自転車は学生さんにとっても、主婦にとっても大切な足です。毎日のように自転車を使うという方も多いですよね。
しかし、ブレーキをかけたときに時に異音が出ることはありませんか?
そこで、気になるキーキー音の原因や対処法についてご紹介します。
まずは原因がどこにあるのか確認しましょう。それに応じた対処の方法で異音を解消することができます。
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自転車のブレーキをかけるとキーキー音が出る原因
自転車のブレーキをかったときに出る音なので当然ブレーキが原因なのだと考えていましたが、チェーンが原因の場合もあるようです。
自転車のブレーキのキーキー音の原因がチェーンの場合には
自転車のチェーンは漕いだペダルに連動してタイヤを動かすという自転車の心臓部のような重要な役割を担っています。チェーンは黒ずんで油でギトギトしていて触ると手が汚れて大変です。このようにギトギトしているので使用しているうちに埃やごみ、泥などが付着してどんどん汚れてしまいます。
また、チェーンの不調の原因に「たるみ」もあります。
自転車のチェーンが汚れたりたるむと滑らかに動かなくなり異音が出る場合があります。
チェーンの汚れはある程度自分で掃除する事もできますが、たるみを直すのは自転車のメンテナンスの勉強をしていない人には難しいでしょう。
チェーンが原因と思われる場合には自転車屋さんに持って行って見てもらうのがよいでしょう。
ブレーキのキーキー音が自転車の前輪から出る場合の対処法
自転車のブレーキのキーキー音が気になるときは、どこから聞こえるのかを調べてみましょう。
音が前輪から出る場合は、ブレーキシューが原因の場合があります。
ブレーキシューとはブレーキハンドルを握ったときに連動して動いてタイヤのリムに接触する部分です。リムはタイヤのゴムの部分が付いている金属の部分です。ブレーキシューがリムに接触する摩擦でタイヤが止まります。
ブレーキシューやリムに汚れが付着していたり、リムが錆びているとブレーキをかけた時にシュートリムが擦れて音が出る場合があります。
あと、ブレーキシューが劣化していたり曲がってリムとの接触が均一になっていない事が原因の場合もあります。その場合は自転車屋さんで部品を交換したりブレーキシューの角度を調整し直してもらうと良いでしょう。
自転車の後輪からの異音はプロに相談
ブレーキの音が後輪から聞こえる場合は素人には直す事は難しいでしょう。後輪のブレーキシューは前輪とは構造が異なり簡単に扱える場所にはありません。リムや車軸付近が汚れている場合は掃除をしてみて、それでも改善されない場合は自転車屋さんにお任せしましょう。
自転車屋さんでの修理料金の目安
自転車の修理は、ブレーキ音がうるさいという現象の場合の修理では2000円前後でそれ程高額にならない場合が殆どです。
子供はお世話してあげても十分にお礼を言うことが出来ない場合もあるでしょう。しかし、子供はまだ学習中なのだという事を念頭に置き、私も地域の子供達を寛容に優しく見守って行きたいものだと思います。
自転車のちょっとした修理は短時間で済むものが多く、金額もそう高くはなりません。
不調な場合は自分で悪戦苦闘して時間と労力を消費するよりも自転車屋さんへもって行き、まずは状態を見てもらいましょう。そうしてどこを修理すると直るのか、それに必要な費用全てを聞き、納得できたら修理をしてもらうと良いでしょう。昔から「餅は餅屋」と言ったもので、自転車のことは自転車屋さんにお願いするのが一番です。