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海外の海へ行く時の貴重品はどうする?安心出来る管理の方法

家族で初めての海外旅行。家族旅行といえばハワイやグアムなど人気ですが、海で遊ぶ時に心配なのが貴重品の管理ですね。

飲み物など買う場合には小銭も必要ですし、場合によってはチップが必要な場面もあるでしょう。
またカメラや携帯電話も持って行きたいですね。

帽子やサンダルなどの荷物と一緒に貴重品を置いておくのはやはり心配です。

そこでおすすめの方法を紹介します。

やはり貴重品の置きっぱなしはおすすめできませんので、交代で見ることが出来きたら良いですね。

交代で見ることが出来ない場合は密封性の高い袋を使う方法、防水のケースに入れる方法、うまく隠す方法などがあります。

最後に海に行く時に持って行く物を紹介します。

海外の海で楽しい時間をお過ごしください。

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海外の海で遊ぶ時は貴重品は信頼出来る人にみてもらう

南国への海外旅行では海水浴やビーチでの楽しみが醍醐味となります。しかし、水着姿で海で遊んでいる間の貴重品の管理に悩んでしまう方は多いでしょう。
私が姉妹で旅行した時にはまだスマートフォンが今ほど普及しておらず携帯電話を所持していました。また、海で遊ぶときはその目的だけにして必要最小限の荷物で行けるように計画しました。そのためパスポートや殆どの現金はホテルの貴重品入れにしまい、現地において2千円程度の現金と携帯電話、ホテルの鍵だけを持って海に出掛けました。また、カメラは使い捨ての水中カメラを使用しました。
私達は荷物の置く深い場所に携帯電話とホテルの鍵、少しの現金を入れて砂浜にまとめておいて置き、常に荷物が見える場所で遊ぶようにしました。
しかし、その国やビーチの混雑具合よってはそれでは危険な場合もあるでしょう。
そんな場合は一緒に行ったメンバーの誰か一人が荷物を置いてある砂浜に残り、交代で遊ぶようにするのが最も安全でしょう。
一家族だけでの旅行の場合には必然的にお父さんかお母さんがその役割になるでしょう。

貴重品が心配な海外の海は水着のポケットに入れて安心

常に一人が砂浜に残ることが難しい場合には、貴重品は防水の袋に入れて常に所持する方法が良いでしょう。

水遊び時の専用の貴重品やスマートフォン入れが販売されているので自分が入れたい荷物が入る大きさの袋を選ぶ事ができます。また、一度しか使わないのでわざわざ購入したくないという場合には、食品用保存袋などで密閉できる袋を使用する事もできます。その場合、お金やカードキーならば濡れてしまっても大きな問題はありませんがスマートフォンが濡れると壊れてしまうので、袋を2重にして絶対に濡れないようにしましょう。スマートフォン専用の防水袋もあります。袋に入れたまま操作でき写真撮影もできるものがあるので、スマートフォンだけは専用の袋を使用すると安心で便利です。

そして、防水の袋に入れた貴重品を水着のポケットにしまいます。そうです、ポケットの無い水着では袋に入れてもしまう場所が無いのでこの方法は実行できないのです。

男性用の水着ではポケットにファスナーやマジックテープが付いているものがあるので、そういった水着が必要です。女性用の水着で蓋のできるポケットの付いたものは見たことがないので、お父さんのポケットに入れてもらいましょう。

貴重品を置きっぱなしに出来ない海外の海では防水ケースが大活躍

防水の袋でも紐が付いてカバンになっているものがあります。
そういったカバンタイプの防水ケースであれば水着にポケットが無くても所持することができます。首や肩に提げる事になるので、泳ぐ場合にはどうしても少し邪魔になります。泳がないで海に入るだけの場合には全く問題ありません。

しかし、防水ケースはスマートフォンを入れたまま操作できるものが多く中身が透けて見えてしまうものが多いです。ぶらぶらと貴重品を持っているのが見えるのはあまり良いものではありません。お金や鍵は紙で包むなどして見えないようにしてから入れると良いでしょう。

海外の海で貴重品はどうしてた?みんなの体験談

周囲の人に聞いてみると「一人が砂浜に残って見ている」か「防水ケースに入れて首から提げていた」という方が殆どです。面白いのが「貴重品を食品用の密閉袋に入れて更に透明ではないビニールのサミット袋に入れてから人目を忍んで砂浜に埋めます。その上にレジャーシートを敷いてバスタオルなどの荷物を置いた」という方法です。混雑していないビーチにおいてはこの方法もなかなか安全そうですね。しかし、それでも荷物が常に見える位置に居て怪しい人が掘り起こさないか頻繁に見る必要があるでしょう。

海外旅行で海に行く時に持っていく物

海で遊ぶときに持って行く時に必要なものを考えてみましょう。

  • 水着
  • ラッシュガード
  • サンダルかウォーターシューズ
  • 帽子
  • 冷えたときに着る上着
  • バスタオル
  • 日焼け止め
  • ビニール袋
  • シュノーケルセット
  • 浮き輪
  • ビーチボール
私はシュノーケルをしている時に、海の中のあまりの美しさに夢中になってかなり長い時間を泳いでいました。そうしてホテルに帰ってシャワーを浴びると背中や太ももの裏側、足のふくらはぎがひりひりして見てみると真っ赤に日焼けしていました。シュノーケルをしていると日差しが身体の後ろ側全体に当たります。日焼け対策は後ろ側も忘れずに行いましょう。翌日からはTシャツを着て足は日焼け止めを塗ってガードしました。ただ、日焼け止めの成分は海洋汚染の原因になってしまいます。海洋の環境を気遣った日焼け止めが販売されているので、海にはいる時にはその様な製品を選ぶと地球のためになるのでしょう。
海外の海は日本ほど親切に管理されていない場所が多くあります。私は泳いでいて立とうとしたら急に深くなっていて足が付かず溺れそうになったことが数回あります。立とうと思って地面が無いという状態ではそのまま水に沈み声を出す事もできません。自力で犬掻きをして足の着く場所に辿り着けましたが、本当に怖い思いをしました。海底は常に平らではなく急に深くなっている場合もあるので充分注意しましょう。