注目キーワード
  1. ペット
  2. 子育て
  3. 恋愛
  4. 料理
  5. マナー

洗濯物を雨から守ってくれるカバーとは?カバーの種類と注意点

朝は良い天気だったのに、急に雨が降ってくると、外干ししていた洗濯物が濡れてしまい洗濯物をやり直すことも。

家にいるときなら対処ができますが、出掛けていたり、仕事に行っていたりすると雨が降っているのがわかっていても、為すすべがありません。

そんなお悩みを解決してくれるのが洗濯物の雨よけカバー、雨よけカバーがあれば、ちょっとした雨から洗濯物を守ってくれます。また雨よけ以外の効果もあります。

ここでは雨よけカバーの種類や注意点について紹介をいたします。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

押し花のしおりの作り方!ラミネートや牛乳パックを使う方法

押し花を綺麗な状態で保存したいと思ったら、押し花でしおりを作って保存する方法がおすすめです。押し花で...

正月に神社にお供えする酒や、振る舞い酒について詳しく調査

お正月に神社へ初詣でに行ったら、振る舞い酒を頂ける所もありますね。 お神酒ともいいますが、お神...

ピアノの演奏会におすすめのプレゼントや差し入れの選び方

ピアノの演奏会に招待された場合には、やはりプレゼントや差し入れを持っていくのがスマートな方法です。 ...

【上靴の洗い方】黒く汚れた上靴を簡単にきれいにする方法

真っ白な学校指定の上靴が、お家に持って変える頃にはしっかりと汚れが付着。黒く汚れが目立つようになりま...

東京で行きたいところ。女子旅に外せないパワースポットや観光

東京には楽しいところが一杯。今回は女子だけで行く遊びのスポットを紹介します。 女子の行きたいと...

口角を上げる意識を!でも、意識だけじゃ上がらない口角について

口角を上げる意識はしていても、それをキープするのって難しいんですよね。 また、単純に口角を上げ...

オリーブが枯れたけれど復活はできます。その期間と方法を紹介

オリーブは乾燥には強いですが、水は欲しがります。水が少ないと葉っぱが黄色くなったり落ちてしまいます。...

沖縄でタクシーを貸切るメリットとタクシー会社を選ぶポイント

沖縄旅行をする際に重要になるのが、移動手段です。 そこでおすすめしたいのが、タクシーを貸切っての移...

浄水器のフィルターの寿命や交換しないと起こる事とは

浄水器を付けているご家庭もあるでしょう。 浄水器を付けていて面倒だと感じるのが、定期的なフィルター...

入学式の服装とは?母親におすすめなスーツと着こなし

子供の入学式で母親はどんな服装で行けばいいのでしょうか?卒園式に着たワンピースでは地味すぎる? ...

ボルトやナットの締め方のコツ!締めすぎないことも必要です

ボルトやナットの正しい締め方を知っていますか? 締め方が悪いと、ボルトが切れてしまったりなめてしま...

流れ星に願い事をすると叶うと言われる由来は?強く願う心が大事

「流れ星が流れている間に3回願い事を唱えることができるとその願い事が叶う」という言い伝えを耳にした事...

生地を裁断する時にまっすぐ切れない…。何か良い方法は

ハンドメイドでバッグや小物などを作るのは楽しいですよね。 しかし、最初にぶち当たる壁としてあるある...

ポリエステル100%コートの特徴や欠点、コートを選ぶポイント

コートを選ぶ時、素材もチェックしていますか? ポリエステル100%のコートもありますが、あなたが4...

建前のお祝いは何が良い?近所の上棟祝いに贈る品物と金額の相場

ご近所の建前のお祝いには、一体どんなものを贈るのが良いのか頭を悩ませている人もいますよね。そもそもお...

スポンサーリンク

洗濯物用の雨カバーとは

洗濯物をせっかく干しても雨で塗れてしまったり、仕事に行っている最中に降ってきてしまったり、仕事中に洗濯物が濡れないか心配になったりと洗濯物への気苦労は絶えません。

雨が降っても安心して外出できるように、洗濯物の雨カバーを使ってみてはどうでしょうか。

雨カバーは、洗濯物に雨が掛からないようにガードするもの

ベランダで使えるものと、庭などの外で使える物の二種類ある

ベランダで使用するタイプはベランダの窓部分に設置し、窓部分からの雨の侵入をガードしてくれます。

外に置くタイプはそのまま洗濯物の上にかぶせてしまい、洗濯物全体を雨から守るものがあります。

テントタイプで洗濯物全部を覆うので、雨の他にもホコリや、花粉も防ぐことができるのが特徴です。

洗濯物の雨カバーの種類をご紹介

ベランダ用カバーの特徴

ベランダで使用するタイプはシートになっていて、屋根付きのベランダに洗濯物を干している方は使用できます。

こちらは、ベランダの天井や、物干し竿に取り付けて横から入ってくる雨を防ぐことができます。また、半透明のカバーを選べば洗濯物の目隠しにもなります。また、シートはメッシュネットの物もあるので、通気性も心配ありません。また、メッシュではないものもあるのでチェックして購入してください。

カバータイプの特徴

上から覆いかぶせるテントのような形になりますが、洗濯物に吊るしてガードするもので、ピンチハンガー専用のものや、全体の洗濯物を覆うサイズのものがあります。覆う長さも色々あり、長いものを干す場合があるときは下の方まで覆われているカバーの方がお勧めです。

カバーも干すものによって形が変わります

ですが、基本的には洗濯物干しに掛けて使用するカバーがほとんどですので、まず、物干しざおがある事が使用できる条件になります。

枕用の干しカバーや、布団用の干しカバーなどもあり、雨カバーではないですがほこりや花粉などからガードすることができるので、寝具類はこちらのカバーを使って干せば安心です。

洗濯物の雨カバーは洗濯物が乾く?気になる点について

雨カバーですから、

ほとんど覆われてしまうのでは?

と思ってしまいますが、メッシュになっているものを選べば通気性は心配ありません。

メッシュ部分は、小雨程度の雨は防ぐことができます。

完全に雨をガードしたい

防水タイプを使用することお勧めします。ですが、防水の場合は通気性がありませんので、洗濯物を干す部分にだけカーテン状の雨カバーをして、直接雨が当たらないようにし、洗濯物が干されていない場所から風などが入ってくるようにすると洗濯物も乾きもよくなります。

目隠しとしても使いたい

雨の他、晴れていても使用できるようにメッシュタイプをお勧めします。

ベランダ用の雨カバーには遮熱できる素材のカバーもあります。遮熱素材のものはuvカットもできますので紫外線が気になる方には良いです。

ベランダで使用できる雨カバーは、カーテンタイプとシートタイプがある

どれも下の部分は重りや、柵に縛り付けて張るような形で固定して使用します。下を固定しないで使用するとカーテンが風でめくり上がり雨を上手くガードできなくなります。

テント型の雨ガード

両面を覆っているのではなく、片面だけしかカバーされていませんので、片方からの雨には良いですが、反対側からの雨には少し濡れてしまう可能性があります。
ですが、風通しは片面が空いているので良いです。

また、必要な時にだけ出して使用できるので普段は仕舞っておけますので邪魔にならず、風がある日なども安心です。

洗濯物の雨カバーの注意点

雨カバーとはいえ、通気性も大事ですから大抵の物は完全に雨をガードできるというわけではありません。
多少の雨はガードできますが、大雨になると難しいので雨カバーに頼りすぎると、出先から帰ってきて洗濯物が濡れていて落ち込む事態になりかねません。

雨カバーはあくまでも、一時的な雨避け

雨が降ってきたらできるだけ早めに家に取り込みましょう。
また、購入する前にカバーの防水力や、メッシュタイプなのかなのかを確認してから購入するようにしましょう。

洗濯物の雨カバーは手作りすることも可能です

市販の洗濯物カバーでは物足りない場合は、自分で作成することができます。物干し竿に通して使うタイプの物は小さめの物が多く、洗濯物全部を覆うことがむすかしいです。そんなときは、大き目の洗濯カバーを作ると使い勝手が良いです。

自分で作る場合はなるべく安く作りたいですから、100円ショップなどで使える物を探してみると良いです。
使うならなるべく水を弾く素材のものや、枠組みが最初からあるもの(ワイヤーが入った畳めるオモチャ入れなど)を使うとより簡単に作るとこが出来るはずです。

作るときはそのまま使用するのではなく、切り取ったり、ワイヤーだけ使ったりと工夫することで良い物が出来上がります。

自分で設計して作るのが難しい時は、ネットなどで検索すると洗濯物の雨カバーを作っている方もいるので参考にできますので調べてみて下さい。