指輪をしていて緩いと感じたり逆にきつい感じたりすることはありませんか?
指のサイズが変わるのでしょうか。
じつは細い指でも太い指でも指輪のサイズはよく変わり、毎日時間帯によってもサイズが変わるのです。
また指輪のデザインやブランドによっても多少の違いがあります。
指輪のお直しはできますが、素材や物によっては出来ない場合もありますのでお店で確認しておくと良いでしょう。
また結婚指輪や婚約指輪を買う時には指輪を試着してからサイズを決めることをおすすめします。
では指輪のサイズを測るのはどんな時間帯が良いのでしょう。おすすめの時間帯や指のタイプに合わせた指輪の選び方を紹介します。
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指のサイズはよく変わる。その原因とは
指のサイズはあまり変化の無いように思える部分ですが、実はよく変わります。
それも一日の中でも時間によって、そのサイズは変化しています。
身体がむくむという経験をしたことのある人は多いですが、時間帯によってむくみやすい時間や、むくみが取れる時間があります。
そして、この浮腫みやすい時間に測った指のサイズと、むくみの取れる時間に測った指のサイズでは、サイズは異なってしまうのです。
また、指のサイズの変化は時間帯だけではなく、その日の体調などによってもサイズは変化します。
指輪のデザインによってもサイズは変化します。
同じサイズを着用したとしても、幅が太めの指輪を着用したときと幅の細めの指輪をしたときでは着用感が変わってくるのです。
幅が太めの指輪では少しきつめに感じますし、幅の細めの指輪では少し余裕があるように感じます。
そのため、自分の指輪のサイズを知っていたとしても、一度試着をしてから購入すると自分の指のサイズに合った指輪を購入することが出来ます。
指輪のサイズはブランドでも変わる。サイズが合わない場合
服や靴のサイズがメーカーによって異なるのと同じように、実は指輪もその指輪のブランドによってもサイズが変わってきます。
そのため、自分の指のサイズが分かっていたとしても一度試着をしてから購入したほうがいいでしょう。
そして、指輪は購入する前にお店で指輪のサイズ変更が出来るのか確認しておくと安心です。
もしも、指輪を購入してしまった後に指輪のサイズが合わないとなった時にサイズ変更が出来る指輪であればサイズを直してもらうことが出来ます。
指輪の素材や、デザインによってはサイズ変更の出来ない指輪もあるので、必ず購入する前にお店で確認をしておきましょう。
もしも購入した指輪のサイズ変更が出来ないとなると、買い直す必要性も出てくるので大変です。
指のサイズは変わるので、試着して指輪選び
指のサイズは、測った時間帯や状況によってもサイズが変わってしまうので、どれが自分の本当のサイズが分からないと言う人も多いでしょう。
また、指輪のデザインやブランドによっても指輪のサイズは変わってきます。
そのため、自分の指に丁度良いサイズの指輪を探すというのは難しいことのように思えます。
しかし、自分の指に丁度良いサイズの指輪を探すことは出来ます。
その方法は、指輪を必ず「試着する」ということです。
自分に合った指輪の大体のサイズというのは、指のサイズから目星をつけることが出来るかと思います。
まずは一度、大体のサイズでもいいので指輪を試着してみましょう。
そこから自分の指に合わせて指輪のサイズを上げたり、下げたりして調整します。
そうすれば、指輪が自分の指に合わないということが防げます。
試着してみなければ、指輪の着用感がつかめません。
その指輪が窮屈なのか余裕があるのか実際に試着をしてから確かめて、自分の指に丁度良いサイズの指輪を選ぶようにしましょう。
指輪のサイズを測ると良いタイミングについて
指のサイズは一日の中でも変化しています。
指のサイズの変化の要因は時間帯や季節、その時の体調にもよって変わります。
そのため、自分の指のサイズはこれ!と断言することは出来ませんが、おおよその平均的な自分の指のサイズを知ることで、指輪選びをスムーズにすることが出来るようになります。
そして、おおよその平均的な自分の指輪のサイズを測ると良いと言われるタイミングが10時~16時頃と言われています。
早朝や深夜はむくみやすく、平均的な数値を測るのは難しいので避けるのが良いでしょう。
また、冬には指が引き締まりますが夏には膨張してしまうことから、冬の時期に測ったサイズで指輪を購入すると夏になったときにキツくなってしまうこともあります。
そのため、ある程度の指のむくみを考えた上で指輪のサイズを決めるようにすると良いでしょう。
指に合わせた指輪の選び方を紹介
指に合わせた指輪の選び方についてお伝えします。
関節が太い指の人は、なるべく指の根元に合ったサイズに指輪を選ぶようにしましょう。
関節の太い指の人が、関節を簡単に通るような指輪を選んでしまうと、指の根元まで指輪が来たときに余裕があるので指輪が回ってしまったり、指から指輪が抜け落ちてしまうこともあります。
そのため、出来るだけ指の関節を通るときに隙間が出来ない指輪を選ぶようにして、なるべく指の根元に合ったサイズを選ぶようにしましょう。
肉つきの良い指の人は、指輪のサイズが少し大きくても小さくても無理なく通ってしまいがちです。
そのため、出来るだけ細い指輪を選ぶようにした方がいいのか、指輪に肉が乗らないようなゆったりとしたサイズの指輪を選んだらいいのか悩んでしまうでしょう。
ですが、指輪を選ぶときには指の根元に合うサイズの指輪を選ぶようにしましょう。
指の根元でしっかりと止まって、回ることなく固定されるような指輪のサイズを選ぶようにしましょう。
指輪を購入するときには、一度試着するようにして選ぶようにしましょう。
あなたの指に合った指輪を見つけることが出来ます。