注目キーワード
  1. ペット
  2. 子育て
  3. 恋愛
  4. 料理
  5. マナー

自転車のタイヤに空気入れすぎNG!適切な空気圧で入れすぎ防止

自転車のタイヤに空気を入れている時、ついつい空気入れすぎ状態になってしまうこともありますよね。タイヤに空気をいれるときは、何を目安にして空気をいれると入れ過ぎを予防することができるのでしょうか。

自転車のタイヤの適切な空気圧を見分ける方法は?自転車の空気が抜けてしまうのはどうして?

そこで今回は、自転車のタイヤの適切な空気圧を見分ける方法についてお伝えします!

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

多肉の寄せ植えを仕立て直しするときの手順やポイントをご紹介

寄せ植えしている多肉植物の背丈がバラバラになってきたら、仕立て直しのタイミングと言えるでしょう。 ...

紙粘土を乾燥する時に注意して、ひび割れができないようにしよう

紙粘土を使って何かものを作ろうと思っても、初心者だとどうしてもひび割れができてしまいますよね。 ...

風呂掃除のブラシやスポンジの置き場は?様々な置き場やアイデア

風呂掃除をしていると、ふと掃除グッズの置き場が気になることありませんか?なんだかスッキリとしない、掃...

観葉植物のベンジャミンを剪定する理由とそのコツを教えます

観葉植物の中でも人気のベンジャミン。初心者の人でも育てやすいと言われていますが、剪定が必要となってい...

花束のラッピングの基本と華やかでかわいいリボンの結び方

花束を自分でラッピングしたいという時には、花束の華やかさに負けないようなラッピングをしたいものです。...

朝顔の育て方、プランター1つにつき摘心は3回行うのが基本

朝顔をプランターで育てる場合、朝顔の育て方のポイントとなるのが「摘心(てきしん)」です。 新し...

一人暮らしが不安な30歳女子は今がはじめるタイミング

一人暮らしが不安で30歳になっても今だに実家暮らしの女性もいるでしょう。 では、実家から出て一...

お風呂掃除道具の置き場に困った時のアイディアと収納術

お風呂掃除の道具の置き場はどこにしていますか? 大きく分けると浴室の中に置く場合と、浴室の外に置く...

重曹とクエン酸は洗濯槽掃除に向いてる?使用方法と注意点

重曹とクエン酸は様々な場所の掃除に使える便利な洗剤です。キッチンや浴槽の他にも洗濯槽掃除に使用してい...

男性で身長が150台でもコンプレックスにしない方法

身長が150台ということをコンプレックスに感じている男性はいませんか?もちろん背が高いことは有利にな...

ソ連の崩壊をわかりやすく説明。知っておくと安心のロシアについて

ソ連の崩壊をわかりやすく説明すると『いろいろうまくいかなくて、ダメになっちゃったね』という感じでしょ...

スチール缶とアルミ缶の違いとは?スチール缶が小さい理由

スチール缶とアルミ缶にはどのような違いがあるのでしょうか?同じ飲み物なのにコーヒーはスチール缶、ジュ...

重曹で消臭剤を作ろう!トイレの消臭方法と重曹を使った掃除方法

なかなか消えないトイレの嫌な臭いは、重曹を使って作る消臭剤で臭いを解消することができます。 重...

オリーブの天敵【オリーブアナアキゾウムシ】の対策法を徹底解説

オリーブの木は病気や害虫にも強いとは言われていますが、天敵となる害虫もいます。それが【オリーブアナア...

韓国で絶対に食べたい話題のグルメ!日本人に人気の韓国グルメ

海外旅行の楽しみは観光だけでなく、美味しいものを食べるというのも重要ですよね。話題になっているグルメ...

スポンサーリンク

自転車のタイヤの空気入れすぎを防ぐ方法

タイヤの空気の入れすぎを防ぐ方法

「ゲージ付き空気ポンプ」を使うことです。

最近では、自転車のタイヤの性能が上がっているので自然バーストはほとんどありません。劣化して亀裂が入らなければ、チューブが出てくるようなことはないでしょう。

タイヤに空気を入れるほど硬くなります。タイヤが硬ければ、地面に対し、密着面積が少なくなるので、速く走ることができます。タイヤを硬くすることにより、パンクするということはほとんどないでしょう。

しかし、このタイヤの空気の適性はどのくらいなのかわかりにくいですよね。

ゲージ付き空気ポンプは、どこまでが硬く、適正なのかがわかります。ホームセンターなどで3,000円程度で購入することができます。

普通の空気入れに、ゲージが付いているだけなので置き場所に困ることもありません。ロードバイク、クロスバイク、MTBそれぞれタイヤのサイズや太さが異なりますがゲージ付き空気ポンプを使えば空気を入れる量も一目瞭然なのでおすすめです。

自転車のタイヤは適切な空気圧で空気入れすぎを防ぐ

タイヤに空気を入れるときに、気をつけなければいけないのがタイヤにとって適正な空気圧にすることです。空気は入れすぎても少なすぎてもいけません。

適正なタイヤの空気圧とは

適正な空気圧は、タイヤの性能が最も発揮されていること、パンクしにくい空気圧であることがあげられます。

ロードバイクやマウンテンバイクの空気入れに使うポンプにはほとんど空気圧計がついています。タイヤに表記されている数字に近づくように数値を見ながら空気を入れましょう。

ママチャリの適正な空気圧チェック方法

  • 手でタイヤを強く押すと少しへこむ
  • タイヤの硬さの目安 軟式ボール
  • タイヤの接地面の長さは約10センチ

空気圧が合っていると、自転車の走りが軽くなり乗り心地が良くなります。なんだか、ペダルが重いというときにはギアではなく空気圧をチェックしてみましょう。

自転車のタイヤの空気圧は意外にも、体重によっても違いがあるので参考にしてみてください。

体重が重い人ほど空気圧を高めにして、体重が軽い人は空気圧を普通にするといいでしょう。空気圧をちゃんと調節しているつもりでも、ただ上限まで入れていたということも多いので自分好みの空気圧を知れるといいですね。

空気入れすぎ注意!自転車のタイヤの空気はどのくらいの頻度で入れる?

自転車の空気入れは、毎日したほうがいいのでしょうか?それとも半年に一回くらい?

ママチャリなどの街乗り自転車やタイヤが頑丈なマウンテンバイクなど種類がありますが、2週間に1度くらい空気圧を確認しましょう。

このように確認することで空気が抜けにくく、タイヤも長持ちします。

ロードバイクやクロスバイクは、ママチャリやマウンテンバイクに比べてタイヤが細く、チューブも小さいので、空気の減りが早いです。高圧で入れたタイヤは、空気圧が低くなりやすいので気をつけましょう。

乗る前に確認することも大切ですが、1週間に一度は確認できるといいですね。

タイヤの空気入れに便利な携帯用のミニポンプ

タイヤの空気は、乗らずに置いておくだけでも抜けていってしまうので、久しぶりに乗る前には必ず確認しておきたいところです。

空気を入れるのが面倒と思って、必要以上に入れるのは止めましょう。タイヤは縦(地面につく面)には膨らまず、タイヤの側面に向かって膨らむので確認してみてください。空気を入れてから、タイヤを回して左右に変形がないか確認してください。

自転車のタイヤが何度もパンク!考えられる原因は?

なんとなく、風船のように空気を入れすぎたほうがパンクしやすいのでは?と思ってしまいますが、実はタイヤの空気圧が低い状態、空気が足りていない状態のほうがパンクがしやすいのです。

空気圧が低いとタイヤはやわらかくなります。ちょっとした段差などでも中のチューブに穴があいてしまうので気をつけましょう。

しっかり空気を入れていても、タイヤの空気は自然に少しずつ抜けてしまいます。空気圧は乗る前に確認して、調節しておけばパンクを予防できますよ。

タイヤもチューブも消耗品です。子供の自転車であれば、子供の成長によって自転車を買い替えますが大人は自転車を買い換えるのは、壊れたときが多いですよね。

タイヤ内部でタイヤとチューブが擦れるところはチューブが磨耗して薄くなっています。磨耗が進んだチューブは修理よりも交換したほうがいいでしょう。

何度もパンクをしてしまうときには、チューブが薄くなっている可能性があるので交換がおすすめです。

自転車のタイヤの空気が抜けてしまう時は

自転車のタイヤの空気が抜けてしまう原因にはどんなものがあるのでしょうか。

  1. 虫ゴムの劣化
  2. バルブのゆるみ

①ブランジャーというバルブ部分をふさいでいる金属棒の周りに虫ゴムと呼ばれるゴムがはまっています。この虫ゴムは、劣化してちぎれてしまうことがあります。劣化してちぎれてしまうと、空気が抜ける原因となります。

バルブの先端のキャップを外し、トップナットを反時計回りに回して取り外します。中に刺さっているブランジャーを出し、ブランジャーの下半分くらいの周りを覆っているゴムの交換をしましょう。

固くなっているものも、交換しておいたほうがいいでしょう。

②タイヤの空気が抜けるときの原因として多いのがバルブのゆるみです。自転車のタイヤには車輪の内側に少し飛び出しているバルブという部分があります。

ここがタイヤの空気を入れる場所となります。バルブと呼ばれる部分には虫、とかブランジャーと呼ばれる金属の棒が刺さっています。トップナットがゆるんでいることが空気の抜ける原因となります。

バルブの先端についているゴムのキャップを外すと、トップナットが出てくるので、時計周りに締めてください。