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味噌漬けの漬物がしょっぱい!塩抜きする?塩辛さを活かす調理法

味噌漬けの漬物がしょっぱい時には?

味噌漬けを付ける前に約20%の塩できゅうりやナスなどを漬けておきます。

一応塩抜きをしてから味噌漬けにするのですが、強烈にしょっぱいのです。
保存食ですから、当たり前といえば当たり前なんですけどね。

その、強烈なしょっぱさを活かしたり、風味を損なわないように塩抜きする方法をまとめてみました。

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味噌漬けの漬物が強烈にしょっぱい!本来の漬物ってこんなにも塩辛い

漬物は保存食なので非常に塩分が高く作られています。普通に食べたらかなり塩辛く感じることも多いものです。人がちょうど良いと思う塩分の濃度は大体1%位です。もちろん個人差はありますが、美味しいと感じる味噌汁の濃度で0.8~1.2%位と言われています。しかし、その程度の塩分では保存食にはなりません。

昔は産地でとれた野菜を各地へ運ぶにも人足・馬、船でした。日数がかかり生のものを流通するのは非常に困難だったため、漬物や乾物といった保存食にしていたそうです。
では昔の人はどうやってその塩辛い漬物を食べていたかと言うと、調味料を兼ねて鍋等にいれて食べていたようです。日本では昔は野菜を生で食べるという習慣はなく、サラダはあとになってから外国から持ち込まれた食べ方のようです。

今日の漬物は昔より塩分が抑えられ、食べやすくなりましたよね。これには工業の発展により砂糖やアルコールの大量生産が可能になり価格が下がったことで、漬物にも糖分やアルコールを使うことができるようになったからのようです。塩分が低めでも保存が可能となりました。

また、最近の漬物の中には既に漬物とは言えなくなってきているようなものも多いようです。乾燥させて水分を抜いてから調味液で煮るだけという作り方をしているようです。また干した野菜と調味液を入れて包装してから熱殺菌して作るだけの場合もあるようです。この方法だと密封してから殺菌するので高い塩分は必要ありませんよね。

味噌漬けなどの漬物がしょっぱい時は呼び塩で塩抜きしましょう

呼び塩とは迎え塩ともいい、薄い塩水に浸して塩抜きする方法です。真水で塩抜きすると水っぽくなってしまいますが、薄い塩水を使うことで浸透圧の作用で余分な塩が抜けてくれます。

例えばキュウリの漬物の場合ですと、細かく切らないで適当な大きさに切り、0.5~1%位の塩水に浸します。時々味をみて塩気を確かめてみてください。
かなり塩辛い場合は一晩かかる事もあります。それでも塩分がなかなか抜けない場合は新しい塩水に代えると良いです。お好みの塩分になったら取り出してください。

また、細かく刻んで炒めてみたり、お茶漬けにしたり、納豆に混ぜてみたりして、食べ方を工夫しても良いです。キュウリ漬けならキャベツや白菜などの野菜を刻んで合わせて揉み込むなど、他の野菜を加えるのも塩分が薄まり食べやすくなります。白菜漬けが塩辛い場合はそのまま鍋に使うと、煮ている間に自然に塩気が抜けるのでオススメです。

味噌漬けの漬物。しょっぱいことを利用して美味しいだしを作りました

味噌漬けの場合は塩抜きをすると旨味も抜けていまいます。この場合はだし風にして食べてみてください。作り方は簡単です。キュウリやナスを刻んで加え、そのまま冷蔵庫の中で数時間寝かせます。野菜から甘みが溶け出してとても美味しくいただけます。そのままでは塩辛すぎてたべにくくても、ちょっとひと手間を加えるだけで美味しくなります。

どうしても塩抜きがしたい場合は、食べる分だけを薄めの塩水につけるようにしてください。水200CCに対して塩は小さじ1/2程度です。15分位を目安にして、あとはお好みの塩気かどうかこまめに味をみるようにしてください。

食べ方を変えて見るのもオススメです。お茶漬けにするのもいいですが、細かく刻んでご飯に混ぜたりチャーハンを作る時に混ぜてもいいです。餃子の具に混ぜたり、タルタルソースを作る時に使うと味噌の風味で和風になって面白いと思います。

また、他の野菜、例えば瓜などと一緒に一晩漬け込んでおくと食べやすく美味しくいただけます。

味噌漬け前の塩漬けの漬物。なんと熱湯で塩抜き?

塩辛いキュウリの漬物を熱湯で塩抜きをする方法もありました。熱湯をたっぷりと用意して、その中にキュウリの塩漬けを入れ、そのまま冷めるまで置いておくだけです。
塩気が抜けたら、つゆの素や浅漬の素に砂糖を少しだけ入れてお好みの味にして食べると良いとのことです。

塩抜きの仕方をいろいろ調べてみても、大抵は薄い塩水で行う方法しか出てきません。
この方法は近所に住む漬物上手な方のやり方だそうです。熱湯につけておいてもパリパリとして美味しく仕上がります。

キュウリの漬物の塩抜きをやったところ、塩は抜けたものの水ぶくれを起こして食べる気にならなかったそうです。今度はそれを天日干しをしてみたら、水は抜けたけれど色が抜けてしまい美味しくなさそうになってしまい、そこでご近所さんに相談して教えていただいたようです。
身近に漬物達人がいましたら、ぜひアドバイスをいただきましょうね。

味噌漬けは塩漬けにした夏野菜を味噌床で付け直すお漬物のことです

味噌漬けは、野菜の塩漬けを作ってから味噌に漬けるという作り方をしています。普通の漬物より手が込んでいますよね。他にも粕漬けやぬか漬けなども、塩漬けした野菜を酒粕や糠に漬け込んで作ります。

夏野菜を冬までいただくために、大量の塩でキュウリなどの野菜を塩漬けにし、それを秋頃に酒粕や味噌などに漬け直すという古漬けになります。

作り方は、塩漬けにしたものを大量の水に半日くらい入れておいて軽く塩抜きをします。水気を切ったら、さらに重石をのせての水切りをします。これをまずは酒粕に漬け込んで塩抜きをします。その後で味噌に砂糖を加えたものの中に1ヶ月位漬けます。味噌と砂糖の割合は3:1位がちょうど良いかと思います。味噌漬けには重石はいりません。
味噌床を何度か取り替えると、味に深みが出て保存性も高まります。