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重曹洗顔で毛穴もスッキリ!正しいやり方と注意点やおすすめ頻度

重曹を洗顔に使うだけで気になる毛穴の汚れが落とせるのを知っていますか?
いつも掃除に使っている重曹を肌に使ってもいいのか心配になる人もいるかもしれません。

そこで、重曹を洗顔に使う毛穴への効果や正しいやり方と注意点についてお伝えしていきましょう。

重曹を洗顔に使うときは選び方や頻度にも気をつけるのもポイントです。
ぜひ参考に手軽にできる重曹ケアで毛穴の目立たない美肌を手に入れましょう。

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重曹で洗顔すると毛穴汚れや黒ずみが除去される

肌の生まれ変わりを助ける。

一定の周期で肌の生まれ変わりを行い古い角質が剥がれ落ち、新しい肌が生まれることが好ましいですが、年齢を重ねたり環境の変化等で周期が乱れて生まれ変わりが不定期になってしまいます。重曹で洗顔をする事で生まれ変わりを助け正しいリズムに導いてくれます。

肌になじみの良い成分

弱アルカリ性の重曹は弱酸性の肌に対して肌をいためず優しく洗いあげます。アルカリ性が強いと肌に必要な成分も洗い流してしまうため、アルカリ性が弱い重曹で負担をかけずお手入れすることができます。負担は少ないですが普段の洗顔では落とすことができないたんぱく質汚れを落とすことができ、健康的な肌に導きます。

毛穴の開きも改善される重曹洗顔の正しいやり方

●用意する物

  • 洗顔料
  • あわ立てネット
  • 重曹
  • タオル
  1. 通常の洗顔の準備をします。手のひらに洗顔料を通常の量出し手のひらに伸ばします。
  2. 泡立てネットを水にくぐらせて軽く水を切り1の洗顔料を泡立てます。
  3. 泡の粒が小さくなり逆さにしても落ちないくらいの濃密な泡になったら重曹を小さじ半分ほど足しましょう。
  4. 濃密な泡と重曹が混ざりあったら出来上がりです。
  5. 重曹の粒が肌にこすれることがない様に洗顔料の泡の弾力を使って洗顔しましょう。手が顔の皮膚につかないように手と顔の皮膚に泡を感じながら浮かし洗顔することが大事です。
  6. 洗い終わったらフェイスラインや首の辺りも泡が残っていないことが確認できるまでしっかりと人肌の温度のお湯で洗い流しましょう。このときもこすらず水を肌に当てるようにして洗い流しましょう。

毛穴トラブルを起こさないための重曹洗顔の注意点

重曹洗顔におすすめの重曹

  • キメの細かい重曹を使いましょう。
    色々なものに使われている重曹ですが、掃除用や食品に使うものは粒の大きさが変わり粒が大きい掃除用になると洗顔の泡にとけづらく大きい粒のまま洗顔してしまうと肌にダメージを与えてしまうことがあります。細かな粒子の食品用を使って洗顔しましょう。
  • 使用期限に注意しましょう。
    生ものでもなく特に口にするものではないので使用期限がないと思われますが、5年以上過ぎたものは重曹の成分が変化し顔に使うにはあまりおすすめできません。肌に使わない掃除に使うには問題ありませんが、効果を期待したいのであれば早めに使用しましょう。

粒子が大きな重曹しかなくて試しに使ってみたい程度であればあらかじめ重曹を水に溶かし粒子がなくなったものをあわ立てネットにかけてからあわ立てて見ましょう。粒子による肌への負担はなくなります。

さらに重曹パックでくすみのない明るい肌へ

●用意する物

  • キメの細かい粒子の重曹 25グラム
  • 人肌のお湯 25グラム
  • 入れ物(重曹と水を混ぜるときに使うもの)
  • 割り箸
  • タオル
  • ダックカール
  1. クレンジングと洗顔をした何もついていない状態の肌にします。
  2. 入れ物に重曹を入れて少しずつ人肌のお湯を入れます。ゆるすぎるとパック中垂れてきてしまうので加減しながらお湯を入れましょう。割り箸を割らずに幅の広いほうを使って混ぜましょう。
  3. フェイスタオルを用意し、全体濡らし絞ります。縦に長く2つにたたみその状態から何回かたたみ小さくしビニール袋に入れます。そのままレンジに600ワットで30秒かけると蒸しタオルが出来上がります。出来上がった蒸しタオルは一度開き内側の温度を確認しましょう。縦に長くたたんだ蒸しタオルを鼻を出した状態で顔に乗せます。
  4. 顔の毛穴が広がったら、目や口の際は避けて2の重曹パックを顔にのせます。横になったまま行うときは使った蒸しタオルを顔の周りに置いて垂れてくるかもしれない重曹パックをせき止めましょう。重曹パックは塗りつけるというよりも顔にのせるようにしてスライドさせないようにしましょう。
  5. そのままの状態で10分くらいおきます。その間に作業をしたい時は乾いたフェイスマスクシートを化粧水に浸し、重曹パックの上からのせると重曹が落ちてきにくくなります。
  6. 時間が経ったら人肌の温度のお湯を溜めて、手の平にお湯を溜め顔をこすらないように重曹に水分を含ませるようにして落としていきましょう。
  7. 流し終わったら通常のスキンケアで完了です。

重曹ケアは肌に負担をかけない適度な頻度を守りましょう

興味があり安価でできるスキンケアに対しては、即効性を求め肌を休ませず毎日のようにやってしまい、後からトラブルが起きてしまう私です。重曹の洗顔やパックも細かな頻度で行って後悔したことがあります。

後悔1 毎日の洗顔に重曹を用いた結果

ドライとオイリーの混合肌のため普通肌になりたくて洗顔に力を入れてしまいました。あわ立てた洗顔料に重曹をいれ夜も朝も洗顔したところぴりぴりとして、いつも使っているスキンケアの化粧水や乳液も染みるようになってしまいました。週に1回からはじめることをおすすめします。

後悔2 パックの頻度が高かった結果

小鼻の横の毛穴が気になり毎日重曹パックをしていたら小鼻の横と頬にかけて皮膚が赤くなってしまいただれてしまいました。かゆみも出てしまい通常のスキンケアでは補うことができず油分の多い低刺激のオイルなどを使って整えていたので、お化粧もできませんでした。

お肌の調子をみて即効性を求めてしまわず、ゆっくりと週に1回からはじめてみましょう。