方法!カチカチになった時の対処法

油絵を描いた後には、毎回忘れずに掃除とお手入れをするというのが基本ですが、うっかり忘れて固まってしま...

駐車場のコンクリートの隙間に適しているのは?隙間の埋め方

コンクリートの駐車場で隙間があるときには、どんなもので埋めたらいいのでしょうか? 駐車場を作るとき...

窓掃除に便利な道具!高所でも安全に掃除ができるお役立ちグッズ

大掃除など定期的に窓掃除を行っている方が多いと思いますが、戸建てに住んでいらっしゃる方は、2階の窓掃...

傘の生地の再利用方法!生地の外し方とおすすめリメイク

傘の骨が折れてしまった場合には、ゴミとして処分する方がほとんどだと思います。 特に小学生のお子様な...

多肉の寄せ植えを仕立て直しするときの手順やポイントをご紹介

寄せ植えしている多肉植物の背丈がバラバラになってきたら、仕立て直しのタイミングと言えるでしょう。 ...

石をペイントするストーンペインティングに必要な材料

石にペイントをするのは子供だけ?夏休みの工作にペイント?いえいえ石にペイントをするストーンペインティ...

【上靴の洗い方】黒く汚れた上靴を簡単にきれいにする方法

真っ白な学校指定の上靴が、お家に持って変える頃にはしっかりと汚れが付着。黒く汚れが目立つようになりま...

天井の壁紙が剥がれる原因は?自分で補修する方法とポイント

ふと天井を見上げると壁紙が剥がれている!剥がれるなんてなぜ?と思うのではないでしょうか。 天井は人...

バッテリーの充電方法を解説!車同士の場合のポイントについて

車のトラブルの中で一番多いバッテリー上がり。車同士で充電できることはわかってはいても、いざ自分の車の...

エアコンの室外機が動かない原因とは?点検方法や掃除方法も解説

エアコンの効きが悪いな…。と室外機を見ると動かなくなっていた!というケースはよくあります。 エ...

ラジエーター液の補充方法と古い液かどうかを見分ける方法を解説

ラジエーター液を補充しようと思っても、エンジンルームを開けてとなるとなんとなく難しいと感じてしまいま...

レジンキーホルダーを手作り!レジンの使い方とおすすめのパーツ

レジンアクセサリーはぷっくりとしてツヤツヤな透明感があり、キーホルダーやピアス、ネックレスなどさまざ...

ポリエステルのアイロン失敗のテカリを目立たなくする方法

ご主人のスーツや子供たちの制服などにアイロンをかけた時に、テカってしまった事やテカリが気になったこと...

【那須旅行】子連れも楽しめるおすすめ観光スポットとグルメ情報

子連れで那須旅行を計画している人に、家族みんなで楽しめる那須のおすすめ観光スポットをご紹介します。 ...

スポンサーリンク

ニットをリメイクしてカーディガンにする方法

昔着ていたけどもう着なくなってしまったニットを捨てるのは少しもったいないですよね。
そこで、カーディガンにリメイクして再活用してみてはどうでしょうか

洋服のリメイクは少し難しいと思われてしまいますが実は結構簡単に作ることができます。

作る手順としては、まずは出来上がりのイメージ図を考えましょう。

袖や裾の丈感はどのくらいにするのか、襟の形はどうするのか、どういった用途でしようするのかしっかりイメージしてから製作に取り掛かりましょう。

  1. まずは、素材となるニットを丁寧にしわ伸ばしをします。
  2. しわしわでゆがみのある状態で裁断してしまうと仕上がりがあまり綺麗になりませんので怠らないようにしましょう。
  3. 次に襟の形を決めましょう。
    丸襟をV襟にしたい場合やタートルネックを丸襟にしたい場合などはこのタイミングで裁断します。
  4. 裁断する前にはしっかりシャコペンなどで裁断する部分に印をつけるようにしましょう。
    少しの手間を怠らないことでより綺麗な仕上がりにすることができます。
  5. そして、ニットの中心部分を真っすぐ裁断し、前開きの形を作ります。
  6. 出来たらミシンで綺麗に端を塗って処理していきます。

そうすれば簡単にニットからカーディガンへリメイクすることができます。

他にも袖や裾の長さを変えたい場合は同じように裁断して端をミシンで処理していきましょう。

ニットをリメイクしてカーディガンにすると脱ぎ着がしやすい

今までお気に入りで着ていたニットも、生地が傷んできたり流行の関係で着なくなったりでなかなか着なくなってしまうこともあるでしょう。

着なくなったニットをカーディガンにリメイクすることで一気に活躍の幅が広がるでしょう。

カーディガンであれば寒い時にさっと羽織るのに重宝しますし、部屋で寒い時に羽織る部屋着としても活躍します。外で着ることがなくなっても家でなら防寒着として着る機会ができますので捨てるよりはリメイクした方がよいでしょう。

ニットを着るのは真冬などには暖かくてよいです。
しかし、秋や春先には気温の変化が大きいのでニットだと脱ぎ着して温度調整するのには向きません。

その為、着れる季節の期間も短いですが、カーディガンにすれば切れる時期も長くなります。

寒い時にはさっと羽織れて、暑い時には一枚脱ぐことができるのでカーディガンがあれば重宝するでしょう。

着なくなったニットやカーディガンは暖かい小物にリメイク

他にも着なくなったニットやカーディガンは暖かい冬物小物にリメイクすることができます。

買ったセーターはほどくと実は結構な量の毛糸になります。

毛糸から冬物小物を作ろうとすると思ったよりも多くの毛糸が必要になって材料費も多くかかります。

そこで、要らなくなったセーターやカーディガンをほどいた毛糸を使えば再利用になって経済的にも優しいのでお勧めです。

セーターはわざわざほどかなくてもリメイクすることができます。

手袋などであれば型紙があれば、セーターをその型紙に合わせて切り取り、縫い合わせます。

端をしっかり処理すればほつれなども出てこないので安心です。

リブの部分を端に利用すれば、自分でリブ編みなどをしなくてもよいので簡単です。

思い出の詰まったセーターやカーディガンを捨てないで新しいものに再活用できるのは嬉しいですよね。

素敵な柄を生かすことができるのでオリジナリティのある小物を作ることができます。

ニットやカーディガンのリメイクアイディアは色々

手袋以外にも、ネックウォーマーやアームウォーマー、ニット帽なども応用して作ることができます。

型紙に沿って切り取るだけなので、一から毛糸で作るよりもとても簡単に作ることができるのでお勧めです。

型紙がない場合でも、手袋であれば自分の手を置いてシャコペンなどで印をつけて縫い合わせるのでもよいでしょう。

簡単なものであればすぐに作ることができます。

ニットバッグも買えば高いですが、リメイクすれば簡単に作ることができます。

ニットやカーディガンが可愛いアイテムに変身

ニットやカーディガンは暖かいのでリメイクして冬物小物を作るのには最適です。

しかし、ファッション小物の他にもいろいろなものにアレンジすることもできます。

インテリア小物を作ることもでき、クッションカバーなどにリメイクするのもおすすめです。

また、要らない空き箱にニットを切ったもので包めば、ニット生地の小物入れなども作ることができるのです。

お店ではなかなか売っていないオリジナリティのある小物を作ることができるのでお勧めですよ。

また、ニットやカーディガンは子供服やペットの服にリメイクするのもよいでしょう。思い出の詰まったお洋服を自分の愛する子供やペットにまた来てもらうのも素敵ですよね。着なくなったニットやカーディガンは捨てるのではなくぜひ一度リメイクしてみてはいかがでしょうか。