注目キーワード
  1. ペット
  2. 子育て
  3. 恋愛
  4. 料理
  5. マナー

レースやリボンを使ったヘアアクセリーと可愛い小物の作り方

レースやリボンを使った可愛い小物は女の子の永遠の憧れです。
そこで、レースやリボンを使った簡単なヘアアクセサリーや小物の作り方をご紹介します。
レースもたっぷりと使うとゴージャスな印象になります。家にあるレースやリボンを使って、お出かけにぴったりな小物を作ってみましょう。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

かぼす・すだち・シークワーサーの特徴や違い!見分け方のコツ

「かぼす」と「すだち」と 「シークワーサー」はとても似ていますよね。 全部柑橘系であるというこ...

ピアノの演奏会におすすめのプレゼントや差し入れの選び方

ピアノの演奏会に招待された場合には、やはりプレゼントや差し入れを持っていくのがスマートな方法です。 ...

色を混ぜると黒になるのはナゼ?黒く見える理由について

色をどんどん混ぜると黒になるのはどうしてでしょうか?子どもに聞かれてたときには、このように説明してあ...

レザークラフト初心者必見!最初に作りたい小物と作り方のコツ

レザークラフト初心者で作り方がよくわからない! 皮を使ったおしゃれな小物を作りたいけど、どんな素材...

スノードームに入れる液体にグリセリンを使う方法!基本の作り方

ガラスの中のゆったりとした水の流れに心が癒やされるスノードームですが、実は自分で作ることができます。...

スライムの作り方!シェービングフォームでふわふわスライム

スライムは昔からあるおもちゃで、ビローンと伸びる独特の感触がクセになりますよね。 最近ではスライム...

家の中の探し物が見つからない時の効果的な探し方のルール

あるはずの物が、家中どこを探しても見つからない、という経験をしたことがある方は多いと思います。 い...

フリマの準備のおつりはどのくらい必要?用意しておきたいもの

フリマの準備で必要なものといえばおつりです。おつりはどのくらい用意したらいいのでしょうか? お...

ペーパードライバーの練習方法とは?一人でするときのポイント

ペーパードライバーが練習を一人でするときにはどんなことに気をつけたらいいのでしょうか? 何から...

流れ星に願い事をすると叶うと言われる由来は?強く願う心が大事

「流れ星が流れている間に3回願い事を唱えることができるとその願い事が叶う」という言い伝えを耳にした事...

韓国で絶対に食べたい話題のグルメ!日本人に人気の韓国グルメ

海外旅行の楽しみは観光だけでなく、美味しいものを食べるというのも重要ですよね。話題になっているグルメ...

漏電ブレーカーが上がらない原因と対処法!漏電放置は危険です

漏電が原因でブレーカーが落ち、ブレーカーが上がらない状態にしていると生活が不便になってしまいます。 ...

洗濯物を短時間で乾燥させるサーキュレーターの使い方について

雨が降っていたり、湿気が多い日には、お家の中に洗濯物を干しますよね。また防犯上の理由から洗濯物は部屋...

ホウセンカの観察日記の書き方とは?こうしてまとめればOK

ホウセンカの観察日記はどのように書けばいいのでしょうか?観察日記の書き方のコツやポイントとは? ...

コガネムシの駆除には自作ペットボトルトラップが効果的です

お庭の花の天敵であるコガネムシ。その駆除方法には薬剤を使う人も多いようですが、お花のことを考えるとな...

スポンサーリンク

レースで作る子供用のリボンヘアゴムの作り方

ハンドメイドではよく使う副資材に、レースがあります。
必要なのは10cmだけでも30cmから売られているというようなことも良くありますから、半端に残ることの多い素材ですよね。
しかし、捨てるには勿体無い。そんな時には、子供の用のヘアゴムを作りませんか?
リボンは女の子が大好きなモチーフですよね。

布で作るリボンよりもレースの方がエレガントな仕上がりになります。
普段はもちろん、フォーマルな装いでも使いやすいリボンになりますよ。

レースを使ったリボンヘアゴムの作り方

  1. 幅の4倍位の長さで切り、両端を重ねて輪になるように縫います。
  2. 短めに切ったレースを1cm位の幅に折り、リボンの真ん中をクルリと巻き、ヘアゴムも通します。
  3. 端を縫い止めたらリボンの完成です。

幅の3倍弱位の長さで切ったレースも一緒にまとめると、蝶結びした時の切れ端のような部分を再現できますから、すこしお姉さんっぽく仕上がります。

4cmくらいの幅広レースを使うとボリュームがでるのでおすすめです。

レースを使った可愛い円形レースパーツの作り方

幅広レースなら先程のリボンヘアゴムはボリュームがあってとてもかわいく仕上がります。
しかし、細めのリボンや片側だけの山レースリボンなどには向かないですよね。

ですが、こういったリボンは片側だけをなみ縫いして円形にすると、とても可愛いレースパーツになりますよ。
もちろん、幅広レースでも可愛いです。
幅広レースなら、1/3くらいで折り返して、輪に近い部分をなみ縫いして円形にすると、2重レースのようになりますよ。

真ん中にくるみボタンやビーズ、こぶりなリボンなどで飾るととても可愛らしくなりますから、ヘアゴムにもぴったりです。
バックなどのワンポイントにしたり、小さめの円形レースパーツをたくさん使って水玉模様のようにアレンジしても可愛いですよね。

数センチだけでも小さなパーツを作って楽しむことが出来ますから、余ったレースは捨てずに活用してくださいね。

レースコサージュの作り方、リボンでより華やかに

先程ご紹介した円形レースパーツを使ってコサージュなどもおすすめです。

コサージュにするためにはボリュームが欲しいですよね。
サイズの違う円形パーツを組み合わせると立体的なお花のようなパーツになりますよ。
真ん中をビジューやビーズなどで飾るとアンティークな雰囲気に仕上がります。
また、円形パーツはレースだけでなく、サテンリボンなどで作って組み合わせるととても素敵です。
円形パーツの周りにリボンをつけたりすると、更にゴージャスな仕上がりになりますよ。
コサージュを作る時には円形に切り抜いたフェルトを土台にして、そこにパーツを貼り付けていきます。
縫い付けてOKです。

結婚式や入園・卒園、入学・卒業などのイベント用にゴージャスに仕上げるのも素敵ですが、普段の服装にあわせて少しシックに仕上げたり、カラフルに仕上げたりすると普段使いしやすいコサージュになりますよ。

作ったレースリボンの使い方アレンジ

レースやリボンを使って作ったコサージュは、金具を変えるといろいろな使い方が出来ますよ。

手軽に試せるのは、バッグのワンポイントにする方法です。
バッグによってはブローチ金具のままでもOKですね。

こぶりなコサージュを作って、シュシュに縫い付けるのもおすすめですよ。
ヘアアクセサリーならコサージュも普段使いしやすいですよね。
円形レースパーツにリボンなどの可愛らしいパーツを組み合わせればお子様にピッタリですし、フェイクフラワーやビジューなどを使って少しアンティークな仕上がりにすると大人が使いやすいシュシュになります。
Uピンに取り付ければ、ヘアアレンジにも使いやすくなりますね。

アンテークなデザインの安全ピンを金具に使うのもおすすめですよ。
それだけで素敵なブローチになりますよね。

他にもキーホルダーにしたり、ストラップにしたりといろいろな小物にアレンジできます。

フェイクフラワーで作るよそ行きコサージュ

結婚式やお食事会など、よそ行きの装いをする時にはコサージュも華やかなものをつけたくなりますよね。
レースで円形パーツを作ってつくるコサージュは、一緒に使う資材によってナチュラルな雰囲気にもポップな雰囲気にも、もちろんゴージャスな雰囲気にすることも可能ですよ。

華やかさを追加したい時に便利なアイテムがフェイクフラワーです。
フェイクフラワーと言うと、黄色のプラスチックの雄しべに花びら、針金入りの緑のプラスッチックの茎などを思い浮かべてしまうかもしれませんね。
しかし、パッと見チープなフェイクフラワーでは仕上がりもイマイチになってしまいます。

よそ行き用の装いで使いたいなら、フェイクフラワーは花のみのタイプで、少し高価なものを選ぶのがおすすめです。
シルクなどで作られたフェイクフラワーにレースやリボン、パールなどを使うととてもゴージャスになります。
白で統一すれば、花嫁のヘッドドレスにも使える仕上がりになりますよ。

ゲストならドレスの色にあわせて作るのがおすすめ。
市販のヘッドドレスは花嫁用の白が多いですよね。
ハンドメイドなら自分のドレスあわせて、思い通りに作ることができますよね。
ドレスだけでなく、浴衣や着物にあわせてアレンジすることも出来ますよ。
お正月や七五三、お祭りなどで活躍すること間違いありません。

円形パーツを使ったコサージュは合わせるパーツによっていろいろなアレンジができるので、お好みのシーンに合わせてオリジナルアクセサリーを作ってくださいね。