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ミニトマトの葉っぱについた白い線に注意!その正体とは

大切に育てているミニトマトの葉っぱになにやら白い線がある場合、何かの病気にかかってしまったのではないかと心配になりますよね。

その正体は何なのでしょうか?虫であれば、どうやって駆除・予防すべきなのでしょうか?そのまま放置しておくとどうなってしまうのでしょうか?

ミニトマトの葉っぱについた白い線の正体とその駆除方法について詳しく説明します。

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ミニトマトの葉っぱについた白い線の正体とは?

ミニトマトは子供にも人気の野菜ですから、家庭で栽培することも多いでしょう。
苗も簡単に入手出来ますし、比較的簡単に育てることが出来ますから初心者でも栽培しやすい野菜です。

しかし、初めてミニトマトを栽培すると、トラブルが発生することもありますよね。
その1つに「ミニトマトの葉っぱに白い線が現れる。」というのが考えられます。

葉っぱに白い線で落書きしたような線模様が現れたら

ハモグリバエの仕業かもしれません。ハモグリバエは1~2mmの小さなハエです。
ですから卵もとても小さいのです。

そしてハモグリバエは葉っぱの中に卵を生みます。

葉っぱの中で孵化したハモグリバエの幼虫は、内部を食べながら進みます。
そのため葉っぱに白い落書きの様な線模様が現れるのです。

ハモグリバエが産卵するのはミニトマトだけではありません。
ナスやカボチャ、エンドウ、キュウリ、レタス、キャベツなど、様々な植物でこのトラブルが起こります。

ミニトマトの葉っぱについた白い線「ハモグリバエ」の駆除方法とは?

ミニトマトの葉っぱに白い線の模様が現れるのは、ハモグリバエの幼虫の仕業です。
少数なら放って置いても問題ありませんが、葉っぱが真っ白になるほど侵食されたり、たくさんの葉っぱで起こると、光合成ができなくなり株が弱ってしまいます。
最悪の場合には、枯れてしまいます。

そこまで聞くと、ハモグリバエを駆除したいと考えると思います。ハモグリバエを駆除する方法は、一般的には農薬が使われます。
他には、ハモグリバエが好む黄色の粘着テープを吊るす方法もあります。

ただし、これらはハモグリバエの成虫を駆除する方法です。しかし、葉っぱの中の幼虫には効かないでしょう。

葉っぱの白い部分が多い場合

思い切って葉っぱを摘み取って処分しましょう。
しかし、株の生長を妨げるようであれば、摘み取るわけにもいきません。

その場合には、葉っぱの白い点である卵や、白い線の先にいる幼虫を、爪楊枝や手で潰しましょう。
かなり地道な作業になりますが、葉っぱを残すことが出来ます。

ミニトマトの葉っぱについた白い線「ハモグリバエ」を薬を使わずに防ぐには?

ミニトマトの葉っぱに白い線が現れたら、ハモグリバエの幼虫が原因でしょう。

ハモグリバエの幼虫が葉っぱの内部を食べ進んでいるのです。
ハモグリバエの幼虫は葉っぱの中にいますから、ハモグリバエ用の薬剤は効きません。

退治するには先程もご紹介したように、爪楊枝や手で潰すしかありません。

ハモグリバエは蛹になると葉肉の外に出てきます。蛹を退治するにはポリフィルムがおすすめです。
土の上にポリフィルムを敷いておくと蛹が土に潜ることができなくなります。
ポリフィルムにいる蛹を集めて処分しましょう。

ハモグリバエが成虫になってしまった時には、薬剤を使って駆除することが出来ます。
しかし、家庭菜園の場合には薬剤を使うことに抵抗を感じると言うのが本音でしょう。
そのような場合には、黄色い粘着板がおすすめです。
いわゆるハエ取り紙を厚くしたような商品で、黄色い粘着板はハモグリバエの成虫を誘引させ、張り付かせます。

ミニトマトの葉っぱの白い線が少ないうちは放置していても大丈夫?

ミニトマトの葉っぱに白い落書きのような線模様が現れたからといっても、慌てる必要はありません。

被害がどれくらいかによりますが、少し葉っぱが食べられている程度なら放置していても大丈夫です。

特にミニトマトの場合は、食する部分が葉っぱではなく果実ですから、それほど目くじらを立てなくても良いでしょう。

しかし、被害が多い場合には対応が必要になります。
葉っぱが真っ白になるほど被害を受けている時には、すぐにその葉っぱを摘み取り処分しましょう。

また、他の葉っぱも確認してください。
葉っぱにたくさんの白い点々があるなら、まだ孵化していないハモグリバエの卵の可能性があります。
幼虫になると葉肉を食べて葉っぱを白くしてしまいます。

摘み取れる場合には摘み取っても良いですが、株の生育に影響が出そうな場合には、爪楊枝や針などで潰しましょう。

葉っぱについた「ハモグリバエ」は防虫ネットで防ぐことは可能?

ミニトマトの葉っぱに白い線模様が出ない様に対策するなら、ハモグリバエの成虫に産卵させないことが大切です。

しかし、ハモグリバエは1~2mmととても小さいので、成虫を株に寄せ付けないようにするのはかなり難しいです。

害虫といえば防虫ネットで防ぐ方法を思いつくと思いますが、一般的なネットでは防ぐことが出来ません。
ハモグリバエの場合には網目が0.4mm以下と細かいものを用意する必要があります。

また、蛹を成虫にさせないためには、マルチをしましょう。
羽化率が減りますから、結果として成虫を減らすことが出来ます。

ハモグリバエ対策では、こまめに見回ることも重要です。
成虫を見かけたらすぐに防除しましょう。

すでに産卵しないか、葉っぱをチェックするのも大切です。