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御の書き方やコツ、筆で御を書くポイントについてご紹介

御という漢字、表書きなどでよく使われますよね。またハガキや手紙を書くときに御中を使うことも多く、筆を使って書くことも多いのではないでしょうか。

そこで上手に見える書き方とは?書き方のポイントについてご紹介をします。

どのような文字にも、きれいに見えるバランスが存在しますので、御の字のバランスやコツを覚えて自信を持って筆を使えるようになってくださいね。

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良く使われる「御」筆を使った書き方のコツ

日常生活の中で、封筒に「御」を書く機会が度々訪れます。筆で書く方がよりマナーが叶った書き方に見えるので、挑戦しています。

筆を使って「御」と封筒に書くの、難しいですよね。書き方にもコツがあります。

「御」の真ん中の部分の漢字は高くする様に書く

御ですが、漢字として、3つのパートに別れます。バランスを考えて書くとなると、真ん中の部分が一番飛び出て、次が左の部分、一番下っているのが、右の部分になります。それに気をつけて書くだけでも、だいぶ、バランスが取れた書き方になります。

また、「御」という漢字ですが、漢字も3つのパートに分かれている事もあり、横幅が取られやすくなります。コツとしては、一番左の部分をなるべく細長く書く事にあります。

高さに注意する事、あまり横に広がらない様にして書くことがコツになってきます。下にどんな漢字を書くことになっても、これで対応して行くことが出来ます。

筆を使った御の書き方は空白の取り方や線の下ろす角度にも注意

封筒に書く「御」という漢字。いつもあまり上手に書けないから、ちょっとしたコツがあるのなら、豆知識として、知っておきたいですよね。

上記の書き方に加えて、次の点にも注意して書いてみて下さい。注意点を意識するだけでも、だいぶ「御」がバランスよく封筒に書くことが出来ます。

「御」の右側の部分を全体的に下げることによって、空いている部分を作る

コツとしては、御の右側を全体的に下げて書く事により、空いているイメージを作ります。その位置が必ず右上に来るよう、バランス良く書いていきます。

「御」の縦線はまっすぐに書く

縦の線は左に曲がったり、右に曲がったりせずに、まっすぐに書いていきます。逆に、御の真ん中の部分の横の線は、少し右上に均等になる様に書いていきます。「御」の真ん中の部分は全体的に、少し上に書くので、下の部分には少し隙間が出来るような意識で書いて行きます。

御を筆で描くのは画数が多いから難しい?バランスの取れやすい書き方

筆で漢字を日常的にあまり書かない人には、封筒に「御」という漢字を書くのも、一苦労。難しく感じます。どうしても、「御」という漢字を筆で書くのが難しいと感じている方ですが、別の方法として、「書写体」で書くのも、有りではあります。

どうしても、「御」という漢字を書くのが難しいのであれば、少し崩してみる

バランスを考えて、高さにも意識して書いているけれど、どうしても見た目があまり良い物が書けない。そうなのであれば、書き方を崩して見るのも手ではあります。

あまり崩しすぎて、受け取る側が「何が書かれているのか理解らない」レベルでは困りますが、「御」という漢字が認識できるレベルであれば、問題はありません。

書写体にすると、書く量が少しは減る

「御」という漢字を書くのが難しいと感じている方ですが、恐らく「画数」も問題になっていると思います。書写体にすると、少しは書く量が減ります。そうやって書く負担をへらすのも方法です。

筆の使い方は入りの角度や姿勢、持ち方によっても違いが出ます

「御」という漢字だけではなく、文字が漢字を書く時、「筆」などの書くものに関わらず、書く時の姿勢や書く物の持ち方によっても、字の綺麗さを左右します。

背筋は長い定規を入れている様な感覚で

物を書く時、姿勢が右に傾いていたり、左に傾いていたりすると、漢字も右偏り、左偏りになります。正しい姿勢で書く事で、文字の乱れを防ぐことが出来ます。また、机とお腹がくっついていても、良い字は書けません。10cm迄行かない位、机から離すようにしましょう。

角度にも気をつける

文字を書く時ですが、紙に対して、筆やペンを持っている腕が45度になる様な姿勢を取ります。

筆の持ち方にもコツがある

親指と人差し指をつまむように筆を持ち、中指で筆を支えるような感じで筆を持っていきます。こうする事により、筆をよりバランス良く持つことが出来るようになる。

筆で御の文字がきれいに書けると全体の印象が違います

「御」という漢字ですが、返信用封筒の時、何かのお祝いの時、日頃の生活の中で書く機会も多い漢字になります。

特に何かのお祝いの際に封筒に書く時は、「御」という漢字をバランス良く書きたい物です。

お祝いごとに使用される袋に良く使用される事もあり、是非見た目良く書きたい漢字になります。横に広がりやすい漢字なので、余計、書くのにテクニックが要りますよね。

逆にいうと、この「御」という漢字がきれいに書ければ、祝儀などで使用する袋がとても立派に見えます。その為、出来るだけ、綺麗に書けると得をすると思います。

筆で書くとなると、余計難しさを感じると思います。ですが、上記の情報を元に、出来るだけバランス良く書いて、見た目を良くしていきましょう。

筆で漢字を書くとなると、中々難しいものがあります。それが祝儀袋に書かれている「御」となると、バランス良く書くことに難しさを感じると思います。筆の持ち方、座り方など書き方以外の部分でもポイントとなる事を上記で紹介してきました。確かに、綺麗に文字を書くことが出来る人は、姿勢も良いと思います。「中々美しい文字を書くことが出来ない」と悩んでいるのなら、姿勢にも注意してみましょう。案外、そこがネックになって、文字が右偏り、左偏りになっている事も多いと思います。また、御という漢字がどうしても難しい様でしたら、少し簡素化して筆で書くのも一つの解決方法だと思います。ですが、あくまでも受け取った方がわかり易い形を選びましょう。