傘の骨が折れてしまった場合には、ゴミとして処分する方がほとんどだと思います。
特に小学生のお子様などはしょっちゅう傘を壊してくるという元気なお子様も多いのではないでしょうか?
しかし、傘の生地は軽くて丈夫、撥水機能もあり、実はいろいろなものにリメイクすることができます。
捨てずに再利用することでエコにも繋がりますよね。
傘の生地の外し方や、おすすめのリメイクをご紹介します。
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傘の生地を捨てずに再利用!傘の生地の外し方
あなたは、お気に入りの傘をお持ちですか。お気に入りの傘をさしたくて雨の日を楽しみにしているというお子さんがいる家庭もあるかもしれません。
そんなお気に入りの傘を、壊してしまったとなれば、悲しみも一入でしょう。特に、子供は良く傘を壊してくるものです。修理できないような場合には、捨てるしか方法は無いのでしょうか。ただ捨ててしまうのはなんとも勿体無いとは思いませんか。
実際、傘の生地に注目してみると、可愛い柄やオシャレな物もあり、更に撥水加工がしかり施され、軽くて穴も開きづらいのが傘の生地です。そんな、優秀な傘の生地。ぜひ再利用してはみませんか。
傘の生地を再利用するための解体方法
傘の生地を再利用するためには、まずは、解体して、傘の骨組みから生地を外さなければなりません。
解体するためには、壊れてしまった傘以外にハサミ、カッター、軍手を用意してください。
- まずは、軍手を着用し、傘を閉じた状態のままで、生地および親骨の先端部についているパーツである露先を引き抜いて親骨から外します。糸で縫い付けているタイプであれば、ハサミやカッターで切り取るとよいでしょう。露先は全てとりはずしましょう。
- 傘を開いて、骨と生地を結んでいる糸をカッターやハサミを使って切ります。露先から、先端への縫い付けているどれか一つの布の継ぎ目の糸をほどきます。最後に、傘の先端部分と布をハサミで切って、切り離しましょう。
- 縫い目を全て引っ貼ると、何枚かの三角の布に分かれると思います。解体の完了です。
傘の生地を縫い合わせてエコバッグに再利用
傘の生地は、防水加工もされていて、多少の汚れであれば、弾いてくれます。そんな優れた傘の生地の特性をいかして、傘の生地のデザインが生きるエコバッグに再利用してはみませんか。
傘の生地でデザインを生かしエコバッグに再利用する方法
- 傘の布は、よく洗ってシワをとっておくと縫いやすくなります。
アイロンを使用してシワを伸ばす場合は、生地を傷めないように当て布などをしてアイロンがけをするようにしましょう。 - 傘を解体して、傘の布を縫い目で全て切り離すと、一つの傘から大抵6~8枚程度、三角の布が出来るはずです。裏返して、三角の布三枚を使い上下交互ににして縫い合わせると台形になります。この端の部分を辺の短い方から垂直にまっすぐカットすると、長方形ができます。これを二つ作ってください。この長方形二つがエコバッグの本体になります。
- 余った布部分で、持ち手をつくりましょう。8センチ程度幅で60センチの長さの布をつくります。この三角の布1枚では60センチをとることは出来ないので、裁断した切れ端を繋げて60センチの長さになるようにしましょう。8センチ幅のうち両端1センチを中に折り込み、半分に折って、端にステッチをかけ、3センチ幅の持ちを二つを作りましょう。持ちての長さは60センチ無くても構いません。自分が持ちやすい長さに調整して作ると良いでしょう。
- 本体になる布の両端とそこの部分を縫い、持ち手を本体に挟んで三つ折りし、三つ折りした上下にステッチをかけます。
強度を高める為に、2~3重縫いすると良いでしょう。底部分も3重縫いすると強度が高まります。底にマチをつければエコバッグの完成です。
傘の生地を防水仕様のシューズケースに再利用
使用不可能になった傘の生地は、シューズケースにもぴったりです。傘の生地を使えば、軽くて丈夫なシューズケースを作れてしまいます。防水仕様なので、多少靴が濡れていたり汚れていても、汚れや濡れが外に滲み出る心配もありません。
雨の日使用しても中の靴が濡れる心配のないシューズケース
とてもオススメの再利用方法です。
【作り方】
- エコバッグと要領は似ています。一枚を真ん中で折って裁断し、直角三角形2枚を作ります。辺の一番長い部分同士をつなぎ合わせて縫い、長方形にしましょう。これを二つ作ります。
- 横、底の部分をつなぎ合わせて袋状にし、取っ手をエコバッグと同じ要領で取り付ければ出来上がりです。
- 傘を閉じる紐を上部分につけると、シューズケースの口を閉じる事ができてとても便利です。
幅や大きさは、入れたい靴に合わせて調整するとよいでしょう。簡単にオリジナルのシューズケースを作ることができますよ。
傘の生地はアイデア次第でいろいろなものにリメイク
傘の生地は撥水性があり、更に、軽くて丈夫なため、あなたのアイディア次第で様々な物に再利用して生まれ変わらせることができます。
手芸や洋裁が得意であり、更に何本か壊れてしまった傘があるのであれば、傘の生地同士を組み合わせてパッチワーク状の布にして、子供のレインコートやポンチョを作って見てはどうでしょう。
かなりの技術が必要になりますが、どこにもないあなたオリジナルのレインコートを作ることが出来ます。
また、洋裁が苦手、でも簡単に何か作りたいという人にオススメなのが、自転車かごの荷物カバーです。傘を上手にそのまま筒になった状態で外して先端部分を縫い閉じ、裾を縫ってゴムを入れれば、荷物カバーの完成です。
雨が降ってきた時に、さっとかごに被せれば、荷物の雨除けになります。また、そのままバッグやリュックのレインカバーとしても使うことが出来そうです。
傘の骨が折れたら修理セットで直ることも
お気に入りの傘であっても、骨が折れてしまったのであれば、捨てようと思うのは当然でしょう。果たして本当にそれで良いのでしょうか。ちょっと待って下さい。一箇所だけ曲がってしまった、他には傷がないとなれば、実は修理セットで直す事もできます。通常なら諦めてしまいそうですが、そのセットを使えば自分で補修することも可能なのです。
修理セットやパーツは、ホームセンターやネット通販、場所によっては100円ショップなどで手に入れることができます。
曲がった骨を伸ばして、専用の金具をつけるだけなので、それほど難しくなく時間もかからず修理することができるでしょう。一度覚えてしまえば、傘は直すことが出来るものという考えに変わるはずです。
しかし、どうしても直せないような壊れ方をしてしまうこともあるでしょう。そんな時は、傘の生地を再利用するのも良いかもしれません。
エコバッグやシューズバッグ、レインコートや荷物カバー、その他にも、様々な物が作れそうな、傘の生地。
もし、ビビッと閃いたのであれば、是非、そのアイディアを形にしてみませんか。そんな、傘生地を再利用したオリジナルの物があれば、雨の日でさえ出かけることはぐんと楽しくなるでしょう。