注目キーワード
  1. ペット
  2. 子育て
  3. 恋愛
  4. 料理
  5. マナー

スライム作りでシェービングフォームがない場合の代用になるもの

シェービングフォームを使ったスライム作りが人気ですが、シェービングフォームが家にない場合もあると思います。
シェービングフォームがない場合、シェービングフォームの代用になるものはあるのでしょうか。その作り方とは?
シェービングフォームがなくてもスライムは作れますが、ふわふわしたスライムを作りたいのでれば、やはりシェービングフォームを使う方がいいかもしれません。ぜひ参考に!

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

石をペイントするストーンペインティングに必要な材料

石にペイントをするのは子供だけ?夏休みの工作にペイント?いえいえ石にペイントをするストーンペインティ...

クロスの下地処理パテのコツ、仕上げ方や注意点

クロスを張る時の下処理でパテを塗りますが、パテ処理にはコツがあります。 綺麗に仕上げるためにもパテ...

100均のペンキを使用したアンティークペイントについてご紹介

インテリアを小物を使ってアンティークに変身させたい!そんな時に便利なのが100均のペンキです。 ...

冬が寒いのはどうして?理由とあったか術を紹介します

冬が寒いのはどんな理由からなのでしょうか?四季があるから…。と答えてしまいそうですが、なぜ冬は寒くな...

スノードームに入れる液体にグリセリンを使う方法!基本の作り方

ガラスの中のゆったりとした水の流れに心が癒やされるスノードームですが、実は自分で作ることができます。...

花束のラッピングの基本と華やかでかわいいリボンの結び方

花束を自分でラッピングしたいという時には、花束の華やかさに負けないようなラッピングをしたいものです。...

洗濯物を雨から守ってくれるカバーとは?カバーの種類と注意点

朝は良い天気だったのに、急に雨が降ってくると、外干ししていた洗濯物が濡れてしまい洗濯物をやり直すこと...

マイホームが完成してからの後悔。日当たりが悪い家について

マイホームが完成して、いざ住み始めて気づくことっていろいろとあります。 マイホームを建てた人が...

油絵用パレットのお手入れ方法!カチカチになった時の対処法

油絵を描いた後には、毎回忘れずに掃除とお手入れをするというのが基本ですが、うっかり忘れて固まってしま...

足の裏がだるい時、ちょっとした不調を解消する方法

足の裏がだるい… この不快感を解消したい! だるいのはやっぱり血行不良ですよね。 マッ...

傘の生地の再利用方法!生地の外し方とおすすめリメイク

傘の骨が折れてしまった場合には、ゴミとして処分する方がほとんどだと思います。 特に小学生のお子様な...

重曹水の作り方と効果的な掃除方法。重曹の便利な使い道

テレビなどで重曹水という言葉を聞いたことがあると思います。重曹水とは、その名の通り、重曹を使って簡単...

タイへの転勤が決定!生活はどう変わる?暮らしと必需品について

旦那さまが仕事の都合でタイへ転勤することになったら、日本の生活と比べてどのような生活になるのか不安な...

歯ブラシの後に歯磨き粉が残る方へ。歯磨き粉の適量について

歯ブラシをし終わった後に、口の中に歯磨き粉が残ると感じる方はいませんか? もしかして、歯磨き粉の量...

流れ星に願い事をすると叶うと言われる由来は?強く願う心が大事

「流れ星が流れている間に3回願い事を唱えることができるとその願い事が叶う」という言い伝えを耳にした事...

スポンサーリンク

シェービングフォームを使ったスライムを作りたいのにシェービングフォームがない時は、泡ハンドソープが代用になる

スライムを作る時に、必要な材料としてシェービングフォームがありますが、使わない家庭にはありませんし、スライムを作るためだけに用意しても結局は使わずに残ってしまいますよね。そんな時には、家にあるものを使って使ってスライムを作ってみましょう。

まずは、泡で出るタイプのハンドソープで作ってみましょう。
ハンドソープには香りもついているので、いい香りで癒やし効果もあるかもしれませんね。

【スライムを作る時に用意する道具】

  • ボウル(普段の調理に使うものではなく、スライム用に用意しておいたほうが安心です)
  • 使い捨てのコップ(紙でもプラスチックでも)
  • 計量カップ
  • 割り箸やプラスプーン

これらを用意しておけばOKです。

泡で出るタイプのハンドソープは石鹸の香りやフローラルな香り、さっぱりとした柑橘系の香りなどがあります。
これを使ってスライムを作ると香りも楽しめます。

好きな香りでつくると、やわらかい手触りとよい香りで癒やされそうですね。

これもシェービングフォームの代用に!木工用ボンドを使ったスライムの作り方

木工用ボンドを使うことでもスライムをつくることができます。
ボンドはギュッと押して先端から出すタイプのものが多いのでたくさん作る時は入れるのが大変かもしれませんが、作るのは簡単なので作ってみましょう。

【材料】
  • 木工用ボンド 100グラム
  • お湯(1)100ml
  • ホウ砂 5g
  • お湯(2) 50ml
【作り方】
  1. ホウ砂とお湯(2)を計量して使い捨てのコップで混ぜます。
  2. ボウルにお湯を入れ、木工用ボンドを規定量入れます。
  3. 2をスプーンや割り箸でよく混ぜましょう。
  4. そこにホウ砂をお湯で溶かした1を目安として5~10ml程度を入れ混ぜます。
  5. まとまりの様子を見ながら1を足していきます。
  6. まとまってくっつかなくなったら完成です。

基本的に混ぜるだけなので簡単にできます。
ここででてくるホウ砂ですが、どこでも売っているわけではないのですが、ドラッグストアや薬局などで購入することができますし、近くで見つけられないときにはネットショップでも購入することができるので探してみましょう。

シェービングフォームの代用がなくても洗濯のりがあれば大丈夫!基本のスライム作りをご紹介

シェービングフォームもないけど、それの代用品も家にない…そんなときでもまだスライムを作る方法があります。

それは洗濯のりです。
基本的にはこれとホウ砂を用意するだけで作れてしまいます。

【材料】

  • 洗濯のり 100ml
  • お湯 100ml
  • ホウ砂 5g
  • お湯 50ml
    (ホウ砂とお湯を混ぜたものを10ml使います)

作り方は、木工用ボンドのときとそれほど変わりはありません。
全体的にしっかりと混ぜるように意識してください。

また、洗濯のりとお湯を混ぜた後に色をつけたい場合には、食紅や絵の具を入れて色を付けたり、出来上がりにビーズを入れたりすると見た目もかわいくなりますし、手で触った時に色々な感触をたのしめるのでおすすめです。

ラメを入れるとキラキラして見た目にもおもしろいですね。

混ぜるだけで作るのが簡単なので、少しずつ色々な色や入れるものを替えて作ってみると楽しそうです。

ふわふわスライムを作りたいなら、シェービングフォームを使ったスライムがやっぱりおすすめ

シェービングフォームを使ったスライムは、泡のようにふんわりとした手触りと程よい弾力も楽しむことができます。
また、シェービングフォームは白い泡状であることが多いので、もし色を付けることにした時は透明感のあるスライムではなくパステルカラーのようなかわいいカラーになります。

ほかの材料で作ったときよりもびよーんと伸びるので、子どもが遊ぶときにはとても盛り上がりそうです。

そんなふわふわのスライムも時間が経てばやはり固くなってしまいます。
場合によっては、シェービングフォームを少し混ぜるとまた遊べるようになるそうです。

長く遊ぶため、作ったスライムの保管方法にも注意

遊んだ後にそのまま放置していては乾燥してしまいます。

遊んだ後は容器に入れて蓋をしておくと少しは乾燥も防げ長い時間遊ぶことができます。

また、手作りに限らず、スライムは素手で遊ぶことがほとんどです。
手の汚れがついたり、落としたり服についたりすることでも菌が付きやすいでしょう。

ですので、ある程度の期間遊んだら処分してまた作るようにすると、より衛生的に遊べるのでおすすめです。

スライムでホウ砂を使う時は注意が必要

スライム作りに欠かせないホウ砂ですが、実は使うときには注意してほしい点があります。

ホウ砂は実は毒性がある

取り扱いには注意しましょう。

  • ホウ砂とお湯を混ぜる作業は大人がやってあげるようにする
  • 使い終わって余ったホウ砂は子どもの手の届かないところにしっかりと封をして保管する
  • 余ったホウ砂水はすぐに処分する
  • 小さい子であれば、口に入れないようにするために一緒に遊ぶ
  • 遊んだ後の手洗いを徹底する

このようなことに注意するといいでしょう。
スライム作りは簡単ですし、遊ぶのは大人も子どももとても楽しめます。
ですが、このような注意点があるということにも気をつけましょう。